
浄土院
延暦寺開祖である伝教大師最澄の廟所で、山内第一の聖域。古木に包まれたあたりは静寂が支配し、厳粛な気持ちにさせられる。堂内は非公開。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
延暦寺開祖である伝教大師最澄の廟所で、山内第一の聖域。古木に包まれたあたりは静寂が支配し、厳粛な気持ちにさせられる。堂内は非公開。
琵琶湖畔にあるスパリゾート施設。大浴場では、内湯内に畳の休み処を設置。パワー風呂や回遊風呂の湯船が揃っている。京滋最大級の露天岩風呂には、岩風呂をはじめ、ねころび湯、つぼ湯、電気風呂も。高温サウナでは、加熱したサウナストーンにアロマ水をかけ水蒸気を発生させるロウリュサービスを実施。岩盤浴エリアでは、5種類の岩盤浴を楽しむ事ができる。
展示ホールは、琵琶湖の自然と環境をテーマに、多角的に琵琶湖について紹介している。また、科学の不思議や面白さを体験できる展示物を多数用意している。土・日曜、祝日はミニ実験「わくわくサイエンス」や「さわれる地球」の体験もあるので、子供も飽きずに遊べる。プラネタリウムも好評だ。
天台宗の総本山。東塔・西塔・横川に、約150余りの堂塔が点在する。延暦7年(788)に伝教大師最澄[でんぎょうだいしさいちょう]が小堂を建て、一乗止観院[いちじょうしかんいん]と称したのが始まり。国宝・重文も多数所蔵し、平成6年(1994)、世界文化遺産に登録された。国宝根本中堂は平成28年(2016)から令和9年(2027)に亘る大改修を行っている。ただし、改修中も堂内拝観は可能。世界文化遺産登録30周年記念御本尊御開扉、令和6年(2024)9月14日~12月8日、ほかイベントあり。
元和元年(1615)、天海僧正が建立。天台座主の御座所だったことから、滋賀院御殿とも呼ばれていた門跡寺院。高い石垣と白壁が特徴で、約2万平方mの敷地内には宸殿[しんでん]、書院、庫裡[くり]などが並んでいる。宸殿の西側には、小堀遠州の作庭と伝えられる池泉観賞式庭園がある。桃山時代の金碧画『桜之図』をはじめ、渡辺了慶の障壁画など貴重な文化財も所有。
延暦寺西塔の中心となる堂。最澄自作と伝わる本尊釈迦如来を安置することから、一般に釈迦堂の名で呼ばれる。信長の焼き討ち後の文禄4年(1595)、豊臣秀吉により近江の園城寺(三井寺)の金堂が移築されたもの。鎌倉時代の建築で、山内では最古の建物。
その昔、若狭湾の幸を京の都にもたらした若狭街道。「鯖街道」とも呼ばれ、大勢の行商人たちが往来。浜塩をした鯖は運ばれるうちに塩がまわって旨さを増し、鯖ずしという食文化を生み出した。旧若狭街道の国道367号沿いには、今も鯖ずしの店が点在。
屋根に本瓦を使用するなど「草津宿本陣」の門構えをモチーフにした和風な外観が印象的。館内も広々とした造りになり、食事やショッピングにも利用しやすくなった。新名神高速道路と第二京阪道路の開通に伴い、大阪~名古屋間における基点として利用価値が高い。上り線PAから少し離れて第2駐車場があり、ガスステーションはそちらにある。PAを出るとすぐ草津JCTの分岐があるので注意。エリア内には「セブンイレブン」があるほか、24時間営業のコインシャワー・コインランドリーを備えたシャワーステーションを設置している。
ウォーターチュービング(大人5800円、15~18歳5500円)を、関西で唯一楽しめる。チューブに乗って急流を一気に下る新感覚のスポーツで、ラフティングに比べて水面から近いのが特徴。迫力満点のスリルに挑戦しよう。方向転換の練習もあり、初めてでも体験可能。さらに定番の瀬田川ラフティング(大人5300円~、9~15歳5000円~)、日本でココだけのリバーバギング(大人5800円~、15~18歳5500円~)も体験できる。料金はそれぞれ7~9月はプラス200円。
堅田豪族のひとり、居初[いそめ]氏が居住している書院に広がる名園。琵琶湖を借景とした見事な枯山水庭園(名勝)で、江戸前期に活躍した茶人藤村庸軒[ようけん]と地元郷士の北村幽安[ゆうあん]とが協力して作庭したもの。掛軸などを収蔵した資料室も見学できる。所要30分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。