
法華津峠
宇和町と吉田町の境にある標高436mの峠。現在はJR予讃線と国道56号がトンネルを連ねて通り抜けるが、かつては宇和島街道最大の難所といわれた。今も峠越えの旧道が残っているので、時間があれば歩いてみたい。峠の頂上に立つと、眼下にリアス式海岸と紺碧の宇和海が織りなす伊予屈指の大展望が開ける。晴れると九州まで見渡せるという展望公園がある。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
宇和町と吉田町の境にある標高436mの峠。現在はJR予讃線と国道56号がトンネルを連ねて通り抜けるが、かつては宇和島街道最大の難所といわれた。今も峠越えの旧道が残っているので、時間があれば歩いてみたい。峠の頂上に立つと、眼下にリアス式海岸と紺碧の宇和海が織りなす伊予屈指の大展望が開ける。晴れると九州まで見渡せるという展望公園がある。
四国カルスト台地西端にある大野ケ原高原南部の尾根筋をいう。標高1402mの頂点付近は石灰岩のカーレンが点在している。源平合戦のころ、平家の残党が石灰岩を白馬に乗った源氏の大群と間違えて退散したという故事から名付けられた。県境にある山頂には、四国カルスト大師という石像が安置されている。
見て楽しめる展示で愛媛県の歴史と民俗を分りやすく紹介。歴史展示ゾーンでは原始古代・中世・近世・近現代の各時代を象徴する建物や街並みを原寸大模型で再現。民俗展示ゾーンには、愛媛県内の祭りを彩る山車や神輿のほか、海・山・里の家や四国遍路を紹介するコーナーがある。また、空海の半生を和紙人形で表現した常設展「密●空と海ー内海清美展」を新たに公開している。所要1時間。
先哲とは過去の偉人や賢者の意。この記念館では、幕末から昭和に活躍した宇和町ゆかりの人々を紹介している。二宮敬作、シーボルトの娘で日本初の蘭方女医・楠本イネなどの資料を展示。所要30分。
四国カルスト台地の西端にある高原畜産地帯。昭和25年(1950)から開拓され、現在は公共牧場も置かれている。数軒の店舗も点在し、自家製アイスクリームやチーズケーキを販売。
欽明天皇の勅願により開基。源頼朝が池の禅尼の菩提を弔うため権現堂などを建てたことから、源頼朝ゆかりの寺として知られる。平成19年(2007)、本堂、大師堂、鐘楼堂などが国の登録有形文化財となる。
昭和3年(1928)建築の旧宇和町小学校校舎を移築し、米に関する資料を展示している。その他に黒板ルームやレンタルオフィス、別棟にはカフェなども併設されている。長さ109mの木造廊下を用いた雑巾がけレースも体験可能(体験料500円~)。
三瓶の山海の恵みが勢ぞろいする海の駅には特産品の直売所のほか、ミカンの収穫期にはジュースの製造工程が窓外から見学できる搾汁施設などがある。またイベント広場では第3日曜に「みかめびんびん市」が開催される。
明治15年(1882)に建築された、アーチ型の窓をもつ擬洋風のモダンな校舎。2階には当時の教室が再現され、明治初期の教材「掛図」などを展示している。予約をすれば、明治の模擬授業が体験できる。
野村の養蚕に関する資料や世界各地の絹織物、民族衣装、日本の着物などを展示。草木染めやロウケツ染めなどの体験もできる(要予約)。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。