大野ケ原
四国カルスト台地の西端にある高原畜産地帯。昭和25年(1950)から開拓され、現在は公共牧場も置かれている。数軒の店舗も点在し、自家製アイスクリームやチーズケーキを販売。
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四国カルスト台地の西端にある高原畜産地帯。昭和25年(1950)から開拓され、現在は公共牧場も置かれている。数軒の店舗も点在し、自家製アイスクリームやチーズケーキを販売。
森の母と呼ばれるブナの原生林。片道約1.2kmの遊歩道が整備されており、奥へ進むとブナの古木が立ち並ぶ。
昭和60年(1985)、全国名水百選に選ばれた鍾乳洞からの湧水。この水を汲みに多くの人が訪れる。4月下旬から9月上旬には観音水を利用したそうめん流し「名水亭」が営業し多くの人で賑わう。名水亭の営業時間は10~17時(16時30分LO)。
もみの木併設のミニ牧場で、ポニーやヤギ、うさぎなどが飼われている。ショップやカフェでは土産品、雑貨を販売。カフェで提供するアイスクリームやチーズケーキがおすすめ。
四国カルスト台地西端にある大野ケ原高原南部の尾根筋をいう。標高1402mの頂点付近は石灰岩のカーレンが点在している。源平合戦のころ、平家の残党が石灰岩を白馬に乗った源氏の大群と間違えて退散したという故事から名付けられた。県境にある山頂には、四国カルスト大師という石像が安置されている。
宇和町と吉田町の境にある標高436mの峠。現在はJR予讃線と国道56号がトンネルを連ねて通り抜けるが、かつては宇和島街道最大の難所といわれた。今も峠越えの旧道が残っているので、時間があれば歩いてみたい。峠の頂上に立つと、眼下にリアス式海岸と紺碧の宇和海が織りなす伊予屈指の大展望が開ける。晴れると九州まで見渡せるという展望公園がある。
欽明天皇の勅願により開基。源頼朝が池の禅尼の菩提を弔うため権現堂などを建てたことから、源頼朝ゆかりの寺として知られる。平成19年(2007)、本堂、大師堂、鐘楼堂などが国の登録有形文化財となる。
蛮社の獄で投獄され、牢の火災で脱獄した高野長英は、嘉永2年(1849)、卯之町に潜んだ。中町の一本裏の路地を入ったところにある隠れ家がそれ。ここはシーボルトの塾で同窓だった蘭方医・二宮敬作宅の離れ。今は平屋だが、以前は2階建てで、高野長英が隠れていた2階部分のみを地上に保存したもの。
湯治湯、美肌の湯として愛されてきた宝泉坊温泉を利用したリフレッシュスポット。ジェット水流やバブルバスなど、14種類のアトラクションが用意された温泉水のプール(3歳以下利用不可)で運動したり、ジェットで疲れた身体をほぐしたりと目的にあった利用ができる。宿泊施設・宝泉坊ロッジもある。1泊(素泊り)5300円~。
明治15年(1882)に建築された、アーチ型の窓をもつ擬洋風のモダンな校舎。2階には当時の教室が再現され、明治初期の教材「掛図」などを展示している。予約をすれば、明治の模擬授業が体験できる。
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