
佛木寺
家畜の守り仏として信仰を集めた寺で、近年はペット供養に訪れる人も多い。納経所前には珍しい茅葺き屋根の鐘楼がある。毎年7月土用の丑の日には「瓜封じ」が行われる。
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家畜の守り仏として信仰を集めた寺で、近年はペット供養に訪れる人も多い。納経所前には珍しい茅葺き屋根の鐘楼がある。毎年7月土用の丑の日には「瓜封じ」が行われる。
版画家・畦地梅太郎と総合農機メーカーの創業者井関邦三郎を紹介している(ともに現在の三間町出身)。美術館では、生あるものすべてに愛のまなざしを注いだ、畦地梅太郎の詩情豊かな作品などを展示。畦地のアトリエ再現室は必見。記念館では、全自動籾すり機をはじめトラクタ等を展示。井関邦三郎の農機具にかけた人生の軌跡に触れることができる。
弘法大師は、この地で出会った白髪の老人が五穀大明神の化身であることを悟り、老人の尊像を刻み、稲荷大明神として安置。旧本堂は、明治初期に稲荷神社の社殿に。「三間のお稲荷さん」として親しまれている。納経は7~17時。
明治17年(1884)に建てられた宇和島警察を移築・復元した建物で、建物自体も見どころの一つ。明治初期の擬洋風建築が興味深い。玄関の上にはバルコニーがあり、モダンな佇まい。国の登録有形文化財に指定されている。館内では、宇和島出身の挿絵画家・高畠華宵[たかばたけかしょう]の作品を常時40点ほど展示。「華宵の部屋」では高畠華宵に関する展示を年1回行っている。隣接して、安政2年(1855)に宇和島藩が独自に設置した砲台跡の石組みが当時のまま残る。
リアス海岸の続く海に面し、四国百名山に数えられる1000m級の山々を背に、海抜80mの緑深い城山に白亜の天守がそびえる姿から鶴島城の別称を持つ優美な城。慶長6年(1601)に藤堂高虎が築城し、慶長20年(1615)以降伊達家9代の居城となった。10haの城山は国史跡、伊達家2代藩主宗利が建てた天守は現存12天守のひとつで国重要文化財に指定されている。450種の草木が繁茂する豊かな照葉の森も一見の価値あり。
宇和島の中心部の緑深い城山の頂にそびえる3重3層の天守は当時の姿を残しており、均整のとれた美しさから別名「鶴島城」とよばれている。慶長6年(1601)に藤堂高虎によって創建、寛文年間(1661~1673)に再建された。江戸時代の様式をとどめる国の重要文化財で現存12天守の一つ。所要60分。
伊達家ゆかりの資料を展示する博物館。掛軸や古文書、金蒔絵が施された化粧道具などの調度類、9代藩主夫人が輿入れの際に乗った女乗物[おんなのりもの]など、大名ならではの作品を見ることができる。豊臣秀吉の肖像画(国指定重要文化財)は期間限定で展示される。所要時間45分。
自社加工の真珠製品を中心に、愛媛の特産品をバラエティ豊かに販売。好きな真珠を選んでオリジナルのアクセサリーを作る体験1000円(材料費別途)が人気。真珠アクセサリー製作キット2500円~はみやげに最適。
江戸時代に栄えた吉田藩の御用商人法花津屋が安政6年(1859)に建てた豪壮な商家(復元)を中心に、昔懐かしい藁葺屋根の農家や武家屋敷、米蔵、漁家などの家並みに触れるとタイムスリップした雰囲気が味わえる。
第12代景行天皇の御子・國乳別皇子を祀る。日本武尊と兄弟にあたり、宇和別の祖、南予地域を開拓し治めた神である。1200年以上の歴史を持ち、代々の領主に総氏神として崇められる。特に江戸時代の伊達家入部後、伊達10万石の一ノ宮として崇敬篤く、現在も「いっくさま」の愛称で親しまれる。例年10月29日の神輿渡御では宇和島で唯一の八ツ鹿踊り、元祖丸穂の牛鬼、大工町の猿田彦、佐伯町の獅子舞が町中を練り歩く。
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