
十夜ケ橋 永徳寺(別格霊場)
弘法大師が修行の途中に橋の下で一夜野宿され、衆生済度の詩を詠んだところ。橋の下には布団をかぶった大師像がある。遍路は橋の上では杖をつかない風習はここが起源である。
- 「五郎駅」から徒歩19分
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弘法大師が修行の途中に橋の下で一夜野宿され、衆生済度の詩を詠んだところ。橋の下には布団をかぶった大師像がある。遍路は橋の上では杖をつかない風習はここが起源である。
江戸時代からの町割りがそのまま残る、大洲の旧城下町の一角。なまこ壁の家・腰板張りの土蔵群などが並び、通りの東端を曲がると明治時代に建てられた家々も並んでいる。端から端まで歩いても5分余りなのでゆっくりと歩いてみたい。
伊予灘にそそぐ肱川支流の小藪川沿いにある一軒宿の小薮温泉は、周囲にクリ林などがある山里に湧く湯。日帰り入浴も受け付けているこの宿には、神経痛などに効く低張性アルカリ性冷鉱泉が引かれ、美肌にも効果があるという。浴用加熱した温泉をたたえた内風呂でくつろぎたい。予約すれば食事も可。
古い土蔵を改装して造られた、昭和がテーマのスポット。「大洲まぼろし商店街2丁目」という昭和30年代の町並みが再現されている。交番、床屋、薬局、雑貨屋などが並び、雑貨屋の奥には当時の家の中も再現されている。3輪自動車やバイクなど、当時の実物も見られる。
養老2年(718)開創。標高812mの出石山山頂にある寺。22万平方mの広い境内は自然林に覆われ、本堂・庫裏・護摩堂・大師堂・銅鐘(重要文化財)が荘厳な佇まいを見せている。寺一帯は瀬戸内海国立公園に指定されており、石鎚連峰や瀬戸内海、中国地方や九州の山々も見渡せる絶景。秋~冬にかけての早朝、雲海を見ることができる。宿泊(素泊り1泊4000円)もでき、境内にうどんを食べられる売店(不定休)もある。
肱川沿いに広がる水郷・大洲は、藩政時代からの町割りが残っている風光明媚な城下町。肱川随一の景勝地に立つ臥龍山荘をはじめ、白壁土蔵が立ち並ぶおはなはん通りや明治の家並みなど、城下町ならではのしっとりとした町並みが残る。
木造十一面観音立像(国指定重要文化財)が安置されている瑞龍寺をとり囲むようにして桜が咲き、毎年4月第1日曜に行われる春期大祭には人々の目を楽しませる。
肱川河口から6km上流にあり、「秋の白滝、木と木のもみじ、山に綿の幕をはる」と詩人野口雨情が褒め称えたという、紅葉と滝の景観が美しい公園。散策路を歩くといくつもの滝が見られる。
オートサイト16区画、コテージ4棟のキャンプ場。初心者に嬉しいキャンプセットもあり、テントの立て方も教えてもらうことができる(有料・要予約)。
大洲市肱川エリアの民家で江戸時代の人気浮世絵師・喜多川歌麿の版木が発見されたことがきっかけとなり開館した歌麿館と、自然エネルギーに関する資料が展示された風の博物館が併設されている。歌麿館では、浮世絵の歴史などを紹介する資料や浮世絵作品、版木を見ることができる。
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