
大洲のうかい
肱川鵜伝 大洲のうかい
期間2025年6月1日(日)~9月20日(土)
会場大洲市肱川
- 愛媛県 大洲市
2025年05月28日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
晴 |
曇 |
晴 |
晴 |
曇 |
曇 |
曇 |
気温 |
15°C |
13°C |
13°C |
21°C |
25°C |
25°C |
22°C |
19°C |
降水量 |
0mm |
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風向き |
東南東 |
東 |
東 |
北北西 |
西北西 |
西北西 |
南西 |
南南東 |
かつて、初代新谷藩主は、江戸からの帰途に京都の高尾からもみじの苗木を持ち帰り、稲荷山に植えたと言い伝えられている。現在、公園内には、樹齢200年の老楓など約3000本のもみじがあり、秋には県内有数の紅葉を観賞することができる。
町の東端にある肱川の景勝地・臥龍淵に立つ貿易商・河内寅次郎の別荘で、大洲一番のみどころ。明治時代に10余年の歳月をかけて建てられた数寄屋造の名建築。肱川、冨士山を借景にした庭園に立つ母屋の臥龍院、茶室の知止庵、不老庵の3棟がみものだ。臥龍院、不老庵、文庫は国指定重要文化財。4~5月の日曜、祝日には、臥龍山荘下から出発する屋形船での遊覧、臥龍の渡し(料金:片道300円、問合先:大洲市観光協会)も運航される。
冨士山は6万3000本のツツジが咲き誇る、西日本有数のツツジの名所。4月下旬~5月上旬には色鮮やかな帽子をかぶったような景観を見せる。