
久万高原天体観測館
久万高原ふるさと旅行村にある天文台では、肉眼の7000倍の集光力をもつ大型天体望遠鏡で天体観測(要予約)ができる。プラネタリウム(上映時間は要問合せ)もある。
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久万高原ふるさと旅行村にある天文台では、肉眼の7000倍の集光力をもつ大型天体望遠鏡で天体観測(要予約)ができる。プラネタリウム(上映時間は要問合せ)もある。
四国八十八箇所霊場の45番岩屋寺と、44番菅生山大寶寺に程近く、面河渓や四国カルストへのアクセスも良い道の駅。すぐ近くの縄文時代の上黒岩遺跡をモチーフにした「じょーもん君」のイラストが目印。施設内には野菜や地元特産品を販売するふるさと市、ミニコンビニ、食堂などがあり、廃校となった学校校舎で作られるコシがありのど越しが良い「美川そうめん」や名産の「美川茶」を使った限定ソフトクリームなども販売。久万山食堂では、地元のお米や野菜などを使った「季節のみかわ定食」や「鶏五目そば」、「特製肉うどん」が人気。
大地から20個の円錐形の岩が突き出ている礫岩峰[れきがんほう]で、国指定の名勝。そそり立つ岩峰には、それぞれに千窟岩[せんくついわ]、釣鐘岳[つりかねだけ]、桂岳[かつらだけ]など名前が付いている。紅葉の名所でもあり、1周約30分の遊歩道からの眺めは秋が最も美しい。
栗ひろいがおすすめ。ひろった栗は全て買上げ(代金は生産地時価)。
四国カルスト中央に位置する生之越[はえのこし]の周辺をいう。比較的平坦な山頂部の見渡す限り広がる牧草地では、春から秋まで牛の放牧が行われ、牧歌的な風景を楽しめる。夏には高山植物の花も咲く。また炭焼きバーベキューが名物の宿泊施設姫鶴荘やコテージ、キャンプ場などもある。
四国カルスト中央に位置する姫鶴平から石灰岩の風景を楽しみながら歩いて行ける高原。頂点は五段城とよばれ、標高1456m。天気がよいと石鎚山や土佐湾全域が見渡せる。近くには巨人の足跡という大小のドリーネ(くぼ地)もある。
久万川の南岸にある、約1万2000年前の縄文早期の岩陰遺跡で、土器や石器、人骨などが発掘された。出土品は、遺跡そばにある上黒岩岩陰遺跡考古館に展示されている。225点の収蔵品の中には、線刻女神像や細隆起線文土器などがある。
車椅子も通れる広さの通路や子どもでも手の届く高さなどの配慮のもとで2品種(あまおとめ、さちのか)のイチゴ狩りを楽しめる。また、アグリピアで採れたどんぐりトマトや季節の花苗等、地元の新鮮な野菜の直売も行っている。
柳谷[やなだに]渓谷を流れる黒川の土砂や小石を含んだ水流が滝のように注ぎ込み、固いフリント質角岩の川床に当たって、釜の底のようにえぐる自然現象によって生じた甌穴群(国指定特別天然記念物)。大小35個のうち黒川左岸にあり、ひときわ目を引く8個の甌穴を指す。大きなものは直径12mに及び、これらを上から観察できるように橋が架けられている。国道440号から甌穴群まで続く探索路は、斜面を約20分下ることになるため、注意が必要。
弘仁6年(815)の創建と伝わる四国霊場第45番札所。寺は岩峰の中腹のわずかな敷地に立つ。境内を覆うようにそそり立つ岩峰群(名勝)は高さ120mもあり、真下に立つ本堂と大師堂(重要文化財)とともに幽玄な雰囲気。本堂までの石段の右手には霊泉が湧く穴禅定[あなぜんじょう]、奥の院には弘法大師が練行を行った迫割禅定[せりわりぜんじょう]がある。古岩屋から約4kmの旧遍路道(国指定史跡)も続いている。
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