
小田深山渓谷
県立自然公園四国カルスト内にあり、手つかずの自然が楽しめるスポット。秋にはカエデ、シオジ、ケヤキなどの紅葉で彩られる。
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県立自然公園四国カルスト内にあり、手つかずの自然が楽しめるスポット。秋にはカエデ、シオジ、ケヤキなどの紅葉で彩られる。
内子の製蝋業の礎を築いた、豪商本芳我家の屋敷。八日市・護国の町並みにあるなまこ壁を施した重厚な建物は、明治22年(1889)に建てられたもの。内部は非公開だが、庭園の一部は公開している。園内の散策は不可。平成2年(1990)に主屋、土蔵、炊事場などが国の重要文化財に指定された。
江戸後期から大正にかけて建てられた町家や豪商の屋敷が軒を連ね、木蝋生産で栄えた町の面影を残す。黄土と漆喰で塗り込められた重厚な大壁や平入り造りが特徴。隣家との間に残る小道や水路は、土壁や石積などと相まって独特の路地空間を生んでいる。懸魚[げぎょ]や虫籠窓[むしこまど]など、家々の意匠も興味深い。重要文化財の大村家住宅、本芳我家住宅、上芳我家住宅を含む600mの通り一帯が重要伝統的建造物群保存地区。
ほぼ1年を通して果物狩りが出来る。季節ごとに、イチゴ、ブルーベリー、桃、ぶどう狩りが楽しめる。イチゴハウスは床がマット敷きのため車椅子なども入れる。
創業200年。木ろうを使って和ろうそくを作り続ける唯一の店。代々製法を受け継ぐ6代目大森太郎と7代目亮太郎の2人で作業しているため、親子での丹念なろうそく作りの作業が見学できる。和ろうそくは1匁[もんめ]297円~。
緑豊かな龍王公園にある和のオーベルジュ。内子産の杉と和紙の温もりに包まれた和モダンな空間で、内子の美味が満喫できる。温泉は日帰り利用もOK。宿泊は、1泊2食4万2200円~。
内子の町から10kmほど麓川をさかのぼったところにある、棚田の田園風景が広がるエリア。地元の人々が作った石畳清流園では、昔ながらの3基の水車が復元され、農家の管理の下で精米が行われている。麓川上流ではホタルが舞うことでも知られ、6月上旬ごろが一番の見ごろだ。ここから30分ほど歩くと室町時代創建の弓削神社がある。交流拠点である石畳の宿をベースに散策するのがおすすめ。
八日市・護国の町並み保存地区にある資料館。寛政5年(1793)に建てられた町家を復元修理し公開している。厨子[つし]と呼ばれる低い2階建ての造りは、当時2階に部屋を造ることが禁止されていたため。虫籠[むしこ]窓と呼ばれる明かりとりの窓や大戸、蔀戸[しとみど]がすべて開けられる設計は江戸時代の町家の典型だ。内部では、昔の民具を展示しており、当時の生活様式を学ぶことができる。
伝統工芸品の大洲和紙を昔ながらの手漉きで製造。書道半紙や、手もみ和紙など、多彩な和紙と和紙製品が並んでいる。和紙1枚100円程~。平日は工房見学(料金:550円、小学・中学・高校生220円、和紙小物プレゼント付、予約不要)、手漉和紙体験(料金:1650円、小学・中学・高校生1100円、工房見学料込み、2名以上で前日までに要予約)とギルディング(金属箔)体験(料金:1650円、2名以上で前日までに要予約)ができる。
内子町の市街地南東に姿を見せる大登山。その麓を流れる柿原川で幻想的な光を放つゲンジボタルを観賞することができる。
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