
弘誓寺
弓の名手・那須与一の孫である愚咄坊が開基したという、真宗大谷派の寺院。表門の瓦には那須与一に由来した扇の紋がある。犬上郡石畑に建設されたが、天正9年(1581)に現在地の金堂地区に移転した。本堂は京都・東寺の五重塔などを手がけた棟梁による、大きな屋根が印象的。間口30m、奥行35mで滋賀県下2番目の大きさを誇る国の重要文化財。
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弓の名手・那須与一の孫である愚咄坊が開基したという、真宗大谷派の寺院。表門の瓦には那須与一に由来した扇の紋がある。犬上郡石畑に建設されたが、天正9年(1581)に現在地の金堂地区に移転した。本堂は京都・東寺の五重塔などを手がけた棟梁による、大きな屋根が印象的。間口30m、奥行35mで滋賀県下2番目の大きさを誇る国の重要文化財。
この地出身の近江商人・小林吟右衛門[ぎんえもん]邸を公開する資料館。土蔵に商売道具を、母屋には生活道具を展示。道中合羽や千両箱などの展示品からは、勤勉・倹約・誠実を美徳とした近江商人の生活がしのばれる。所要40分。
江戸時代からの歴史をもつ東近江大凧を中心に日本・世界の凧を常時600点展示している。館内に入ると壁面いっぱいに展示された日本一の大きさを誇る100畳敷東近江大凧には驚く。また、迫力ある大凧の飛揚や製作の様子を映像で見ることができ、凧作り体験コーナーもある(要予約、1枚300円~)。
400平方mのハウスが14棟ある。広々とした空間で、章姫とかおり野、紅ほっぺ、よつぼしなどの味覚狩り(1月中旬~5月上旬)ができる。高設栽培で、丁寧に間引いて育てられたイチゴは、どれも大ぶりで食べごたえ充分。備え付けの練乳をたっぷりつけて味わいたい。
近江商人とは、近江(現在の滋賀県)に本拠を置いて全国で商業活動をしていた人々のこと。五個荘商人は江戸後期ごろから昭和戦前期にかけて活躍した。商人の数が多いこともあり、明治時代には呉服や麻布などの繊維製品を中心に商いを進めて商業範囲を広げていった。そんな五個荘商人の屋敷群が、五個荘金堂[こんどう]地区にあり、3軒が一般公開され、近江商人の暮らしぶりがうかがえる。
てんびん棒を肩にかけて全国各地を行商した近江商人。東近江市は江戸時代、多くの近江商人を輩出した。この博物館では、近江商人の商法、教育、家訓、芸術などを映像や模型を使って紹介する。また、行商旅姿や商店の帳場、てんびん棒・千両箱・背負い風呂敷の重さ体験ができるコーナーもある。中路融人記念館では、湖国の原風景を生涯にわたり描き続けた日本画家・中路融人氏の作品を展示している。
陶芸家バーナード・リーチの作品をメインとする美術館。ミロや棟方志功[むなかたしこう]の作品、中国の古陶磁、浮世絵などの収蔵品もある。所要30分。
滋賀県と三重県の県境近くに位置する道の駅。琵琶湖の源流の一つ、愛知川が流れる自然豊かな環境が魅力。駅舎は旧政所中学校の校舎を再利用した建物で、道の駅のほか、東近江市の出張所や診療所などもあり、地域の生活拠点となっている。道の駅としては、永源寺こんにゃくや幻の銘茶「政所茶」、岩魚の姿煮などの特産品が数多く並ぶ物販・特産品コーナーをはじめ、情報コーナーや展示コーナー「緑と水の教室」、食事処などが揃う。食事処では永源寺ダムを再現した永源寺ダムカレーや地元猟師から仕入れた鹿肉を使ったメニュー、「近江鶏」の親子丼などが満喫できる。
約1400年前に創建された神社で、古くから「勝利と幸福を授ける神様」として信仰される。山全体が神域になっており、神様を守護する天狗が住んでいるという伝説も残されている。本殿前には夫婦岩と呼ばれる大きな岩があり、その隙間を通り抜けて神様にお参りする。この夫婦岩には「思いを込めて通れば願いが叶う。しかし、悪い心を持っていると岩に挟まれてしまう」という言い伝えがあり、近年はパワースポットとしても知られている。また、参集殿では自分だけのお守りを手作りする「おまもりづくり体験」もできる。
地元特産の農産物やハーブなどを扱う道の駅。5月上旬~7月中旬は温室メロン、8月中旬~9月にかけてはブドウ、梨などの特産品が揃う。フルーツ&ハーブ工房では、地元産の牛乳と果物や野菜で作るジェラート240円~が人気。レストランも併設している。また、季節の花畑やイベントも豊富。
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