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平成5年(1993)に多賀町内において、国内で最もよく揃った化石が発見されたアケボノゾウの全身復元骨格をホールに展示。常設展示室では、本物の骨化石を見ることができる。また、関西最大の鍾乳洞である「河内風穴」の紹介や多賀町の動植物に関する資料を展示している。多賀町内の権現谷の三葉虫化石も必見だ。多賀町とその周辺の自然と歴史を体感しよう。
ショッピングコーナー・フードコートが入る中央館、24時間営業のコインシャワーやコインランドリー完備の北館、旅をより快適に楽しくする店舗が並ぶ南館の3つの建物からなるサービスエリア。さらにハイウェイホテル「レストイン多賀」も併設されており、日帰りで利用できる入浴施設もある。上下線のSAは歩道橋で結ばれていて、お互いの施設を利用できる。「餃子の王将」や「ロッテリア」、「スターバックスコーヒー」、「吉野家」など飲食施設も充実。24時間営業の「ファミリーマート」もある。滋賀・近江の銘菓や特産品も豊富に揃っている。
長寿と縁結び、厄除けの神様として古くから信仰を集める社。伊勢神宮の祭神、天照大神の親にあたる伊邪那岐大神と伊邪那美大神を祀る。境内には延命のご利益があるとされる寿命石や、安土桃山時代に作庭された池泉観賞式の奥書院庭園(名勝)がある。また、養老年間(717~724年)元正天皇が病の際にシデの木で作った杓子を神供の米に添えて献上したところ、たちまち回復したという故事もあり、お多賀杓子(1本600円)は、無病息災の杓子として古くから親しまれ、その形状から「おたまじゃくし」の語源となったとも伝えられている。※奥書院庭園は雪の影響により毎年1月1日~2月末頃まで拝観不可。
多賀町の南西部に位置する高取山ふれあい公園は、86平方mもの緑豊かな敷地にキャンプ場や宿泊施設を完備。バーベキューや芝すべり、パンやピザを薪を使って焼くことのできる「森のかまど」、木工教室など自然を満喫しながら楽しめる。
60cm反射望遠鏡などの天体観測機器を備えた民間の天文台。土曜の昼間の太陽観望(無料)では太陽から燃え上がる炎が、土曜の夜の天体観望(大人200円、子供100円)では月のクレーターや土星のリングなどを観察することができる。館内には隕石や古星図などの展示もあり、見学できる。令和元年(2019)にデジタルプラネタリウムを設置して、天気の悪いときには室内で星空を楽しめる。
霊仙山麓のカルスト地帯にある鍾乳洞。およそ55万年前、霊仙山の雪解け水が石灰岩にしみ込んでできたという。入口は人がかがんでやっと入れるほどの広さだが、内部は小洞が多く複雑な構造。主に4層に分かれ、1層目だけでも1190平方mという広さで総延長は1万20m以上といわれ全国第4位。犬を洞内に放したら、三重県伊勢市に出たとも伝えられる。天候不順時は入れないので注意しよう。
青龍山の巨石信仰をルーツとする神社。丘の上に立っており、多賀の景色が見渡せる。また、寿福、延命にご利益があるといわれている。ここ胡宮神社には「平清盛出生のなぞ?」として「仏舎利相承図」というものが残っている。
名神高速道路の湖東三山スマートICと彦根ICの間に位置するサービスエリア。高速道路を渡る歩道橋を使って上下線を行き来でき、両方の施設を利用できる。ここの特色は、選びきれないほど充実したラインナップを誇るショッピングコーナー。デパートの物産展のようで、見ているだけでも楽しい。彦根を代表するおみやげも数多く取り揃えられている。「いきなりステーキ」や「スターバックスコーヒー」もある。24時間利用できる「ぷらっとパーク」が設置されていて、一般道からも施設の利用が可能。ドッグランもある。
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