龍潭寺
遠州井伊谷から移された井伊家の菩提寺。白砂の上に48の石を配置した枯山水の「ふだらくの庭」をはじめとした名庭で名高い。
- 「彦根駅」から徒歩20分
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遠州井伊谷から移された井伊家の菩提寺。白砂の上に48の石を配置した枯山水の「ふだらくの庭」をはじめとした名庭で名高い。
旧彦根藩・井伊家35万石の居城。元和8年(1622)、井伊直継・直孝によって、約20年の歳月をかけ完成。琵琶湖から直接引き込んだ堀をめぐらし、小高い山に立つ。3層3階の天守(国宝)を中心に、長浜城から移築されたといわれる天秤櫓(国指定重要文化財)、城内の合図のための太鼓が置かれていた太鼓門櫓(国指定重要文化財)、近江八景を模したといわれる大名庭園の玄宮楽々園(国指定名勝)などみどころが数多く残る。天守の内部は見学可。最上階からは琵琶湖が一望のもとに見渡せる。
遠浅で水のきれいな水泳場として家族連れなどの利用客が多く訪れる。周辺ではウィンドサーフィンを楽しむ姿が見られる。
神を斎く島として、古くから人々に厚く信仰される竹生島を訪れる。復路便までの1時間10分間は島内に滞在できるので、西国第30番札所の竹生島宝厳寺や都久夫須麻神社に参拝を。
「さくら名所100選」のひとつ、海津大崎の桜(湖岸約4km)を観光船から鑑賞することができる。さらに海津大崎港から桜並木のトンネルの下を自由散策で楽しむことも。まさに桜を満喫できる「花見船就航」だ(事前予約が必要)。
彦根城の北方、別名「お浜御殿」と呼ばれる「旧彦根藩松原下屋敷」は、彦根藩井伊家第11代当主の直中[なおなか]によって文化7年(1810)頃に琵琶湖畔に造営された下屋敷。廃藩置県後も井伊家の別邸となっていた。総敷地面積約2万平方m。現在は国の名勝に指定されており、優れた造園技術を駆使した江戸時代を代表する大名庭園は敷地半分を占める。琵琶湖の水位変化に応じて満ち引きする池は、日本唯一の淡水を利用した汐入形式。西側は洲浜[すはま]が穏やかに広がり、東側には築山が折り重なる深遠な趣となっている。
多彩な風呂設備が揃う大型銭湯。強力なブロアーを導入したオートロウリュサウナと冷たい水風呂で快適なととのいを体験できる。ほかには人気のスチームサウナ・塩サウナを完備。浴槽は広々とした高濃度炭酸風呂、壺の形をした風呂、岩風呂のある露天エリアが楽しめる。食事処では、本格的な自家製うどんをはじめ、定食や居酒屋メニューなど豊富なラインナップ。リラクゼーション・カットハウスもある。またリラックスチェアや畳の広場で約2万冊のマンガが読み放題で1日中ゆっくりとした時間を過ごせる。
近江鉄道本線の駅。駅舎は昭和6年(1931)建築の赤瓦が印象的な洋館建築で、レトロな雰囲気の待合室がある。2013年に登録有形文化財に指定されている。
幕末の大老井伊直弼が17歳から32歳までを過ごした屋敷。彦根藩第11代藩主直中の14男として生まれた直弼は、わずか300俵の捨扶持で部屋住の一生を終えるはずだった。埋木舎とは、直弼が花の咲かない埋もれ木と同じ身の上だけれども自分にはなすべき技があるといって名付けた舎号。
国宝彦根城下、夢京橋キャッスルロードに隣接し、広場にガス燈が設置された大正浪漫の雰囲気漂う商店街。名産品の販売や、グルメスポットも点在。
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