
歴史民俗資料館
江戸時代末期に、森五郎兵衛家の控宅として作られた民家で、昔の商家の様子を再現。室内は質素ながらも美しく、帳場や商人の営業道具が展示され、近江商人の生活ぶりを知ることができる。
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江戸時代末期に、森五郎兵衛家の控宅として作られた民家で、昔の商家の様子を再現。室内は質素ながらも美しく、帳場や商人の営業道具が展示され、近江商人の生活ぶりを知ることができる。
文政10年(1827)から天保11年(1840)にかけて建築された近江蚊帳の工場を、明治時代に小学校や役場として改築。平成9年(1997)までは図書館としても利用された。館内には昔の近江八幡の文化や暮らしに関する展示もある。
琵琶湖をイメージした淡水色の焼き物で知られる、水茎焼の作陶体験ができる。手廻しロクロ1650円~、電動ロクロ2200円~(送料別途)、絵付770円~。インストラクターが手伝ってくれるので初心者でも安心。2階には近江八幡の郷土料理や近江牛のバーベキュー、しゃぶしゃぶ(要予約)が楽しめるカフェレストランもある。
内部まで精巧に再現した20分の1スケールの安土城ひな型を展示。安土桃山時代が描かれた屏風絵風陶板壁画に囲まれて、ゆっくり休息できる。喫茶コーナーも併設されており、家紋カプチーノのほか、軽食なども味わえる。
滋賀県第一号の漁家民宿。湖魚料理を通じて、琵琶湖や沖島の歴史・文化、自然の中での暮らし等を紹介している。琵琶湖大橋・比叡山・比良山系が一望でき、山に落ちていく夕日は見ごたえあり。沖島周遊チャーター船「湖上丸」に乗って沖島の周りを観光できる沖島周遊船めぐりや地曳網体験(主催:沖島漁業組合)や佃煮体験(主催:湖島婦貴の会)のあっせんもしてくれる。
天正9年(1581)、信長の命により、イタリア人宣教師オルガンチノが安土城の城下町に創建した日本最初のキリシタン神学校跡。現在では、安土城の外濠沿いに佇む公園として整備されている。
主な事業は、プロが行うコンサートや演劇。さらにもっと身近な発表や展示会、会議や練習などでも利用できるように、各施設の貸し出しを行っている。主に、コンサートや演劇などで使用される収容定員1130名の大ホール、発表会や式典などで使用される収容定員300名の小ホールその他、48名・24名定員の会議室、応接セットが置いてある特別室、ピクチャーレールが設置されている展示室、60名定員のオーケストラ練習室、畳が敷いてある練習室(15畳)が1つ、12名定員の練習室が2つある。
ヨシが群生する迷路のような水路を、昔ながらの手こぎ舟でゆっくり進む水郷めぐり。約400年前、豊臣秀次が宮中の舟遊びに似せ、舟に乗って句を詠み茶会を催したことに始まるという。定期船2400円(時間:10時・15時発、4~11月の毎日)。6人乗りの貸切船9220円~では、水郷弁当など船の上で食事も楽しめる。貸切船は乗船・食事ともに要予約。
健康長寿のご利益があるといわれる、西国三十三カ所第31番札所。長命寺山の中腹に立つ。聖徳太子の創建とされ、山を登ると本堂(重要文化財)や護摩堂(重要文化財)、三重塔(重要文化財)などの諸堂が並び、本堂には本尊の千手観音立像が祀られている。境内からは琵琶湖が一望できる。
八幡山を囲むように築かれた堀。琵琶湖水運にも利用されていた。両岸には今でも白壁土蔵や旧家が立ち並び、当時の面影を色濃く残している。重要伝統的建造物群保存地区、重要文化的景観地区に選定。
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