
長命寺
健康長寿のご利益があるといわれる、西国三十三カ所第31番札所。長命寺山の中腹に立つ。聖徳太子の創建とされ、山を登ると本堂(重要文化財)や護摩堂(重要文化財)、三重塔(重要文化財)などの諸堂が並び、本堂には本尊の千手観音立像が祀られている。境内からは琵琶湖が一望できる。
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健康長寿のご利益があるといわれる、西国三十三カ所第31番札所。長命寺山の中腹に立つ。聖徳太子の創建とされ、山を登ると本堂(重要文化財)や護摩堂(重要文化財)、三重塔(重要文化財)などの諸堂が並び、本堂には本尊の千手観音立像が祀られている。境内からは琵琶湖が一望できる。
安土城炎上の3年後に秀次が築いた居城。秀次のあと京極高次が入るが、やがて廃城となった。現在は石垣を残すのみだが、本丸跡には秀次菩提寺の村雲御所瑞龍寺が京都から移築されている。
主な事業は、プロが行うコンサートや演劇。さらにもっと身近な発表や展示会、会議や練習などでも利用できるように、各施設の貸し出しを行っている。主に、コンサートや演劇などで使用される収容定員1130名の大ホール、発表会や式典などで使用される収容定員300名の小ホールその他、48名・24名定員の会議室、応接セットが置いてある特別室、ピクチャーレールが設置されている展示室、60名定員のオーケストラ練習室、畳が敷いてある練習室(15畳)が1つ、12名定員の練習室が2つある。
ヨシが群生する迷路のような水路を、昔ながらの手こぎ舟でゆっくり進む水郷めぐり。約400年前、豊臣秀次が宮中の舟遊びに似せ、舟に乗って句を詠み茶会を催したことに始まるという。定期船2200円(時間:10時・15時発、4~11月の毎日)。6人乗りの貸切船9100円~では、水郷弁当など船の上で食事も楽しめる。貸切船は乗船・食事ともに要予約。
近江八幡の町は、天正13年(1585)に豊臣秀次が開いた八幡山城の城下町として築かれたのが始まり。八幡堀をはさんだ北側が武士の居住地域、南側は町人の町。町人が住む地域はさらに西が商業地域、東が職人地域に分けられた。現在の新町通りはかつての商業地域。畳表などを扱う豪商の邸宅だった、旧西川家住宅などが公開されている。邸宅には卯建があがり、家並みの塀越しに松がのぞくなど、情緒ある風景が続く。重要伝統的建造物群保存地区に選定。
滋賀県第一号の漁家民宿。湖魚料理を通じて、琵琶湖や沖島の歴史・文化、自然の中での暮らし等を紹介している。琵琶湖大橋・比叡山・比良山系が一望でき、山に落ちていく夕日は見ごたえあり。沖島周遊チャーター船「湖上丸」に乗って沖島の周りを観光できる沖島周遊船めぐりや地曳網体験(主催:沖島漁業組合)や佃煮体験(主催:湖島婦貴の会)のあっせんもしてくれる。
明治19年(1886)、八幡警察署として建設され、昭和28年(1953)にヴォーリズ建築事務所により改築された建物。平成30年(2018)4月に改修・リニューアルオープンし、カフェスペースやコワーキングスペースを整備。館内では、商業都市として発展した近江八幡の歴史がわかる貴重な資料を展示。近江八幡の人びとが使用した民具などのほか、考古資料や祭りのジオラマなどを見ることができる。
近江八幡市の約1.5km沖合に浮かぶ琵琶湖の島。淡水湖に浮かぶ日本で唯一の有人島で、周囲約7km。琵琶湖の島の中では最大の大きさだ。古くは「万葉集」にその名が見られ、歴史書のあちこちにも出てくるという歴史の島だが、現在は数十年前にタイムスリップしたかのような人口250人ほどの小さな漁師町となっている。春の桜の景観が良く、また自動車も喧騒もないのんびりとした空気感に癒される。高台にある奈良時代創建と伝わる奥津島神社は、春・秋の例祭が賑やか。
天正9年(1581)、信長の命により、イタリア人宣教師オルガンチノが安土城の城下町に創建した日本最初のキリシタン神学校跡。現在では、安土城の外濠沿いに佇む公園として整備されている。
八幡山城趾にある日蓮宗唯一の門跡寺院。豊臣秀次の菩提を弔うために生母・日秀尼[にっしゅうに]が創建したもので、当初は京都にあった。境内からは近江八幡市街や琵琶湖を一望することができる。石で妙法と書かれた庭や、八幡山城時代の石垣などが山門の左右にある。山頂までは八幡山ロープウェイを利用。
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