
谷寛窯ギャラリー陶ほうざん
明治時代の師範学校の講堂を活用したギャラリー兼工房。ウィスキー樽の灰を使うなど、独自に開発する釉薬を用いた作品作りに励む谷寛窯3代目・谷井芳山[たにいほうざん]さんのファンは多い。
- 「信楽駅」から徒歩19分
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明治時代の師範学校の講堂を活用したギャラリー兼工房。ウィスキー樽の灰を使うなど、独自に開発する釉薬を用いた作品作りに励む谷寛窯3代目・谷井芳山[たにいほうざん]さんのファンは多い。
信楽の穏やかな山並みに抱かれた美術館。ルーヴルのガラスのピラミッドで知られるI.Mペイ設計による、自然と同化した建物が印象的。美術館棟へは枝垂れ桜の並木道、一条の光を映す銀色のトンネル、深い谷を渡る吊り橋を渡って行く。所蔵品はシルクロードに沿って、エジプト、ギリシア・ローマ、ペルシア、西アジア、中国などの古代美術と、仏教・茶道などの日本美術からなり、常時約250件を公開している。開館期間は年により異なる。
里山をまるごと自然公園として整備。広い敷地のほとんどは森林で、歩きやすいようにハイキングコースを設けている。森の中には湿地や池があり、体験農場などではメダカやオタマジャクシが元気に泳いでいる。夏はトンボが飛び交い、秋はマツムシやコオロギが鳴いて、四季を通してさまざまな昆虫とふれあえるのが魅力。中心施設の自然館は甲賀市の自然を紹介する博物館、化石や生物の展示がある。
明治21年(1888)創業の窯元。多彩な陶芸体験ができ、絵付け体験880円~や手びねり体験1650円~、石膏型で作る狸の置物作り2200円が楽しめる。11室からなる、全長21mにも及ぶ登り窯も公開している。
天平年間、勅命を受けた行基が4つの貯め池の中央に本堂を建てたのが始まり。美しく刈り込みまれたサツキが印象的な蓬莱[ほうらい]庭園は禅味豊かな観賞式枯山水庭園で、小堀遠州が築いたといわれる。サツキと白砂で大海をゆく宝船を表現しており、紅白の花で彩られる5月下旬~6月中旬が見ごろ。
甲賀流忍者甲賀五十三家の筆頭格「望月出雲守」の住居として元禄年間に建てられた建物。忍者自身のからくりのある住居として、日本で唯一現存する歴史的に価値のある本物の忍術屋敷。内部には、人間心理をうまくついたからくりが多く施され、甲賀忍術の奥義を記した甲賀流伝書、手裏剣等、さまざまな武器道具類が展示されている。戦乱の世に実在した忍者たち、その真の世界を本物の忍術屋敷で体感してみよう。からくりをあやつったり、鉄製の手裏剣投げどの忍者体験もできる。
信楽駅の近くにあり、信楽焼の歴史や作品を紹介する施設。館内は信楽焼に関する資料室やギャラリーなどで構成される。また同館には信楽町観光協会があり、観光情報を提供しているので、信楽散策の起点として活用してもいい。
信楽の土を使って製作する陶芸作家の作品が並ぶギャラリー。湯呑みや器などところ狭しと並ぶ作品の中からお気に入りを見つけたい。1カ月ごとに企画展を開催しており、気に入った作品があればその場で購入できる。器1000円~。
水口城は徳川3代将軍家光の京都上洛にあわせ、寛永11年(1634)に東海道水口宿の西に築城。その美しい水堀から碧水城[へきすいじょう]と呼ばれた。現在は出丸部分に角櫓[すみやぐら]が修景され、水口城資料館として公開している。
鈴鹿山脈の西側に広がるアウトドア施設。バンガロー10棟と電源付テントサイト13区画があるテントサイトは1区画に付きテント1張、車は1台まで駐車可能。自然を活かしたレジャー施設が点在しており、オフロードバギーやダム釣りなどが楽しめる。日帰りバーベキューは専用テーブルを利用。屋根付バーベキュー施設もある。売店では炭、薪を販売。
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