
かざはやの里 ~かっぱのふるさと~
津市最大の規模の溜め池・風早池のそば、伊勢温泉ゴルフクラブ内にある花園。2月中旬~3月下旬の間は、寒紅梅、紅千鳥、鹿児島紅梅、道しるべなど65種、565本紅白の梅が彩り、また3月中旬には珍しい品種「思いのまま」が咲く。4月下旬~5月上旬には10種1800本の藤と6月は35種7万7700株のあじさいの咲く「癒しの花景」を散策してみては。
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津市最大の規模の溜め池・風早池のそば、伊勢温泉ゴルフクラブ内にある花園。2月中旬~3月下旬の間は、寒紅梅、紅千鳥、鹿児島紅梅、道しるべなど65種、565本紅白の梅が彩り、また3月中旬には珍しい品種「思いのまま」が咲く。4月下旬~5月上旬には10種1800本の藤と6月は35種7万7700株のあじさいの咲く「癒しの花景」を散策してみては。
伊勢上野城は、標高40mの台地の上に造られた平山城で、織田信長の弟である信包[のぶかね]が永禄12年(1569)に津城の仮城としてここに居城を定め、天守台、本丸等を整備したものと考えられている。また、お市と茶々、初、江の浅井三姉妹が暮らしていたと言われている。現在は、本城山青少年公園として芝生広場やアスレチックも整備され、4月には花見、天守台跡の展望台や東屋からは伊勢湾が一望でき、家族連れで楽しめる。
白砂青松で有名な海岸と、遠浅の海が広がる。海水浴に人気だが、シーズン以外でもたて干しや潮干狩りなどを楽しむことができ、家族連れやカップルで賑わっている。
結城神社は、鎌倉幕府倒幕と建武中興に功のあった、南北朝時代に活躍した南朝方の武将・結城宗広を祀る神社。宗広の臨終の地・結城塚があった地に、津藩十代藩主・藤堂高兌が文政7年(1824)に社殿を造営したのが始まり。梅の名所としても知られ、昭和62年(1987)に社殿とともに整備された梅苑には、宗広の立派な墓碑のほか、「結城さんのしだれ梅」と呼ばれる約300本の枝垂れ梅をはじめとする梅の木が植えられ、2月中旬~3月中旬に満開となる。
上流に安濃ダムが造る錫杖湖をもつ安濃川の渓谷。最も景観がよいのは、渓谷入口にあたる県天然記念物の龍王桜が境内にある長徳寺そばの門前ケ淵付近。昭和11年(1936)に造られた長さ18m、幅4mのコンクリート造りの趣あるアーチ橋の忍田橋[おしだばし]が架かり、清流に洗われた岩石と透明な水が織りなす美しい渓谷美が見られる。春は桜、秋には紅葉が辺りを美しく染める。
聖徳太子が建立したと伝わる4つの四天王寺のひとつ。織田信長、信包、お市の方の母であり、信包を頼って津城で過ごしていた土田御前が祭られている。穏やかな雰囲気の境内奥にひっそりと墓が立っている。
中勢バイパスと国道306号の交差点に位置する道の駅。レストラン「津のものキッチン」では、地元でとれた食材を使った料理を中心に提供しており、毎日新メニューの展開を行っている。平日の日替わり定食が人気。広々としたショップには、新鮮な農産物や河芸町産の黒田米、地酒や地元銘菓などが並ぶほか、地元ボランティアによる津市の観光案内スペースも完備。花の見頃やイベント情報など幅広くガイドしてもらえると評判。
母の病を治そうと禁漁区の阿漕浦[あこぎうら]で漁をし、処刑された親孝行息子の平治。その霊を慰めるために築かれた塚。
真宗高田派本山専修寺の周りに広がる寺内町。環濠で囲まれた集落は、全国のなかでも寺内町としての性格を色濃く残す町として知られている。濠に沿うように立ち並ぶ白壁の土蔵や、古い家々、駅舎など、町を歩けば古きよき和の風情にふれられるはず。専修寺もぜひ訪ねてみたい。専修寺御影堂は重要文化財に指定されている。
三重の自然と歴史・文化について学べる博物館。MieMu(みえむ)という愛称で親しまれており、三重で最初に化石が発見されたミエゾウの全身骨格復元標本が見どころだ。三重のことがまるごとわかる「基本展示室」のほか、小さな子どもも楽しく学べる「こども体験展示室」も備えており、大人から子どもまで幅広い世代で楽しめる。その他にも、季節折々の植物や生きものが観察できるミュージアムフィールドなどがあり、何度訪れてもその度に新しい発見がある博物館だ。
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