
蓑虫庵
芭蕉五庵の一つで、唯一現存する庵で、三重県指定文化財史跡になっている。門弟服部土芳[はっとりどほう]の草庵で、庵開きの祝いに芭蕉が贈った句「みの虫の音を聞に来よ草の庵」にちなんで名付けられた。土芳はここで蕉風俳論「三冊子」を執筆した。
- 「茅町駅」から徒歩9分/「桑町駅」から徒歩14分
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芭蕉五庵の一つで、唯一現存する庵で、三重県指定文化財史跡になっている。門弟服部土芳[はっとりどほう]の草庵で、庵開きの祝いに芭蕉が贈った句「みの虫の音を聞に来よ草の庵」にちなんで名付けられた。土芳はここで蕉風俳論「三冊子」を執筆した。
文政4年(1821)、津の藩校、有造館[ゆうぞうかん]の支校として第10代藩主藤堂高兌[とうどうたかさわ]が建築。講堂、御成門、表門、有恒寮[ゆうこうりょう]、小玄関、台所棟などが残されている。なかでも72畳の広さを誇る講堂は圧巻だ。
伝統的工芸品の伊賀くみひもを展示販売。1階では物販と個人体験、2階は資料室などがある。くみひも体験では自分だけのキーホルダーやブレスレットを作成できる(1回1500円)。
延喜式にも記されている古社。国の重要文化財に指定されている宝殿は一間社で、入母屋造の檜皮葺き。安土桃山時代の特徴を表し、朱塗りの建物に彫刻や彩色などが鮮やかで豪華だ。境内には、日本三大奇鐘の一つといわれる虫喰鐘[むしくいのかね]、地震除けの要石が鎮座する要石社[かなめいししゃ]もある。
伊賀の里モクモク手づくりファーム内に湧く温泉を利用した日帰り入浴施設。茶褐色やうぐいす色など、日によって色合いが変わる源泉を、泥のみ取り除いて供給する湯船もある。
さまざまな農業体験が楽しめ、ウィンナーソーセージ作りができる。まずインストラクターから作り方の説明を受けてチャレンジ。材料を混ぜ合わせて、ウインナーメーカーで腸詰作業を行い、形を仕上げる。これをたっぷりの湯でボイルすれば完成。体験は2名より受付、1人1750円。1日2回。所要2時間。
1日のんびり遊べる公園。キャンプ場、コテージ、ログハウス、テントサイトなどの宿泊施設(有料)も完備。雨天でもBBQができる施設もある。
嘉永6年(1853)創業の若戎酒造が開設した酒の資料館(完全予約制)。昔の酒造道具の展示のほか、酒造りの工程などをVTRで見られる。隣の蔵元ショップでは試飲も可。
森の中に湧く、肌にやさしい温泉を利用した日帰り入浴施設。浴室は木と石をモチーフにした2つの大浴場と、ユニークな露天風呂がある。源泉かけ流しの内風呂がおすすめ。他にもサウナ、打たせ湯、ジェットバスなど、多彩な湯船を揃え、2つの浴室を男女日替わりにしている。
「さらさら感。すべすべ感。こころもからだも、やぶっちゃで癒そ」がキャッチフレーズの日帰り温泉施設。大浴槽、かけ流し源泉風呂、自然を肌で感じ、木津川のせせらぎを聞きながら入る展望露天風呂のほか、寝湯、サウナなども備える。緑豊かな景色、静かなロケーションに包まれて、時を忘れてくつろげる。
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