
宝厳寺
承和元年(834)の創建。観音堂の十一面観音立像は平安時代の作で、国の重要文化財に指定されている。境内から本堂裏の山上にかけて伊賀四国八十八カ所の巡礼路があり、多くの石仏が並ぶ。
- 「青山町駅」から徒歩18分
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承和元年(834)の創建。観音堂の十一面観音立像は平安時代の作で、国の重要文化財に指定されている。境内から本堂裏の山上にかけて伊賀四国八十八カ所の巡礼路があり、多くの石仏が並ぶ。
7つの寺が並ぶ、寺町の南端に位置する。本堂の木造阿弥陀如来坐像は重要文化財。百躯観音を安置する六角堂や鐘楼など、みどころは多い。伊賀越仇討ちで荒木又右衛門の従者だった、河合武右衛門の墓所でもある。
伝統的工芸品の伊賀くみひもを展示販売。1階では物販と個人体験、2階は資料室などがある。くみひも体験では自分だけのキーホルダーやブレスレットを作成できる(1回1500円)。
芭蕉生誕300年を記念し、昭和17年(1942)に上野公園内に建てられた。ユニークな形は芭蕉翁の旅姿を表す。丸い屋根は笠、八角形のひさしは袈裟、柱は行脚する翁の杖、俳聖殿の額は顔をイメージしているという。
伊賀流忍術発祥の地にある博物館。忍者屋敷と忍者体験館、忍者伝承館の3施設から成る。伊賀の山奥にあった江戸時代後期の農家を移築し、伝承されてきた仕掛けからくりを復元した忍者屋敷では、さまざまなからくりを見学できる。忍者体験館では、豊富な資料と映像で意外な忍者の姿を学べる。忍者伝承館では現代社会にも応用できる忍びの術を紹介。本物の武器を使用した大迫力の忍術実演ショー(有料)も必見だ。
伊賀の里モクモク手づくりファーム内に湧く温泉を利用した日帰り入浴施設。茶褐色やうぐいす色など、日によって色合いが変わる源泉を、泥のみ取り除いて供給する湯船もある。
延喜式にも記されている古社。国の重要文化財に指定されている宝殿は一間社で、入母屋造の檜皮葺き。安土桃山時代の特徴を表し、朱塗りの建物に彫刻や彩色などが鮮やかで豪華だ。境内には、日本三大奇鐘の一つといわれる虫喰鐘[むしくいのかね]、地震除けの要石が鎮座する要石社[かなめいししゃ]もある。
自然に恵まれた阿山は農産物の宝庫。その強みを生かし、ここでは地元生産者が作る、伊賀米、三重豚、伊賀焼、伊賀組紐などをリーズナブルな価格で販売している。軽食コーナーでは、伊賀牛たっぷりの伊賀牛うどん730円が人気。
森の中に湧く、肌にやさしい温泉を利用した日帰り入浴施設。浴室は木と石をモチーフにした2つの大浴場と、ユニークな露天風呂がある。源泉かけ流しの内風呂がおすすめ。他にもサウナ、打たせ湯、ジェットバスなど、多彩な湯船を揃え、2つの浴室を男女日替わりにしている。
学問と文芸の神様を祀る神社。別名を上野天神宮ともいう。慶長16年(1611)、伊賀上野城とともに藤堂高虎が再建。29歳の芭蕉が江戸に発つにあたって、処女句集『貝おほひ』を奉納しており、鳥居横には芭蕉の句碑もある。伊賀市最大の祭礼、上野天神祭はこの神社の秋祭りだ。
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