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【2023年最新版】ズバット不動産売却のリアルな口コミ・評判とは?

【2023年最新版】ズバット不動産売却のリアルな口コミ・評判とは?

ズバット不動産売却は株式会社ウェブクルーが運営する不動産一括査定サイトです。大手はもちろん地域に精通した会社まで幅広い不動産会社と提携しています。

この記事は、ズバット不動産売却を利用した人の口コミ・評判を紹介し、サービスのメリット・デメリットや特徴を解説します。査定の申し込みから、売買契約が成立して引き渡しまでの手順も紹介するので、ズバット不動産売却に興味のある人はぜひ参考にしてください。

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ズバット不動産売却のリアルな口コミ・評判

ズバット不動産売却の利用者にアンケート調査をおこないました。実際に利用した方の口コミを紹介します。

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良い口コミ

売却時の手取り額をシミュレーションできる

最大6社に一括査定をすることができるのが良かったです。それと売却時の手取り額をシミュレーションすることができるので、家を売った際にどのくらい手元に残るのかが簡単に分かるため便利です。(40代/男性/400万円~600万円未満)

スピーディーに対応してもらえた

依頼してからの対応や査定までの時間もかからずスピーディーに対応していただいた。(40代/男性/800万円~1000万円未満)

査定は根拠を丁寧に説明してもらえた

査定の根拠は丁寧で納得のいく説明内容でした。対応や連絡も早いほうだったのでありがたかったです。(40代/男性/答えたくない)

改善してほしい口コミ

営業が少ししつこかった

ズバット不動産売却を使って改善して欲しいと感じたのは、少し営業がしつこいと感じたのでそこは少し改善して欲しいと思いました。(40代/女性/200万円~400万円未満)

査定してくれる会社が少なめだった

ズバット不動産売却を利用して改善してほしいと感じた点は、売却したマンションが田舎だったためか、査定してくれた会社が「3社」しかなかったところです。最大6社まで査定してもらえるのに、3社しか査定してもらえなかったのはとても残念に感じました。(30代/男性/200万円~400万円未満)

口コミからわかった傾向  

ズバット不動産売却はサイトの使いやすさに好評を得ています。サイトでは不動産売却に関する人気記事や、不動産ガイドが読めるほか、「不動産売却時の手取り金額シミュレーション」も利用可能です。所有する不動産の売却価格から、必要な税金や住宅ローンの残債を計算し、売却時に手元にいくら残るのかをシミュレーションしてくれます。

また、査定額に納得できる根拠を説明してもらえたという声も見受けられました。これは、ズバット不動産売却が厳しい独自審査を通過した優良不動産会社のみと提携していることが理由の一つとしてあげられます。

大手はもちろん、地域に精通した優良不動産会社も多数参画しているため、スピード感のある対応も魅力です。

一方で改善してほしいポイントとして、営業電話がかかってくることがあげられています。ズバット不動産売却では依頼した不動産会社以外から連絡がくることはありません。また、万が一「連絡をしないでほしい」「断りづらい」といった場合は、ズバット不動産売却に問い合わせることで、不動産会社からの連絡を停止してもらえるため、安心して利用できます。

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ズバット不動産売却のメリット・デメリット

ズバット不動産売却のメリットとデメリットを、それぞれ詳しくみていきましょう。

メリット

ズバット不動産売却には、次のようなメリットがあります。

  • メリット①一回の申し込みで最大6社の査定額が入手できる
  • メリット②厳しい審査基準を通過した優良不動産会社に依頼できる
  • メリット③自分の不動産の売却が得意な会社を見つけやすい

不動産売却では、複数の査定額を比較することが重要です。しかし自分でいくつかの不動産会社を選び、それぞれに査定を依頼するのは大変でしょう。ズバット不動産売却を利用すれば、一回の申し込みで最大6社の不動産会社へ査定を依頼できます。

ズバット不動産売却に加盟している不動産会社は、宅地建物取引士の資格保有・FP資格保有などの一定条件を満たし、経験・実績が豊富な営業担当者が在籍しています。さらに加盟店審査に独自の審査基準を設けているため、選りすぐりの優良不動産会社に査定を依頼することが可能です。

また、土地・戸建て・マンションなど不動産会社ごとに得意分野がありますが、ズバット不動産売却はそれぞれの分野で、効率よく売却できるノウハウをもつ会社が多数加盟しています。大手企業のほか、地域密着型の会社も加盟しているので、自分の物件があるエリアで売却が得意な不動産会社を見つけやすいでしょう。

デメリット

ズバット不動産売却は、次のようなデメリットもあります。

  • デメリット①査定依頼には氏名・電話番号などの個人情報が必要
  • デメリット②査定依頼した不動産会社からの電話が集中する可能性がある
  • デメリット③希望する不動産会社が加盟していない場合がある

ズバット不動産売却のサービスを利用するには、氏名や電話番号などの入力が必要です。これはSMSによる本人確認をおこない、いたずらによる登録や電話番号の間違いを防ぐなどの目的がありますが、今すぐの売却を考えていない人も求められます

また一括査定を依頼した不動産会社のなかには、電話で査定金額に関して詳しい説明をする会社もあります。さらに精度の高い査定額の算出には、実際に担当者が訪問する確認が必要ですが、その日時を決めるためには電話での調整が必要です。場合によっては、査定直後に不動産会社からの電話が集中する可能性も考えられます。

さらにズバット不動産売却には、すべての不動産会社が加盟しているわけではありません。すでに興味がある不動産会社があっても、その会社が加盟していなければ査定は依頼できません。   

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ズバット不動産売却の特徴

※画像出典:https://www.rentracks.jp/adx/r.html?idx=0.49563.318576.5794.8408&dna=108411

ズバット不動産売却の基本情報
運営会社 株式会社ウェブクルー
運営開始2020年12月
提携会社数非公開
対象エリア全国
対応不動産マンション・戸建て・土地・マンション一棟・アパート一棟・ビル一棟 など
利用者数累計1,800万人以上(2021年11月時点)
公式サイトhttps://www.rentracks.jp/adx/r.html?idx=0.49563.318576.5794.8408&dna=108411

ズバット不動産売却は、独自の審査基準を通過した優良不動産会社が加盟している一括査定サイトです。

比較サイトの構築・運営に20年以上の実績をもつ、株式会社ウェブクルーが運営しています。国際規格ISO27001を取得し、情報資産を保護して信頼性の高いサービスの提供を心がけています。

優良不動産会社が加盟の一括査定サイト

ズバット不動産売却に加盟しているのは、独自の厳しい審査基準を通過した優良不動産会社で、次の条件のいずれかを満たす営業担当者が在籍しています。

  • 宅地建物取引士の資格保有
  • 税金や資産運用を得意とするFP資格保有
  • 住宅診断のホームインスペクター資格保有
  • 建物に詳しい建築士資格保有
  • 不動産コンサルティングマスター資格保有
  • 住宅ローンが詳しい住宅ローンアドバイザー資格保有
  • 売買仲介営業 10年以上経験
  • 累計100件以上の売買仲介実績
  • 市場相場より高値で販売した経験有

さらに担当者の人柄や接客時の姿勢にも独自の審査基準を設け、利用者の利益を守り信頼性の高いサービスの提供に努めています。 

比較サイト運用実績豊富なウェブクルーが運営

株式会社ウェブクルーは、不動産以外にも保険・引越し・自動車・シニア・教育など、ライフステージに関わるさまざまな分野の比較サイトを20年以上運営しています。利用者に最適な選択肢を提供するため、ニーズと企業のサービスをマッチさせるプラットフォームの構築・運営を長年続けているのが魅力です。

生活に寄り添うサービスの料金・内容を選びやすくする情報格差の解消は社会貢献にもつながり、利用者は累計1,800万人以上(2021年11月時点)で、現在も拡大中です。

情報管理の国際規格ISO27001取得

ズバット不動産売却を運営する株式会社ウェブクルーは、2007年12月に情報セキュリティ管理方法の国際規格ISO27001を取得しています。これはズバット不動産売却のサービスが、情報資産の保護の必要性やセキュリティー向上への意識が高い状態を維持し、信頼性の高いものである証拠です。

ISO27001の取得には、サービスの運用の際に物理的・技術的な面で、次の状態を維持できることが求められます。

  • 機密性
  • 安全性
  • 可用性

ISO27001は、許可のある人以外は情報にアクセスできない機密性や、破壊や改ざんなどを防ぐ安全性などが重要視されます。そして、外部からの攻撃や内部での漏えい・紛失などのセキュリティ事故発生を防止する体制が整っていて、情報の取り扱いが適切であると第三者機関が認定する必要があります。   

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ズバット不動産売却はこんな人におすすめ

ズバット不動産売却は次のような人におすすめです。

  • なるべく高く不動産を売却したい人
  • トラブルなく安心して不動産売却したい人
  • 個人情報を適切に扱うサイトを利用したい人

不動産をできるだけ高い金額で、トラブルなくスムーズに売却したい人におすすめです。

なるべく高く不動産を売却したい人

ズバット不動産売却は、なるべく高い金額で不動産を売却したい人におすすめのサービスです。最大6社の査定額を比較して、一番高い金額を提示した不動産会社と媒介契約できます。

さらに全国のたくさんの不動産会社の中から、自分の不動産の売却を得意とする会社を見つけやすいので、売買金額や引き渡し時期など、よい条件で売却できる可能性が高いです。

トラブルなく安心して不動産売却したい人

ズバット不動産売却に加盟している不動産会社は、独自の審査基準を通過した優良不動産会社だけです。信頼性の高い不動産会社と取引できるため、不動産売却トラブルを最小限に抑えられます。

不動産売却トラブルには、次のようなものがあります。

  • 仲介手数料の金額トラブル
  • 媒介契約内容トラブル
  • 買い主の支払いトラブル

これらのトラブルは、適切な不動産会社を選んで売却を依頼すれば、防げる可能性が高いです。ズバット不動産売却は実績を重ね、利用者の利益を守る優良不動産会社が加盟しているので、安心して依頼できます。

個人情報を適切に扱うサイトを利用したい人

ズバット不動産売却は個人情報の取り扱いを徹底し、常に情報セキュリティの強化と改善を繰り返しているため、安全で信頼性の高いサービスです。

不動産一括査定サイトのほとんどが、利用する際に氏名・電話番号などの個人情報の提示を求めますが、情報が適切に扱われているかどうかがはっきりしない場合は、慎重になる必要があります。

ズバット不動産売却は情報資産の取り扱いの内部監査や社内教育を実施し、現場審査を受けて国際規格ISO27001を取得しています。個人情報が適切に保護されるため、安心して利用可能です。   

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ズバット不動産売却の申し込みの流れ

ズバット不動産売却で査定依頼を申し込み、売買契約が成立して不動産を引き渡すまでの流れは次のとおりです。

  1. 購入時の契約書や重要事項説明書などを準備
  2. 公式サイトから一括査定依頼する
  3. 査定金額や条件を吟味し媒介契約を結ぶ
  4. 販売活動・内見対応
  5. 売買契約の締結・手付金の受け取り
  6. 残代金の受け取り・物件引き渡し

それぞれ詳しくみていきましょう。

①購入時の契約書や重要事項説明書などを準備

査定を依頼する前に、次のような書類を準備しましょう。

  • 本人確認書類
  • 土地・建物登記済証(権利証)または登記識別情報
  • 固定資産税、都市計画税納税通知書
  • 建築確認通知書・検査済証(一戸建てを売却する場合)
  • 測量図、建物図面、建築協定書(土地・一戸建てを売却する場合)
  • 新築時のパンフレット・管理規約集、管理組合総会議事録(マンションを売却する場合)
  • 耐震診断報告書(実施している場合)
  • アスベスト使用状況調査報告書(実施している場合)

これらの書類を準備すると、査定がスムーズに進みます。

また、事前に周辺エリアで売り出されている物件を、チラシやWebなどでチェックしましょう。査定額を比較して不動産会社を選択する際の参考になります。

②公式サイトから一括査定依頼する

公式サイトの専用フォームへ、不動産物件の情報と依頼者の氏名・連絡先などを入力した後、不動産会社を選択して査定を申し込みましょう。

査定は2種類あり、条件が似ている物件の取引情報や路線価などを参考に算出する机上査定と、不動産会社が実際に現地を確認して算出する訪問査定を選択できます。

机上査定の場合は、依頼後しばらくすると結果の連絡が届きます。訪問査定の場合は、担当者から連絡がくるので、都合のよい日時を指定しましょう。

③査定金額や条件を吟味し媒介契約を結ぶ

各社の査定金額や条件を吟味し、売り出し価格を決めて媒介契約を結びます。媒介契約は一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3種類がありますが、それぞれ異なる点があるため、正確に理解して適切なものを選びましょう。

媒介契約の種類契約できる会社の数自己発見取引(自分で買い手を見つけて取引)販売活動状況の報告義務レインズへの登録義務※
一般媒介契約同時に複数社と契約可能不動産会社を仲介する必要なし報告義務なし登録義務なし
専任媒介契約1社のみ不動産会社を仲介する必要なし2週間に1回以上の報告義務あり契約から7日以内に登録
専属専任媒介契約1社のみ不動産会社を仲介する必要あり1週間に1回以上の報告義務あり契約から5日以内に登録

“参考:公益社団法人 全日本不動産協会不動産お役立ちQ&A(一般媒介契約について)」”

※レインズは、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営の、不動産物件情報のネットワークシステムです。登録すると、多くの不動産会社に物件情報を公開できます。

複数社との契約や自己発見取引が可能で、自由度が高いのは一般媒介契約です。時間をかけてなるべく高い金額で売却したい場合におすすめです。

一方、なるべく早く売却したい場合は、専任媒介契約や専属専任媒介契約がおすすめです。不動産会社が積極的に販売活動しやすいため、買い主がスムーズに見つかります。    

④販売活動・内見対応

不動産会社の販売活動が始まると物件情報が公開され、不動産会社に問い合わせが入ります。担当者を通じて内見希望や、売買金額・引き渡し時期などの条件交渉の連絡が入るので、順次対応しましょう。   

⑤売買契約の締結・手付金の受け取り

購入希望者と売買金額や引き渡し時期などの条件が合意となったら、手付金を受け取って売買契約を結びます。

一般的に手付金は、売買価格の5%~10%が相場です。法律で定められてはいませんが、高すぎると購入希望者が契約を躊躇する傾向があり、逆に安すぎると安易に契約を解除されやすいので注意しましょう。

⑥残代金の受け取り・物件引き渡し

住宅ローン返済中の場合は引き渡しまでに金融機関に連絡し、不動産を売却する旨を伝え、売却金で完済する手続きをしましょう。

引渡し当日は、司法書士により抵当権抹消と所有権移転登記の手続きがおこなわれます。買い主より残代金を受け取り、不動産の関連書類や鍵を引き渡せば売却完了です。  

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ズバット不動産売却のよくある質問

ズバット不動産売却でよくある質問にこたえていきます。

不動産査定は無料なの?

ズバット不動産売却は、完全無料サービスです。不動産会社の査定で費用は発生しません。

住宅ローンが残っていても売却できる?

住宅ローンが残っている自宅も売却できます。ただし、残債額と売却見込み額を正確に把握して、売却を進めることが重要です。

住宅ローンが残っている場合、金融機関により抵当権が設定されています。不動産を売却して買い主に引き渡すには抵当権の抹消が必須なので、売却金で残債を返済する必要があります。

ただし売却金で残債をすべて返済できなくても、自己資金による支払いや住み替えローンなど、状況に応じた手続きがあるため、不動産会社の担当者にしっかりと相談しましょう。

不動産会社に支払う仲介手数料はいくら?

不動産会社に支払う仲介手数料の上限は、売買価格ごとに法律で定められています

不動産の売買価格(税抜)仲介手数料の上限
400万円超売買価格(税抜)×3%+6万円+消費税
200万円~400万円以下売買価格(税抜)×4%+2万円+消費税
200万円以下売買価格(税抜)×5%+消費税

“参考:国土交通省宅地建物取引業法関係(宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額)」”

仲介手数料は成功報酬で、一般的に契約時と引き渡し時に半分ずつ支払います。

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まとめ

ズバット不動産売却は、最大6社に査定依頼できる不動産一括査定サイトです。独自の厳しい審査基準を通過した優良不動産会社が加盟し、情報セキュリティ管理の国際規格ISO27001を取得しています。

実績が豊富で、自分の不動産の売却を得意とする不動産会社に査定依頼できるのが魅力のサービスですが、詳しい個人情報の提示が必要で、不動産会社からの電話が集中する可能性がある点は注意しましょう。

ズバット不動産売却を利用して査定額を比較し、依頼する不動産会社を吟味して、有利な条件で不動産売却を成功させましょう。

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この記事の著者
駅探PICKS編集部
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