※本ページはアフィリエイト広告プログラムによる収益が発生しています
不動産クラウドファンディングでの投資を考えた際、プロパティプラスについて詳しく知りたい人もいるのではないでしょうか。
この記事ではプロパティプラスを実際に利用している人のリアルな口コミ・評判を紹介し、サービスのメリット・デメリットや特徴を解説します。会員登録して投資し、配当金を受け取るまでの手順も紹介するので、プロパティプラスの利用を検討している人はぜひ参考にしてください。
プロパティプラスのリアルな口コミ・評判
良い口コミ
担当者の質が良かった
初めて利用した企業でしたが、担当者の質が高く、好感が持てる点が良かったです。(30代/女性)
小額から投資できる
わずか1万円という少額から手軽に不動産投資ができるところが良かったです。(40代/男性/400万円~600万円未満)
東証一部上場企業のグループ企業で安心感がある
飯田グループホールディングスのグループ企業なので安心感があり、投資物件の質や入居率が高い点が良かったです。(30代/男性/答えたくない)
改善してほしい口コミ
投資できる物件数が少ない
投資できる物件の数が少なくて、結構急がないとすぐに枠が埋まってしまう点です。(40代/男性/400万円~600万円未満)
昊周りの案件は募集金額も小規模
高利回りな案件は募集金額が小規模で、出資金額が制限されるものが多い点が残念でした。(30代/男性/答えたくない)
口コミからわかった傾向
担当者の質も良く、資料や初回面談の内容がしっかりしていると好評でした。一方、高利回りの人気の案件は募集金額も少ないため、すぐに埋まってしまうと感じている方もいました。
プロパティプラスのメリット・デメリット
プロパティプラスのメリットとデメリットについて紹介します。それぞれ正確に理解して、サービスの利用を検討しましょう。
メリット
プロパティプラスには次のメリットがあります。
- メリット①収益性の高い自社物件に投資できる
- メリット②1口1万円から投資できる
- メリット③リスク対策が充実している
プロパティプラスでは、主要都市の駅から徒歩10分以内の好立地にある収益性の高い自社物件に投資できます。優れたデザイン性と機能性で高い入居率を維持し、全国で290棟以上展開しています。
また1口1万円から投資できるファンドを揃えているので、他の不動産投資と異なり、少額で気軽にチャレンジできるのもメリットの一つです。
そしてプロパティプラスは、投資リスクに次のような対策を採用しています。
- 優先劣後出資
- マスターリース契約
- 信託銀行への分別管理
優先劣後出資は投資家と同様に事業者も一定額の出資をし、損失が発生した際は事業者の出資分から優先して負担する仕組みです。損失が事業者の出資分で補える場合は、投資家の出資金が減ることはありません。
マスターリース契約では、管理会社が一括で借上げて賃料保証します。空室が発生しても、収入の減少はありません。
信託銀行への分別管理は、投資家の未投資資金を信託銀行へ預け入れて、万が一破綻しても顧客資産を保護する対策です。プロパティプラスはこれらの厳重な対策があるため、投資リスクを最小限に抑えながら資産運用できます。
デメリット
プロパティプラスには次のようなデメリットもあります。
- デメリット①募集中の案件数が少ない
- デメリット②出資金額が制限される
- デメリット③元本割れで損失が発生する可能性がある
プロパティプラスの不動産クラウドファンディングは、2021年に開始した新しいサービスのため、ファンド数が少なく選択肢が限られます。さらにファンドごとに投資可能上限口数が設定されているため、投資金額が制限されます。同じファンドで運用する資金を自由に増やせません。
また、プロパティプラスの不動産クラウドファンディングは、他の不動産投資と同様に元本割れの可能性があります。物件の運用がうまくいかない場合は、投資金額の損失を被ることがあることは留意しましょう。
プロパティプラスの特徴
※画像引用:プロパティプラス公式HP
プロパティプラスの基本情報 | |
運営会社 | 株式会社リビングコーポレーション |
運営開始 | 2021年 |
対象エリア | 東京・名古屋・福岡※政令指定都市を中心に全国に展開中 |
対応不動産 | マンション、アパート、ホテルなど |
公式サイト | https://www.tcs-asp.net/alink?AC=C118510&LC=LIVNC10&SQ=0&isq=200 |
プロパティプラスは、東証一部上場の飯田グループホールディングスが運営の不動産クラウドファンディングです。賃料収入33%アップの特許工法を採用した自社物件に投資し、効率よく資産運用できます。
主な特徴を以下で見ていきましょう。
東証一部上場の飯田グループが運営
プロパティプラスは、東証一部上場の飯田グループホールディングスのグループ会社であるリビングコーポレーションが運営しています。飯田グループホールディングスは戸建販売業界トップクラスの実績があり、経営基盤が強固で信頼性が高い企業です。
自社開発のデザイナーズマンションを含む優良不動産に、Webを通じて1万円から投資できるプラットフォームを提供するために、プロパティプラスを開設・運営しています。
賃料収入33%アップの特許工法採用
プロパティプラスでは、賃料収入を33%アップできるマンションに投資できます。
プロパティプラスが展開している投資用マンションのquador・Brancheには、10-4(TEN-FOUR)CUBEが採用されています。10-4(TEN-FOUR)CUBEは、建物の高さを10メートル以下と制限された場所でも土地を最大活用し、通常3階建ての建物になるところに4階建てを建てられる特許工法です。ワンフロア分の賃料収入を増やせるため、事業性が高いのが特徴です。
また、10-4(TEN-FOUR)CUBEは居住性も優れています。リビング部に下り天井をなくして圧迫感を取り除き、窓を天井まで上げることで視界を広げ、開放感のある快適な生活空間を提供しています。
“参考:プロパティプラス公式サイト「特許工法 10-4(TEN-FOUR)CUBE」”
想定利回り10%のファンドも提供
プロパティプラスは、想定利回り10%の高利回りのファンドも扱っています。一般的に不動産クラウドファンディングの利回りは、運営期間1年で4%~7%くらいのため、収益性にこだわって投資したい人に注目されています。
ただし想定利回り10%のファンド数は少なく、募集金額が1,200万円~2,500万円と他のファンドよりも低く設定されているため、投資機会は限定的です。
プロパティプラスはこんな人におすすめ
プロパティプラスは次のような人におすすめです。
- できるだけ投資リスクを抑えたい人
- 運営元の経営基盤にこだわりたい人
- 収益性で投資先を選びたい人
リスクを最小限に抑えながら、信頼できるサービスで収益性の高い投資ができます。
できるだけ投資リスクを抑えたい人
プロパティプラスは、優先劣後出資・マスターリース契約・信託銀行への分別管理をおこなっているため、リスクを最小限にして投資したい人におすすめです。
さらに個人情報を厳重に保護・管理するため、強固なセキュリティーシステムを導入しています。金融情報システムセンターや国際ウェブセキュリティ標準機構が定めるガイドラインに沿って構築されたシステムに登録し、不正アクセスやデータの紛失・破壊・漏えい・改ざんを厳重に防いでいます。
運営元の経営基盤にこだわりたい人
プロパティプラスは、運営元を厳選して不動産クラウドファンディングをしたい人におすすめです。
プロパティプラスを運営するリビングコーポレーションは、東証一部上場企業の飯田グループホールディングスに所属しています。パワービルダーとも呼ばれる飯田グループホールディングスは全国的に知名度があり、不動産業界で実績を重ねているため、信頼できる会社で手堅く投資をしたい人におすすめです。
収益性で投資先を選びたい人
プロパティプラスでは想定利回り10%のファンドにも投資できるので、収益性で投資先を選びたい人におすすめです。
プロパティプラスが提供するファンドは、想定利回り3.2%~3.5%で12ヵ月~16ヵ月の長期運用ファンドと、想定利回り10%で3ヵ月の短期運用ファンドに分かれており(2022年7月時点)、さまざまな投資家ニーズに対応可能です。想定利回り10%のファンドは短期間で効率のよい資産運用が期待できます。
プロパティプラスの申し込みの流れ
プロパティプラスへ会員登録して投資をおこない、配当金を受け取るまでの流れを紹介します。
- 会員登録
- 専用口座へ入金
- ファンドを吟味して投資申し込み・運用開始
- 配当金の受け取り
それぞれ詳しくみていきましょう。
①会員登録
まずは公式サイトの専用フォームに、メールアドレス・パスワードなどを入力して会員登録をします。その後、入力したアドレスに本登録用メールが届くので、記載されているURLからアクセスして投資家登録を申請しましょう。
投資家登録には本人確認が必要です。スマートフォンを使って、運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのうち1点と顔を撮影する「オンライン本人認証」を利用すると、本人確認は最短で完了します。
オンライン本人認証を使用しない場合の本人確認は、運転免許証・マイナンバーカード・在留カード・パスポート・健康保険証などを利用して、郵便受け取りでおこないます。
なお投資家登録完了までには、審査に最大3営業日、本人確認にオンライン本人認証で最大3営業日・郵便受け取りでは最大5営業日必要です。
②専用口座へ入金
投資家登録が完了すると、認証コードを記載した本人確認はがきが届きます。この認証コードを会員専用サイトの初回ログイン時に入力することで、サービス利用開始となります。なお、スマートフォンでオンライン本人認証を利用した場合は、認証コードの入力は不要です。
サービス利用開始となったら、開設された専用口座に投資資金を入金しましょう。GMOあおぞらネット銀行に口座を保有している場合は、入金時の振込手数料が無料です。
③ファンドを吟味して投資申し込み・運用開始
公開されているファンドごとの概要・物件情報・リターン・リスクなどを確認して吟味し、投資を申し込みましょう。
ファンドの運用状況は、会員専用サイトのマイページから確認できます。
④配当金の受け取り
配当金は専用口座に入金されます。出金する場合はマイページへログイン後、「出金依頼」から手続きしましょう。その際の出金手数料は無料です。
ここではプロパティプラスのサービスについて、よくある疑問に答えていきます。
募集金額に達しないと申し込み金はどうなる?
ファンドは不成立となり、投資を申し込んだ資金は口座に返却されます。
同じファンドに追加投資できる?
募集期間中であれば2回以上の追加投資が可能です。ただし、ファンドごとに設定された投資可能上限口数以内であることが必要です。
空室が長引いた場合の配当金はどうなる?
マスターリース契約があるファンドでは、空室は配当金に影響しません。ただし、マスターリース契約がないファンドの場合は、配当金が減少するリスクがあります。
まとめ
プロパティプラスは、東証一部上場企業である飯田グループのリビングコーポレーションが運営する不動産クラウドファンディングです。
賃料収入33%アップの特許工法を採用した収益性の高い自社物件に1万円から投資でき、優先劣後出資・マスターリース契約・信託銀行への分別管理などのリスク対策が充実しているのが特徴です。
想定利回り10%のファンドも扱っていることから、効率よく資産運用できる点が魅力ですが、ファンド数が少なく出資金額が制限される点や、元本割れの可能性がある点に注意しましょう。
本記事をとおしてプロパティプラスの不動産投資が気になったら、ぜひスマートフォンで簡単に会員登録を始めて、不動産投資にチャレンジしてください。
[不動産投資_内部リンク]