【徹底比較】おすすめの人気リースバック業者10選!選び方も紹介|2022年10月更新

【徹底比較】おすすめの人気リースバック業者10選!選び方も紹介|2022年10月更新

リースバックは、住んでいる家を業者に売却した後、家賃を支払うことで同じ家に住み続けられるサービスです。短期間での現金化やランニングコストの軽減、将来的に再購入できるなど、さまざまなメリットがあります。

そんなリースバックに興味がありながらも、「具体的なメリットやデメリットがわからない」「業者の数が多く、選びづらい」などと、困っている人は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、リースバックに関する基礎知識やおすすめのリースバック業者10社、利用するときの注意点などを解説します。

自分に合った業者にリースバックを依頼したい人や、リースバックに関する不安を払拭したい人は、ぜひ参考にしてください。

リースバックに関する基礎知識

リースバックとは、所有している住宅を業者に売却した後、家賃を支払うことでそのまま家に住み続けることができる仕組みです。

たとえば、家を建てたけれども住宅ローンの支払いが厳しくなってきた、老後の資金を工面したいけれども資産が家しかない、家を売却して事業資金を作りたいけれど近隣に知られたくない、などこうした理由でリースバックを利用する人が多くいます。

家を離れたくないけれどまとまった資金が必要だという場合に利用できるのがリースバックの特徴。一定の条件を満たせば一度売却した家を買い戻すことができる「買い戻し特約」がついているケースもあります。

リースバックのおすすめ10社を比較

次におすすめのリースバック業者を10社を紹介します。

サービス名家まもルーノスター・マイカリースバックプラスハウス・リースバックずっと住まいる売っても住めるんだワン売っても住まいるリースバックサービスあんばいリースバック
運営
会社
株式会社応援宣言スター・マイカ株式会社一建設株式会社株式会社And DoホールディングスSBIスマイル株式会社株式会社センチュリー21・ジャパン株式会社大京穴吹不動産大成有楽不動産販売株式会社株式会社インテリックス株式会社セゾンファンデックス
運営
開始
2015年2001年1967年2009年1999年1983年1988年1986年1995年1984年
対象
エリア
全国北海道、宮城県、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、福岡県、兵庫県、京都府、広島県東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、宮城県、福島県
新潟県、静岡県、愛知県、長野県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、奈良県
大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、山口県、福岡県、佐賀県、熊本県、沖縄県
全国全国全国北海道、岩手県、宮城県、福島県、石川県、新潟県、長野県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、岐阜県、静岡県、兵庫県、京都府、大阪府、島根県、広島県、岡山県、愛媛県、香川県、徳島県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府北海道、宮城県、埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府、広島県、福岡県全国
対応
不動産
マンション、戸建てマンション戸建て、マンション戸建て、マンション戸建て、マンション戸建て、マンション、土地、ビル、事務所戸建て、マンションマンションマンション、戸建て、ビル戸建て、マンション
累計
買取
戸数
12,000戸(2021年度実績)

それぞれの業者について詳しく解説します。自分の希望にあった業者を選ぶためにも、丁寧に比較するのがポイントです。

家まもルーノ

※画像出典元:家まもルーノ公式HP

家まもルーノの基本情報
運営会社株式会社応援宣言
対象エリア全国
対応不動産マンション、戸建て
公式サイトhttps://leasebackconcierge.com/

家まもルーノは、株式会社応援宣言が提供するリースバック専門コンシェルジュ事業です。リースバック専門なので上場企業、個人投資家を含む100社以上と提携しており、一括で素早くマイホームの査定をしてもらうことが可能。

最大で10社の企業を紹介してもらうことができ、自分にあった企業がみつかるまで丁寧に相談に乗ってくれます。

公式サイトで詳細を見る

スター・マイカ

※画像出典元:スター・マイカ公式HP

スター・マイカの基本情報
運営会社スター・マイカ株式会社
運営開始2001年5月
対象エリア北海道、宮城県、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、福岡県、兵庫県、京都府、広島県
対応不動産マンション
累計買取戸数12,000戸(2021年度実績)
公式サイトhttps://www.starmica.co.jp/sell/

スター・マイカは、マンション売買に強い企業です。創業以来20年にわたり賃貸中物件の買取を行っており、いわゆるオーナーチェンジを得意としているのも特徴です。売買価格だけでなく、家賃相場に関しても熟知しているため適正な家賃を提案してもらうことが可能です。

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リースバックプラス

※画像出典元:一建設株式会社公式HP

リースバックプラスの基本情報
運営会社一建設株式会社
運営開始1967年2月13日
対象エリア東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、宮城県、福島県
新潟県、静岡県、愛知県、長野県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、奈良県
大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、山口県、福岡県、佐賀県、熊本県、沖縄県
対応不動産戸建て、マンション
公式サイトhttps://leaseback.hajime-kensetsu.co.jp/

リースバックプラスは、一建設株式会社が提供しているリースバックサービスです。ライフスタイルによって2つのプランからサービスを選択できるのが最大の特徴。

「標準プラン」は、買い戻しの予定が当分なくできるだけ長く住み続けたい人に向けたプランです。特徴は長く住み続けるほど再購入時の価格が安くなる点です。

「定期プラン」は、できるだけ早く買い戻したい、一時的に資金が必要という人に向けたプラン。特徴は最大1年間家賃が無料となる点と退去時に売却時に発生した利益の一部が還元される点となります。

これ以外にもホームセキュリティや65歳以上の方の見守りサービスなど多くの特典が魅力となっています。

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ハウス・リースバック

※画像出典元:株式会社And Doホールディングス公式HP

ハウス・リースバックの基本情報
運営会社株式会社And Doホールディングス
運営開始2009年1月
対象エリア全国
対応不動産戸建て、マンション
公式サイトhttps://www.housedo.co.jp/leaseback/

ハウス・リースバックは、株式会社And Doホールディングスが運営するリースバック事業です。8つのプランを用意しており、条件にあったリースバックの方法を選択できる点が大きな特徴です。具体的には次の8つのプランがあります。

  • 長期リースバック
  • 短期リースバック
  • リフォームリースバック
  • シニア住替えリースバック
  • 資産活用リースバック
  • クイックリースバック
  • 新築リースバック
  • アセットリースバック

それぞれに特徴があり、自分の必要とする条件が組み込まれているプランを選択することで将来のことを考えた人生設計を組み立てることが可能となります。

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ずっと住まいる

※画像出典元:SBIスマイル株式会社公式HP

ずっと住まいるの基本情報
運営会社SBIスマイル株式会社
運営開始1999年
対象エリア全国
対応不動産戸建て、マンション
公式サイトhttps://www.sbismile.co.jp/leaseback/

ずっと住まいるは、東証プライム上場のSBIスマイル株式会社のグループ企業です。東証プライム上場企業のグループ会社であることから安定した資金力があり、リースバックの際もスピーディーな現金化が可能です。

家賃変動がなく、家賃の値上がりがない点も特徴になります。将来的に買い戻しを検討している場合、ずっと住まいるでは一級建築士が建物検査を行うため、将来的な資産価値をキープしながらより長く、安心して住み続けることが可能。

また、賃貸として住み続ける際の敷金・礼金・更新料が無料で、余計な負担がない点も魅力といえるでしょう。

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売っても住めるんだワン

※画像出典元:株式会社センチュリー21・ジャパン公式HP

売っても住めるんだワンの基本情報
運営会社株式会社センチュリー21・ジャパン
運営開始1983年10月21日
対象エリア全国
対応不動産戸建て、マンション、土地、ビル、事務所
公式サイトhttps://www.century21-leaseback.jp/

売っても住めるんだワンは、株式会社センチュリー21・ジャパンが提供しているリースバック事業です。住宅だけでなく土地やビル、事務所など形態や用途、築年数にこだわらずに取り扱いしています。

家賃は、売主が支払える金額と近隣家賃相場を参考に提案されるため経済的に困難な状態でも相談することが可能です。売買代金の使途に制限がない点も特徴になります。 

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売っても住まいる

※画像出典元:株式会社大京穴吹不動産公式HP

売っても住まいるの基本情報
運営会社株式会社大京穴吹不動産
運営開始1988年12月7日
対象エリア北海道、岩手県、宮城県、福島県、石川県、新潟県、長野県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、岐阜県、静岡県、兵庫県、京都府、大阪府、島根県、広島県、岡山県、愛媛県、香川県、徳島県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
対応不動産戸建て、マンション
公式サイトhttps://www.daikyo-anabuki.co.jp/leaseback/

売っても住まいるは、株式会社大京穴吹不動産が提供しているリースバックサービスです。ライフスタイルにあわせて売却金額の使途は自由となっています。公式サイトにはおすすめの賃貸期間と想定賃料がある程度提示されているためライフプランの検討に役立ちます。

賃貸期間は、1年、2年、5年から選ぶことが可能です。家賃は一括払いと毎月払いを選択することができます。

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リースバックサービス

※画像出典元:大成有楽不動産販売株式会社公式HP

リースバックサービスの基本情報
運営会社大成有楽不動産販売株式会社
運営開始1986年1月
対象エリア埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府
対応不動産マンション
公式サイトhttps://www.ietan.jp/support/leaseback

リースバックサービスは、大成有楽不動産販売株式会社が提供しているサービスです。マンションのリースバックをメインに取り扱うサービスである点が特徴。売却後の設備補修義務や契約不適合責任もありません。また、仲介手数料も無料で経費削減もできる点もメリットです。

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あんばい

※画像出典元:株式会社インテリックス公式HP

あんばいの基本情報
運営会社株式会社インテリックス
運営開始1995年7月17日
対象エリア北海道、宮城県、埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府、広島県、福岡県
対応不動産マンション、戸建て、ビル
公式サイトhttps://www.intellex.co.jp/leaseback/

あんばいは、株式会社インテリックスが提供しているリースバックサービスです。賃貸契約は2年間の定期建物賃貸契約を結びます。基本的には2年間で契約が終了しますが、その後は再契約による賃貸継続または期間満了による退去のいずれかを自由に選択することが可能。

再契約回数に制限がないため再契約を継続すればずっと住み続けることができます。契約の際には保証人や連帯保証人を立てる必要がなく年齢制限がないため誰でも利用することが可能です。

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リースバック

※画像出典元:株式会社セゾンファンデックス公式HP

リースバックの基本情報
運営会社株式会社セゾンファンデックス
運営開始1984年2月1日
対象エリア全国
対応不動産マンション、戸建て
公式サイトhttps://www.fundex.co.jp/kojin/product/leaseback/

リースバックは、株式会社セゾンファンデックスが提供しているリースバックサービスです。売却額の使途は自由で売却してもそのまま住み続けることが可能、将来的に再購入も可能となっています。

調査費用、事務手数料、礼金、家財保険費用、賃貸借契約の更新手数料のすべてが無料である点が大きな魅力。

特典も多くあり、無料で選べる特典が5つあります。セコムのホームセキュリティ、ハウスクリーニング、アルソックのみまもりサポート、象印のみまもりほっとライン、ホームネットのハローラインから選択可能です。​

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リースバック業者の選び方

実際にリースバック業者を選ぶ際にはどのような点に着目すればよいのでしょうか。具体的なポイントは次のとおりです。

  • 新規参入企業を選ぶ
  • 家賃の安さで選ぶ
  • 実績の豊富さで選ぶ

それぞれの項目について詳しく解説します。

新規参入企業を選ぶ

リースバックを提供している企業のなかでも新規参入企業は、顧客を獲得するために買取金額を高めに設定していたり、サービスの内容を充実させたりしているケースが多くあります。

特典を多く用意しているなどサービス面でもメリットが大きいことがあるため、新規参入企業を調べてみることもおすすめです。  

家賃の安さで選ぶ

リースバックは売却した家に家賃を払い続けることで住み続けることができるシステムです。家賃は、業者によって金額が異なります。基本的には近隣賃貸の相場を目安としますが、場合によっては高額に設定してくる業者もあります。

リースバック業者を選ぶ際には、できるだけ安い家賃で貸してくれる業者を選ぶことが重要です。

実績の豊富さで選ぶ

リースバック業者を選ぶ際、より多くの顧客から信頼されている業者を選ぶことが大切です。

公式ホームページや会社情報などを確認し、リースバックの実績が多い業者は信頼できると考えてよいでしょう。

リースバックの5つのメリット

リースバックには、以下のようなメリットがあります。

  • 売却後も同じ家に住み続けられる
  • 短期間で自宅を現金化できる
  • ランニングコストを軽減できる
  • 将来的に再購入(買戻し)も検討
  • 可能月々の支出が一定になる

リースバックのメリットを把握して、利用するのか本格的に検討しましょう。

メリット①:売却後も同じ家に住み続けられる

リースバックは、家を売却しても、そのまま自宅に住み続けられるメリットがあります。通常の不動産売買の場合、自宅を売却した後、別の家に引っ越す必要がありますが、リースバックは家賃を支払えばそのまま家に住み続けられる仕組みです。

そのため、住み慣れた家を離れて精神的なストレスを抱えたり、余計な引っ越し代がかかったりしません。子どもがいる場合、転校する必要もありません。「ライフスタイルを変えたくない」「今の家がとても気に入っている」という人に、リースバックはおすすめです。

メリット②:短期間で自宅を現金化できる

リースバックによって家を売却することで、すぐに現金化できることもメリットです。まとまった資金があれば、借金の返済や老後資金、子どもの進学費用など、さまざまな経済的な問題をクリアできます。

一般的な不動産売買は、買主を見つけて引き渡すまで、3ヶ月~半年程度かかります。リースバックは業者が買い取る制度のため、買主を見つける必要がなく、短期間でまとまった資金を得られます

メリット③:ランニングコストを軽減できる

リースバックは、持ち家から賃貸に代わり、ランニングコストの支払いが減ることもメリットです。月々の家賃はありますが、これまで支払っていた固定資産税などは必要ありません。リースバックによって、家の所有権が業者に変わるためです。

また、賃貸契約になるからこそ、設備維持費や修繕費なども業者が負担します。固定資産税や家の維持費の負担が大きく、家計がひっ迫されて困っている人にとっても、リースバックは大いに役立ちます。

メリット④:将来的に再購入(買戻し)も検討可能

リースバックは、売却した家を買い戻すことが可能です。売買契約の際に、売買代金や契約費用を返すことで不動産を取り戻せる「買い戻し特約」をつければ、再購入できます

将来的に買い戻す気持ちがある人は、「買い戻し特約」をつけるのか検討しましょう。

メリット⑤:月々の支出が一定になる

リースバックは賃貸契約になるため、毎月の支払いが一定になります。自宅を所有している場合、修繕費用や固定資産税などの支払いが必要ですが、リースバックでは自宅所有に関連する費用がなくなり、月々の支払いが一定となるため、資金計画を立てやすいです。

また、家賃が安くなれば毎月の支出を抑えられます。業者を選ぶ際は、安い家賃に設定しているのか確認することが大切です。

リースバックの3つのデメリット

さまざまなメリットのあるリースバックですが、デメリットもいくつかあります。

  • 売却価格が市場価格よりも安くなる
  • ずっと住み続けられるとは限らない
  • 家賃が相場よりも高い場合がある

それぞれ順に解説します。

デメリット①:売却価格が市場価格よりも安くなる

リースバックで家を売る場合、通常の不動産売買よりも売却代金が安くなります。買主が業者となるため、市場をチェックして売却代金を計算する必要がなく、相場よりも低くなる可能性が高いでしょう。

ただし、売却価格が市場価格よりも安くなる分、家賃が低く設定されるケースも少なくありません。リースバックを利用する際は、売却代金や月々の支出など、コストに関することを総合的に見ることが大切です。

デメリット②:ずっと住み続けられるとは限らない

リースバックでは、同じ家に住み続けられるわけではありません。多くのリースバック業者は、更新し続けられる「普通賃貸借契約」ではなく、契約更新できない「定期賃貸契約」で契約期間を限定しています。

「定期賃貸契約」であっても、貸主と借主の合意があれば再契約ですが、業者の事情によって契約更新できず、強制退去になる可能性があります。同じ家に長く住みたい場合は、「普通賃貸契約」を締結できる業者を見つけましょう。

デメリット③:家賃が相場よりも高い場合がある

リースバックで家賃を支払う場合、通常の賃貸よりも高くなる可能性があります。売却価格の6~13%程度の家賃に設定されるケースが多く、売却価格が高くなるほど、月々の支払いは重くなります

できるだけ家賃を抑えたい場合は、パーセンテージの低い業者を選ぶ、もしくは家賃交渉することが大切です。

リースバックを依頼するときの注意点

リースバックを提供している企業は全国に複数存在します。その中から1社に絞り込むのはかなり難しく、迷う人もいるでしょう。リースバック業者に依頼するときの注意点についてみていきましょう。具体的には次のような点になります。

  • できるだけ複数の業者に見積もりを依頼する
  • リバースもゲージとは仕組みが違う

それぞれの項目について詳しく解説します。

できるだけ複数の業者に見積もりを依頼する

リースバックを行う場合、まずは自宅がいくらで売れるか見積もりを依頼しましょう。その場合、できるだけ複数の業者に依頼することをおすすめします。

1社の見積もりだけだと相場を判断する事ができず、業者の言い値で売却してしまって損をする可能性があるからです。

そのため、複数の業者に見積もりを依頼して価格を比較することで適正な価格で売却することができるでしょう。

リバースモーゲージとは仕組みが違う

リースバックとよく比較されるサービスにリバースモーゲージがあります。リバースモーゲージは、家を担保にしながら金融機関から融資を受ける方法です。この場合は、所有者が死後に家を売却してローンを完済することになります。

家賃が発生しない点ではリースバックより経済面で有意なイメージがありますが、自宅を再購入できないため、買い戻しを検討している場合にはリースバックを検討しましょう。

リースバックについてよくある質問

最後に、リースバックでよくある質問を見ていきます。

  • リースバックをしたことは、近所の人に知られる?
  • リースバックでは何年住める?
  • 家賃が払えないと強制退去させられる?

質問に対する回答も紹介するので、リースバックを利用する前の不安を払拭しておきましょう。

よくある質問①:リースバックをしたことは、近所の人に知られる?

リースバックをしても、近所に知られることはほとんどありません。通常の不動産売買のように、販売・広告活動がないためです。ただし、以下のようなケースにおいては、近所に知られてしまう可能性があります。

  • 登記簿謄本を取得された場合
  • マンションの総会

登記簿謄本は誰でも取得できるものであり、所有者の変更を確認できます。マンションの場合、区分所有者の総会において賃借人に議決権がなく、所有権変更を知られてしまうでしょう。

よくある質問②:リースバックでは何年住める?

リースバックの契約内容によって異なりますが、2~3年ほどの期間が一般的です。「定期借家契約」という賃貸契約を結び、定められた契約期間が満了になると、契約更新できずに退去することになります。

ただし、強制退去のない「普通借家契約」を結べば、ずっと住むことは可能です。リースバック業者を選ぶ際は、契約内容の詳細を確認しましょう。

よくある質問③:家賃が払えないと強制退去させられる?

家賃が払えなくなっても、すぐに退去を迫られるわけではありません。借地借家法によって、1~2ケ月程度の未払いは、契約解除の正当な理由と判断されないためです。

強制退去となるのは、3ケ月以上の滞納を目安にしましょう。3ケ月以上になると、貸主に契約解除できる権利が生まれ、法的処置を取られる可能性が高いです。

まとめ

リースバックは、住宅ローンの支払いが厳しい、老後の資金を作りたい、相続資産の整理をしたいなどさまざま理由で家を一度手放す際に利用できるサービスです。

リースバックを提供している企業は多数あるため、複数の企業を資格して信頼できる業者をみつけることが大切。複数の企業に見積もりを依頼して、見積もり内容をしっかり比較しましょう。

比較する際には、売却金額だけでなく支払う家賃の金額や敷金、礼金、更新料などについても確認しましょう。将来的に再購入したい場合には、再購入に必要な条件の確認も忘れないようにしましょう。

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この記事の著者
駅探PICKS編集部
駅探PICKS編集部
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