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INVASE(インベース)のリアルな口コミ・評判とは?|サービスの流れと特徴

INVASE(インベース)のリアルな口コミ・評判とは?|サービスの流れと特徴

インベース(INVASE)は、不動産投資を総合的にサポートしてくれるサービスです。不動産の投資ローンの借り換え診断や、実際の借り換えのサポート、投資物件の売却査定ができます。

また、投資ローンの借り入れ可能額の推定や収益物件の検索も可能なため、不動産投資をしている人だけでなくこれから始めようとしている人にもおすすめのサービスです。しかし、実際に利用するとなると「サービスの評判はどうなの?」「信頼できるサービスなの?」と不安になる人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、インベースを実際に利用した人の口コミから評判を紹介します。サービスのメリット・デメリットや選ばれる理由、利用が向いている人、利用の流れも解説するので、インベースが気になっている人はぜひ参考にしてください。

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インベースのリアルな口コミ・評判

まずは、インベース(INVASE)の口コミを見ていきましょう。サービスを利用した人の口コミを見ることで実際の評判がわかります。

良い口コミ

より低い金利のローンに借り換えできるので、毎月の返済額を大きく削減でき、利回りの改善が可能になりました。(30代/男性/600万円~800万円未満)

ローンの借り換え時の診断が無料ででき、診断後にわからいやすく書面が見れ、利息の削減などできたので利用して良かったです。(女性/40代/800万円~1,000万円未満)

わからないことが多かったのですが担当者さんさんが詳しく教えてくださり安心して任せられました。(50代/男性/200万円未満)

電話はもちろんでしたが、メールでもレスポンスが早くて効率的に相談しやすかったので助かりました。(40代/男性/600万円~800万円未満)

特にオンラインで手続きが完了する点が最も素晴らしいと思える所でした。また、土日でも受け付けて頂けることでした。(40代/男性/400万円~600万円)

改善してほしい口コミ

特に改善して欲しい事はありませんでしたが、診断する際の入力にわかりずらい所があったのでそこはわかりやすく改善して欲しいです。(40代/女性/800万円~1,000万円未満)

問題解決に向けたメッセージは優れていたものの、専門用語を多用していたから、一度で理解するのが難しかったです。(30代/男性/200万円~400万円)

オンラインでの手続きのみに対応しているので、来店して担当者と直接話しながら相談できないのが、何かあったときに不安です(30代/男性/600万円~800万円)

手数料が発生するため、借り換えの際に自己負担額がかかってしまいます。(20代/女性/400万円~600万円)

口コミからわかった傾向

インベース(INVASE)の良い口コミから「ローンの借り換え診断が無料でできる」「より低い金利へ借り換えできた」などローンの借り換えサービスを評価する声が見られました。不明点などを相談した際も「詳しく教えてくれる」「レスポンスが速い」などの意見もあり、対応の良さも魅力のようです。

一方、改善してほしい口コミでは、すべてのサービスがオンライン上で対応しているため「直接、担当者に相談できないのが不安」という意見もありました。また、低金利へ借り換えが成功した際は、削減できた金額の11%(税込)が手数料で取られることに不満を感じる人もいるようです。

さらに「借り換え診断する際の入力項目がわかりにくい部分があった」「診断結果が専門用語が多く理解するのが難しい」という声もあり、よりわかりやすく改善することを期待する意見も見られました。

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インベースのメリット・デメリット

続いて、インベース(INVASE)を利用するメリット・デメリットをみてきましょう。

インベースの3つのメリット

インベースには次の3つのようなメリットがあります。

  • メリット①融資から売却まで不動産投資をサポート
  • メリット②融資の手続きはオンラインで完結
  • メリット③専門家による無料カウンセリング

インベースでは、投資ローンの可能額の推定や投資ローンの借り換え、投資物件の検索、投資物件の売却査定、など不動産投資に関するさまざまなサービスを受けられます

また、一般的に借り換えをする際は、金融機関の窓口に行く必要がありますが、インベースは事前審査から本審査までの手続きがすべてオンライン上で済ませられます。複数の投資物件もまとめての手続きも可能です。

さらに、疑問点があれば不動産分野のプロへ無料で相談ができます。相談はマイページのメッセージまたは電話から可能です。土日であっても可能な限り対応してくれるので、平日になかなか時間が取れない人も利用しやすいでしょう。

インベースの3つのデメリット

インベースは、不動産投資を融資から売却までサポートでき、手続きがオンラインで完結できる便利なサービスです。しかし、一方で次のようなデメリットもあります。

  • デメリット①融資を受けられる保証はない
  • デメリット②人によって一部サービスが利用できない
  • デメリット③対面での相談はなし

インベースでは、入力情報をもとに投資ローンの借り換えの審査がとおりやすい金融機関を提案してくれます。しかし、借り換えできるかは金融機関の審査によって決まるため、サービスを利用したからといって必ずしも借り換えができる保証があるわけではありません

また、投資可能額とローン条件を推定できるバウチャー(借入可能額証明書)の発行は、年収500万円以上で医師・士業・公務員・上場企業もしくは非上場で社員100名以上の企業に勤務している人に限られます。

さらにインベースでは原則、店舗での担当者と対面での相談はできません。ただし、面を希望される人は個別に対応してくれるのでマイページのメッセージから連絡してみるとよいでしょう。

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インベースが選ばれる理由

※画像引用元:INVASE公式サイト

運営会社株式会社MFS
運営開始2009年7月
(2014年10月 株式会社MFSに商号変更)
資本金1億円
事業内容

・オンライン不動産投資サービス 「インベース」
・オンライン住宅ローンサービス 「モゲチェック」

インベース(INVASE)は、住宅ローンサービスなどを展開する株式会社MFSが運営しています。不動産と密接な立場から分析し、サポートしてきた経験を不動産投資サービスでも活用。投資家を支える充実したサービス作りが魅力です。

ここでは、インベース(INVASE)が選ばれる理由を詳しく解説します。

不動産投資に役立つサービスがひとまとまり

インベースは、不動産投資に役立つサービスが1つのサイトでまとまっており、個別にサービスを探す必要がないのが魅力です。次のようなサービスを提供しています。

  • バウチャー(借入可能額証明書)
  • 投資物件の検索
  • 借り換えサービス(無料診断/本審査)
  • 投資物件の管理(ダッシュボード)
  • 管理会社見直しの紹介
  • 投資物件の売却査定
  • 無料カウンセリング

例えばバウチャー(借入可能額証明書)は、借り入れできる額やローン条件を推定してくれるサービスです。事前に借り入れできる融資額を推定できるため、収益物件を探しやすくなります。また、バウチャーから条件に適した投資物件の紹介もしてくれます。物件は、インベース限定公開のものもあるので、物件を探し中の人はぜひチェックしたいサービスです。

さらに借り換えの無料診断では、物件ごとにメリット額を算出し複数の借り換えプランを提案してくれます。借り換えをおこなうときは、銀行交渉や公的書類の収集などの代行手続きもおこなってくれます。

投資物件の管理(ダッシュボード)では、保有する投資物件を登録して収支状況や純資産金額、将来の収支が確認可能です。また、管理会社を比較できる見直しサービスや物件の売却査定ができるサービスもあります。さらに、気になることがあれば、不動産のプロに無料でカウンセリングを受けられます

このようにインベースは、不動産投資に役立つサービスが充実しており、これから不動産投資を始める人や見直したい人、どちらにもおすすめのサービスといえるでしょう。

インベース限定の融資がある

インベースから借り換えをおこなうと、一般の申し込みよりも低い金利で申し込めます

なぜなら、インベースは300億円超の借り換え紹介の実績があり、金融機関から優遇を受けられるためです。特別金利は年1.55%~2.275%で、一般の申し込みよりも0.3%低い金利が利用できます。インベースで借り換えをおこなった人は、返済額が毎月1.3万円削減でき、利回りは最大3.1%改善改善したデータもあります。

不動産投資の知識が身に付く

インベースのサイトでは、多くのコラムが掲載されており不動産投資の知識を身に付けることができます。コラムは、不動産投資の基礎知識から投資家へのインタビュー、最新の投資物件の情報など多岐にわたります

コラムは次のカテゴリから探すことが可能です。

  • 不動産投資
  • 不動産投資ローン
  • 不動産売却
  • 節税・確定申告
  • 資産運用
  • 不動産市場レポート

また、気に入ったライターがいれば一覧から見ることもできます。コラムはユーザー登録しなくても見られるので、気軽にのぞいてみるとよいでしょう。

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インベースはこんな人におすすめ

インベース(INVASE)は、以下のような特徴の人に向いています。

  • 初めて不動産投資に挑戦する人
  • 負担の軽い融資を探している人
  • 融資の審査に落ちたくない人

以下でおすすめの理由を解説していきます。

初めて不動産投資に挑戦する人

インベースは、融資を受ける前から将来の売却までサポートが揃っているため、不動産投資をこれからはじめようとしている人に向いています

特に、バウチャー(借入可能額証明書)は融資前に借り入れ可能額を把握できるので、初めて不動産投資を挑戦する人は、ぜひ活用したいサービスです。また、不動産投資に関するコラムも充実しており知識を身に付けられるので、勉強中の人にもおすすめです。

負担の軽い融資を探している人

一般的に融資の借り換えをする際は、金融機関の窓口に相談をする必要があり、手間と時間がかかります。

しかし、インベースのサービスを利用すればオンラインで無料で借り換え診断を受けられ、物件ごとに複数の借り換えプランを提案してくれるので負担がぐっと削減できます。そのため、借り換えを検討しているが本業が忙しくてなかなか行動に移せない人にもおすすめです。

また、借り換えの際にかかる銀行との交渉や公的書類の収集などの手続きもインベースが代行してくれるので、スムーズに手続きを進められるでしょう。

融資の審査に落ちたくない人

購入したい収益物件を見つけても金融機関の融資の審査に落ちてしまうと投資はできません。一般的に不動産投資ローンの融資額の目安は、年収の7~10倍といわれていますが、融資額は年収だけでなく職業や年齢、物件の収益性や担保性によっても変動するのであくまで目安にしかなりません。

そんなとき便利なのが、インベースのバウチャー(借入可能額証明書)です。年収や職業、年齢、各金融機関の審査基準に照らし合わせ、審査前に融資の可否を推定してくれるサービスです。また、無理のない借り入れ可能額も確認できるので、自分のリスクを把握でき堅実に投資を始めることができます

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インベースを利用する流れ

インベース(INVASE)の利用する流れをサービスごとに確認していきましょう。

バウチャーを利用する場合

  1. ユーザー登録する
  2. バウチャーに申し込む
  3. バウチャーを発行する
  4. 物件の紹介を受ける

ユーザー登録は無料でできます。メールアドレスとパスワードの設定だけで簡単に登録が可能です。バウチャーも無料で申し込めます。申し込む際には、年収や勤務先など基本情報を入力してください。

バウチャー発行後は借り入れ可能額のほかに、結果内容をもとにおすすめの投資物件の紹介や収支シミュレーションを見られます

借り換えを検討する場合

  1. ユーザー登録する
  2. 借り換え診断を受ける
  3. 借り換え診断の結果を確認
  4. 借り換えを申し込む
  5. 借り換えを実行する

借り換え診断は無料でできます。融資の借り換えに納得し実行する場合は、借り換え本審査の申し込みに進んでください。2週間程度で本審査の結果がわかり、融資承認となったら銀行と契約し借り換えが完了となります。

ダッシュボードを利用する場合

  1. ユーザー登録する
  2. 物件の情報を登録する

ユーザー登録後、物件の情報を登録すれば利用を開始できます。一度、登録すれば市場価値などは随時更新されるようになります

売却査定を受ける場合

  1. ユーザー登録する
  2. 物件情報を入力する
  3. 査定金額を確認する

物件情報を1回入力するだけで、複数の不動産会社の査定ができます。そして最も高く査定額を算出した不動産会社から売却の提案を受けられます。そのため「複数の不動産会社から営業電話がかかってきて大変!」といったことはありません。

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インベースの利用でよくある質問

最後にインベース(INVASE)の利用に関するよくある質問にお答えします。

運営は信用できる?

インベースを運営する株式会社MFSは、未上場のフィンテックベンチャー企業でまだ知名度の低いサービスのため、信用できるか不安になる人もいるでしょう。しかし、株式会社MFSは設立が10年以上の歴史があることに加え、大企業であるゴールドマン・サックスやヤフー、マネックスなどから出資をうけており、信用度は高い企業といえます。

また、東京都産業労働局管理の貸金業登録(東京都知事許可)をして運営しています。貸金業登録とは、組織の実態・運営体制・資本力・金融知識力など一定の基準をクリアしないと登録できないため、登録できている=一定の信用度があるといえます。

フルローンで不動産投資を初めて大丈夫か?

フルローンで不動産投資を始めると、自己資金を手元に残したまま収益を得られるので、レバレッジ効果が高まります。しかし、頭金がないため毎月の返済額が大きくなる可能性が高いです。また、返済期間も長期化する傾向にあり、金利上昇のリスクの増加も考えられます。

さらに、頭金なしのフルローンは融資額やリスクが大きくなるため金融機関の審査が厳しくなります。そのため、安定した投資運用をするなら物件価格の15~30%の頭金を用意しておいたほうがよいでしょう。

投資する物件の選び方は?

投資する物件は、次の点に注目して選ぶとよいでしょう。

  • 物件の種類
  • 物件が新築or中古
  • 物件の立地
  • 利回り

物件の種類は、アパートやマンション、戸建てなどの種類があります。また、アパートやマンションの場合、1棟購入なのか区分購入なのかも選ぶ必要があるでしょう。種類は自身の投資スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

物件が新築か中古かによって、購入費用や運用コストが大きく変わってきます。新築物件は、購入費用は高いものの修繕費用などの運用コストが低く済むメリットがあります。逆に中古物件は、購入費用が新築よりも2~3割安くなるメリットがありますが、初期費用に修繕費用がかかったり融資にとおりにくい点には注意が必要です。

物件の立地を見る際は、交通の便がよいか周辺に生活に必要な施設が揃っているかなどを確認しましょう。不便な立地の物件は需要が少なく投資に向きません

物件を選ぶ際は、具体的に利回りも計算してください。利回りには、表面利回り(グロス利回り)と実質利回り(ネット利回り)の2種類があります。しっかりと収益性を判断するなら実際の投資運用に近い実質利回り(ネット利回り)で計算するのがおすすめです。

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まとめ

インベース(INVASE)は、不動産投資の借り入れ額や借り換え診断、実際の借り換え手続きのサポート、投資物件の収支状況の管理、売却査定など、不動産投資に関するさまざまなサービスを展開しています。

また、借り換えする際は特別優遇を受けられ、一般の申し込みよりも低い金利が利用可能です。さらに、不動産のプロの無料のカウンセリングがあり、わからないことは相談できます。不動産投資をしている人、これから始める人どちらにも役立つサービスといえるでしょう。

特に、融資の借り換えの負担を軽減したい人や融資の審査に落ちたくない人にはおすすめのサービスになります。気になる人はまず、ユーザー登録してみてください。

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この記事の著者
駅探PICKS編集部
駅探PICKS編集部
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