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初めて賃貸経営をスタートさせる人はよりよい賃貸管理会社を選び、利益を最大限に増やしたいはずです。そこで賃貸管理・仲介を引き受けてくれる不動産会社一括比較サイト「マンション貸す.com」が目に留まった人も多いのではないでしょうか。
数ある比較サイトのなかでも利用しやすいのか、実態が気になるところです。そこで本記事ではマンション貸す.comのリアルな口コミ・評判を調査。実際の所感を口コミとともに紹介します。分析をもとに、利用が向いている人も紹介するので、自身が利用すべきかも判断できるようになります。
加えてマンション貸す.comのメリット・デメリットや選ばれる理由なども客観的な観点から解説。総合的に評価して、ぜひ利用を検討してみてください。
[AFF_賃貸管理会社_マンション貸す.com]目次
マンション貸す.comのリアルな口コミ・評判
さっそくマンション貸す.comのリアルな口コミ・評判を紹介していきます。口コミは良い口コミと改善して欲しいとする口コミを平等に集めています。
どのようなリアルな声があるか見ていきましょう。
良い口コミ
マンション貸す.comの利用者のなかで見られた、良い口コミは以下のとおりです。



改善してほしい口コミ
一方で以下のような改善を望む声もありました。



口コミからわかった傾向
マンション貸す.comの良い口コミでは、一括比較が簡単で迅速におこなえる点に評価が集まっていました。煩雑な各社への見積もり依頼、比較作業まで一貫してつなげられるため、利用者は利便性を高く評価しています。本来かかる手間や時間がかからないことで、賃貸化まで迅速に進めることができます。
また、担当者のコミュニケーション能力を評価している口コミもありました。利用者の希望を親身に聞き、導いてくれる姿勢があるため安心して使いやすい傾向があります。
一方で改善して欲しいと感じた人は、エリアによっては提示される不動産会社が少ない点を指摘していました。地方や郊外など場所によっては条件検索語に出てくる不動産会社が少ないか、全くない状態、つまり実質的に対応不可エリアがあるようです。
サービス自体は全国と銘打ってはいますが、エリアによっては差があることをあらかじめ留意しておく必要があるでしょう。
加えて、改善して欲しいとされる声で「担当者の説明がわかりにくかった」という意見もありました。良い口コミで担当者への高評価があった反面、真逆の声もあるようです。担当者はさまざま人がいるため、場合によっては経験が浅い人や相性が悪い人に当たる可能性は否定できません。いざというときは担当者変更なども見据えておくと安心です。
マンション貸す.comのメリット・デメリット
口コミを踏まえ、マンション貸す.comのメリット・デメリットは何があるでしょうか?それぞれを客観的に見て、気になる部分がないか確かめていきましょう。
マンション貸す.comの3つのメリット
マンション貸す.comのメリットは以下の3つが挙げられます。
- メリット①手軽に不動産会社を比較できる
- メリット②希望に合う管理が得意な会社を探せる
- メリット③利用者の満足度が高い
マンション貸す.comは、賃貸管理を引き受けてくれる不動産会社を手軽に比較できます。通常、管理委託を引き受けてくれる不動産会社のプランを集めるには、1社ずつ問い合わせをしたり、公式サイトから申し込みなどが必要です。しかしマンション貸す.comは、ネットワーク上の入力で最短60秒で簡単比較。忙しい人の右腕となってくれます。
さらに検索の際は、自身が希望する管理内容が得意な会社を探せるのもメリットといえます。得意とする会社を最初から絞り込めれば、希望を叶えてくれる会社とより早く出会うことができるでしょう。
また、実際に利用者の満足度も高い点にも注目です。口コミで見られた評判に加え、満足度調査では95%を達成。マンション貸す.comを使って多くの人が不動産会社の情報収集に役立てられたと感じています。
マンション貸す.comの3つのデメリット
一方でマンション貸す.comは、以下の3つのデメリットもあるため、チェックしましょう。
- デメリット①対応してくれる不動産会社は限定的
- デメリット②質の悪い不動産会社にあたる可能性
- デメリット③管理費が安くなる保証はない
マンション貸す.comは全国の賃貸管理に対応する不動産会社を比較できますが、エリアによっては対応してくれる会社が少ない可能性があります。地方などではその点、ムラがある可能性を加味する必要があるでしょう。
加えて、不動産会社のムラで言えば、質が悪い会社に当たらないとは断言できない点もデメリットです。提携企業は優良企業が数多く登録されていますが、会社や担当者によっては、利用に値しないと感じられる会社もあるかもしれません。実際の能力をしっかりと見極めてから厳選が必要になるでしょう。
また、マンション貸す.comを使って複数社のサービスを比較したとき。高いほうの不動産会社へ金額の根拠を聞くことも、費用交渉の1つの手段です。しかし比較金額を提示して、先方の会社が金額を安くしてくれるとは限りません。
サービス内容が似通っていたとしても、何らかの理由で値引きが難しいケースもあるため、比較=交渉できると踏んでいると落胆する可能性があります。
マンション貸す.comが選ばれる理由
※画像引用:マンション貸す.com公式サイト
マンション貸す.comの基本情報 | |
運営会社 | 株式会社エイムプレイス |
設立年月 | 2010年 |
最大査定 | 6社 |
加盟社数 | 214社(2023年現在) |
登録系統 | 大手・地域密着型 |
物件種別 | マンション・戸建てなど |
マンション貸す.com公式サイトは、メディア系会社である株式会社エイムプレイスが運営しています。転勤などによる短期不在や賃貸経営などで、「マンションを貸したい」というニーズに向け、不動産会社を仲介。全国の物件オーナーを助けるメディアとして利用されています。
ここからはそんなマンション貸す.comの特徴から、選ばれる理由を詳しくみていきましょう。
最大6社へ一括査定の依頼が可能
まず最初に挙げられるのは何より比較サービスの優れた能力でしょう。マンション貸す.comは、最大6社へ同時に一括査定依頼がおこなえます。条件を案内に従って簡単に入力していけば、自動的に希望通りの不動産会社をリストアップ。選りすぐりのなかから、気になる業者6社へ依頼が叶います。
「とにかく手早く不動産会社の情報を集めたい!」というときに、簡単に一気に依頼ができるのは忙しいなかで会社探しをしている多くの人に支持されている特徴です。
何度利用しても無料
マンション貸す.comを通して依頼できる査定依頼は、完全無料であることもポイントです。不動産会社の見積もりを欲しいときは1回とは限りません。
例えば現在所有しているマンションの管理会社を探すとき。他にも賃貸物件を持とうとしたときに、予定エリアの相場を知りたいときなど、知りたいタイミングや回数は複数回あることも少なくありません。
余計な経費をかけず無料で何度でも依頼できる点は、選ばれる理由となっています。
幅広いニーズに対応できる不動産会社と提携
賃貸管理向けの検索に限らず、多くの不動産会社を一括比較するサイトは比較できる業者が大手だけなど、系統が偏っていることも珍しくありません。しかし、マンション貸す.comは大手から地域密着型まで、幅広いニーズに応えられる不動産会社と提携。系統を問わず比較検討ができます。
また、リロケーションなどで短期の賃貸物件化に対応する不動産会社も加盟しているため、長期での賃貸化する人以外も情報収集が可能です。賃貸管理の会社を柔軟に検索し、比較検討できるのは、マンション貸す.comの強みといえるでしょう。
マンション貸す.comはこんな人におすすめ
特徴を踏まえて分析すると、マンション貸す.comは以下のようなニーズを持っている人におすすめのサイトです。
- 賃貸経営で利益を増やしたい人
- 不動産会社探しに手間をかけたくない人
- すぐに査定結果が知りたい人
以下で詳しい理由を解説します。
賃貸経営で利益を増やしたい人
マンション貸す.comは、賃貸経営で利益を増やしたい人にはおすすめのサイトです。
賃貸管理の条件などを細かく設定して、対応している会社を一括比較できます。一括比較すれば、相場を比較しながらよりお得な会社を探し、利益率アップを狙うことが可能です。
すでに賃貸経営を始めている人でもこれから始める人でも、利益が気になるのなら、より利益を追求するために活用するのがおすすめです。
不動産会社探しに手間をかけたくない人
簡潔な入力ステップで利用できるため、不動産会社探しに手間をかけたくない人にもおすすめです。メリットでも前述したように、マンション貸す.comは条件を入力するだけでAIが自動的に当てはまる不動産会社をリストアップしてくれるのが強みです。個別に不動産会社を探したり、資料を集める手間が惜しい人には特に役立つサイトになるでしょう。
すぐに査定結果が知りたい人
もし転勤の予定などで時間に制約があり、すぐに査定結果が知りたい人にもマンション貸す.comはおすすめできます。Web入力で検索〜依頼までは最短60秒、各不動産会社からの返信も1営業日以内です。初段階の提案は人力より圧倒的に迅速に集めることが可能です。
また、依頼から結果の受け取りまで時間や場所も問わないため、例えば勤務の隙間時間や帰宅して夜遅くにでも依頼ができます。「とにかくすぐに査定相場やサービスについて知りたい!」と思っているなら、マンション貸す.comはぴったりのサービスといえるでしょう。
マンション貸す.com申し込みの流れ
ここからはマンション貸す.comの実際の利用を想定し、申し込みの流れを紹介します。「簡単というけど本当なの?」と不安な人も、ぜひ申し込みの流れを見てみてください。
主な流れは以下の3ステップです。
- 公式サイトから一括査定
- 正式に依頼するか厳選
- 契約内容の詳細を確認してサイン
続いて以下でステップごとに解説します。
公式サイトから一括査定
まずはマンション貸す.comの公式サイトへアクセスします。いずれかの「査定スタート」のリンクから、申し込みのページに飛びましょう。
リンクへ飛ぶと、査定したい内容についてチャット方式で質問されていきます。ここで求められる情報は以下のとおりです。
- 物件種別
- 物件住所
- 居住の有無
- 所在地(査定物件に住んでいない場合)
- 築年数
- 延床面積
- 土地面積
- 物件名義
- 現状(空室・満室)
- 総戸数
- 利用目的
- 個人情報(氏名・年齢・電話・メールアドレス)など
また、利用目的では例えば「いくらで貸せるか知りたい」といった情報目的。または「賃貸管理会社を探している」「転勤中の入居者を募集したい」といった、具体的な目的からも選択ができます。
なるべく正確な情報を入力していき、質問に答えていきましょう。なお、数問ごとに質問の選択し直しができなくなるため、間違えないよう注意してください。
回答がすべて終わったら、次へ進みます。
正式に依頼するか厳選
回答をもとに条件があう不動産会社が一挙にリストアップされます。一回の申し込みで依頼できるのは最大6社までなので、目ぼしい会社を厳選していきましょう。
会社を厳選する際は、以下の点を基準に比較していくとわかりやすいです。
ポイント | 理由 |
業務内容は希望と合致するか | 業務内容は業者によるため |
適切な管理費か | 悪徳会社を選ばないため |
エリアに精通しているか | 募集のノウハウがあるか左右するため |
実績・管理物件数は多いか | 信頼性への担保となる |
集客力は十分か | ネットワーク連携で集客力が変化するため |
店舗からのアクセスがよいか | トラブルのとき迅速に対応してもらうため |
管理費用は明確にいくらと法律で定められているわけではありません。ただし管理費用は家賃収入の3%~8%が、適切な相場帯として定着しています。プラスしてエリアの相場が影響するのを加味しておきましょう。
ポイントを踏まえて依頼する不動産会社を選択したら、一括依頼を決定してください。1営業日ほどで各社から返信がくるので、実際の見積もりやプラスを比較検討しましょう。
③会社と契約を進める
依頼したいと思える不動産会社と契約へ進みます。貰った見積もりをもとに、希望する不動産会社へ返信。契約前に会社と管理業務についてすり合わせをおこないましょう。
なお、この際は管理委託契約という契約を締結します。契約書に記された業務内容や、手数料や経費について、契約解除の条件などが含まれます。自身に損がある条件ではないか、事前に聞いた内容と齟齬がないか、よく確認をして契約に進みましょう。
マンション貸す.comの利用でよくある質問
ここからはマンション貸す.comの利用に際し、浮かびやすい疑問・質問に回答していきます。あらかじめ疑問は解消して、不安がない状態で利用を始めましょう。
売却と賃貸経営はどちらがよい?
売却と賃貸経営のどちらが最善かは、条件により異なります。それぞれのメリット・デメリットを以下で見てみましょう。
売却 | 賃貸経営 | |
メリット | まとまった現金となる 価値が低下する前に売れる 税制優遇がある | 家賃収入を得られる 節税対策になる |
デメリット | すぐ買い主が見つからない 手数料など経費がかかる 購入時より高く売れると税がかかる | 空室が出ると収益が減る 維持コストがかかる 貸し主都合で入居者を退去してもらえない 売却が高額になり売りにくい |
メリット・デメリットから紐解くと、今すぐ現金が欲しい人や物件に将来的に住む予定がない人は売却がおすすめです。一方で物件に将来的に住みたい人、所有物件で資産運用したい人は賃貸が向いているといえるでしょう。
査定依頼ができない物件は?
マンション貸す.comでは土地、ビル、倉庫などの見積もりは対象外となっています。査定依頼できるのは分譲マンション、戸建て、一棟アパートの3種類だけなため、他の物件・土地の査定を頼みたい場合は他のサービスがおすすめです。
媒介契約済みでも利用できる?
すでに不動産会社に入居者募集を仲介してもらっているなら、契約形態により利用ができません。前提として媒介契約とは、不動産会社に仲介を依頼する契約を指しますが、売買仲介と賃貸仲介の2種類があります。売買仲介の場合は一般的な、一般媒介、専任媒介、専属専任媒介の3形態。しかし今回は賃貸化につき入居者を仲介してもらうためなので、賃貸仲介となり「媒介契約」の内容が異なります。
不動産会社と契約するといっても、賃貸の仲介または管理業務は、あくまでも入居者募集や物件管理の代理行為。そのため、結ぶ契約も仲介に適したものが使用されています。賃貸物件の仲介で結ぶ契約形態は、主に以下の4つとなるので覚えておきましょう。
媒介契約 | 代理契約 | 代理および管理委託契約 | サブリース | |
入居者仲介 | 複数社可能 | 1社だけ | 1社だけ | 1社だけ |
賃貸借契約の立ち合い | 必要 | 不要 | 不要 | 不要 |
入居審査の判断 | 必要 | 不要 | 不要 | 不要 |
このうち、媒介契約以外は勝手に入居者募集を複数社に依頼ができません。
つまりマンション貸す.comで業者を検索し情報取集は可能ですが、各社へ仲介依頼はできないと考えておきましょう。
募集力に不満があるなら、契約を変更するか現行会社を解約し、新たな会社と契約を結ぶ必要があります。勝手に他の不動産会社に仲介を依頼すると、契約違反になるため注意してください。
まとめ
マンション貸す.comは賃貸管理をおこなっている不動産会社を手軽に比較できるため、賃貸化を目指している人にはぴったりのサービスです。利用もチャット方式で答えていくだけで、誰でも難なく利用ができます。
実際口コミでも、一挙に簡単比較できる点などに高評価が集まっていました。賃貸管理の会社探しのツールとして、十分な能力を備えているサイトといえるでしょう。
ただし、一方でエリアによっては不動産会社が限定されてしまう、質が悪い会社に当たるケースもあります。そのため、最終的に契約する場合は会社ごとの口コミ・評判なども加味し、精査すると安全です。ぜひマンション貸す.comの強みを活用し、優良会社探しに役立ててください。
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