
正蓮寺(ぼたん寺)
ぼたん寺の異名をもつ正蓮寺には、毎年4月下旬~5月にかけて、90数種、1500株のボタンが咲き誇る。
- 「渋川駅」から徒歩17分
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ぼたん寺の異名をもつ正蓮寺には、毎年4月下旬~5月にかけて、90数種、1500株のボタンが咲き誇る。
水澤観世音の名で親しまれる天台宗の古刹で、坂東三十三観音霊場の第十六番札所。飛鳥時代に推古天皇の勅願により開基された。現在の本堂は江戸中期のもので、伊香保姫の御持仏といわれる本尊の十一面千手観世音菩薩が安置されている。本堂の右手の六角堂(重要文化財)は、地蔵尊信仰を代表する建物。平成13年(2001)に建立された釈迦堂では釈迦三尊像などの仏像や仏画の数々を拝観できる。
毎年、泰寧寺[たいねいじ]付近では7月上旬~下旬頃まで自然にふ化したほたるを観賞することができる。また、境内に咲くあじさいも観賞することができる。ほたる観賞時はマナーを守り楽しく観察を。
天台宗関東五カ寺の一つに数えられるお寺で、あじさい寺としても有名。見頃は6月下旬~7月上旬。また、4月上旬~中旬に開花する桜も見事。
徳川家康公を御祭神として祀る前橋の東照宮。寛永元年(1624)、当時の松平藩主が越前勝山(福井県)で創建。江戸時代中期、前橋城へ入城したが、利根川の大洪水の被害を受け、川越に居住。その時に造営したものが、松平家の前橋帰城に伴い、明治4年(1871)現在の場所に移築された。開運・厄除、安産祈願、車清祓い、学業成就などさまざまなご利益で知られる。
川原湯温泉の鎮守さま。4月8日に春祭り、8月27日に夏祭りが行われる。
妙義山の主峰、白雲山[はくうんさん]の山麓に建つ、創建約1500年の歴史を持つ神社。明治初めまで神仏習合で、妙義山信仰の霊地として徳川家にも深く信仰された。宝暦6年(1756)に建てられた黒漆塗銅葺権現造の本社と銅葺平入の唐門、総門は国の重要文化財に指定されている。建物に施された龍や鳳凰などの精巧で見事な彫刻は、江戸の彫刻師の手によるものと伝えられている。
高崎市の鼻高丘陵にある黄檗宗の寺院。室町時代末期から厄除けや縁結びにご利益のある観音菩薩像を祀った観音堂があり、そこに延宝8年(1680)、行者・一了居士が霊木で彫った達磨大師座禅像を安置したことから、達磨大師の霊地・少林山として知られるようになった。元禄10年(1697)、前橋城の裏鬼門を護るため、方位の災いを除くという北辰鎮宅霊符尊を本尊として開創。1月6・7日の「少林山七草大祭だるま市」は、江戸時代中期に第九代東獄和尚が木型を彫り、張子のだるまの作り方を村人に伝授、縁起物として売り出したことから始まる。星祭り御祈祷の関東随一の霊場で、境内には建築家ブルーノ・タウトが暮らした洗心亭もある。
正式名は大珠山 是字寺 龍海院。徳川家康の命により家臣・酒井重忠が建立したといわれる。重忠が前橋藩主になった際、川越よりこの地に移され、酒井家の菩提寺となった。境内には初代から15代まで一族の墓が並ぶ。4代忠清が建立したとされる本堂をはじめ、山門や鐘楼、位牌堂や禅堂、開山堂などがあり、往時の姿を今に残す。
赤い鳥居の小さなお社が遊歩道の終点。ここから吹割大橋を渡って元の道に戻ろう。
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