
草津穴守稲荷神社
明治43年(1910)頃、東京・羽田の穴守稲荷から分霊勧請された神社。境内の砂は“招福の砂”といわれ、持ち帰ってそれぞれの場所に蒔けば御利益があると伝えられている。御朱印は白根神社社務所で受け付けている。
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明治43年(1910)頃、東京・羽田の穴守稲荷から分霊勧請された神社。境内の砂は“招福の砂”といわれ、持ち帰ってそれぞれの場所に蒔けば御利益があると伝えられている。御朱印は白根神社社務所で受け付けている。
草津温泉を発見したといわれる、日本武尊[やまとたけるのみこと]を祭る神社。みやげ店の立ち並ぶ湯滝通りから急勾配の石段を上った、温泉街を一望する丘の上にある。境内は木立に囲まれ、温泉街とは別世界の静けさだ。周辺の囲山公園では例年4月下旬頃~5月上旬頃にかけてアズマシャクナゲが見頃を迎える。また、毎年7月17・18日には、十数基の神輿が町を練り歩く白根神社祭礼が賑やかに行われる。
旧鎌原村は天明3年(1783)の浅間山大噴火の土石なだれで埋没した。村の高台にあった鎌原観音堂に避難した93人が奇跡的に助かったことから、厄よけ観音として信仰を集めてきた。かつて50段あった石段のうち土石なだれから免れた15段は今も残っている。
奈良時代の高僧として有名な行基が開いたと伝わる寺。行基が病人のために祈って杖を突いたところ、地面から温泉が湧き出し、そこに堂を立てたのが寺の始まりという。湯畑の前から境内まで石段が続いており、石段の途中には温泉観音や不動尊などが祭られている。境内には薬師如来を祭る本堂、町の文化財指定の釈迦堂、芭蕉や一茶の句碑などがある。
ホテルグリーンプラザ軽井沢にある、美しい緑に囲まれたクラシカルな教会。木の温もりが優しい白亜の独立型チャペルで、専任外国人牧師による厳かで凛とした本格教会式を叶えよう。見学は要予約。
毎年、泰寧寺[たいねいじ]付近では7月上旬~下旬頃まで自然にふ化したほたるを観賞することができる。また、境内に咲くあじさいも観賞することができる。ほたる観賞時はマナーを守り楽しく観察を。
明治8年(1875)、金山城本丸跡に建てられた神社で、新田義貞公が祭られている。樹齢800年以上の大ケヤキが立つ境内からは関東平野が一望できる。
妙義山の主峰、白雲山[はくうんさん]の山麓に建つ、創建約1500年の歴史を持つ神社。明治初めまで神仏習合で、妙義山信仰の霊地として徳川家にも深く信仰された。宝暦6年(1756)に建てられた黒漆塗銅葺権現造の本社と銅葺平入の唐門、総門は国の重要文化財に指定されている。建物に施された龍や鳳凰などの精巧で見事な彫刻は、江戸の彫刻師の手によるものと伝えられている。
元弘3年(1333)、新田義貞が後醍醐天皇の綸旨[りんじ]を受け、北条氏(鎌倉幕府)打倒のために兵を挙げたと伝えられる地。「大中黒」の軍旗がはためいたというクヌギの大木のほか、旗挙塚[はたごづか]や床机塚[しょうぎづか]などが残る。義貞は鎌倉幕府打倒後の混乱の中、足利氏との戦いで38歳で戦死。毎年5月8日、「鏑矢祭」[かぶらやさい](旗挙げの儀式)が境内で行われる。国指定史跡[遺跡地]。
三夜沢町にある赤城神社で、上杉、北条、武田など、名だたる戦国武将からも信仰を集めた。境内の樹齢1000年を超えるたわら杉は、藤原秀郷(俵藤太)が献木し植えたと伝えられ、県の天然記念物に指定されている。明治2年(1869)造営の本殿と中門は県の重要文化財に、明治3年(1870)建立の「神代文字の碑」は市の指定重要文化財になっている。
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