
少彦名神社
製薬会社や卸し問屋が数多く並び、薬の問屋街として知られる道修町にある神社。日本の薬祖神・少彦名命と、古代中国最初の統治者で、医薬を司どったといわれる神農を祭る。毎年11月22・23日に行われる神農祭は「神農さん」の名で親しまれ、病除けのお守りとされる笹に付けた張り子の虎を持ち、健康祈願に訪れる人々で賑わう。本殿・拝殿は登録有形文化財に指定。ペットの初詣も行われる(要予約)。
- 「北浜(大阪)駅」から徒歩5分/「なにわ橋駅」から徒歩9分
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製薬会社や卸し問屋が数多く並び、薬の問屋街として知られる道修町にある神社。日本の薬祖神・少彦名命と、古代中国最初の統治者で、医薬を司どったといわれる神農を祭る。毎年11月22・23日に行われる神農祭は「神農さん」の名で親しまれ、病除けのお守りとされる笹に付けた張り子の虎を持ち、健康祈願に訪れる人々で賑わう。本殿・拝殿は登録有形文化財に指定。ペットの初詣も行われる(要予約)。
扇町通の南沿いに立つ真言宗の寺。弘仁12年(821)弘法大師による創建と伝わる。朝廷や武将からの信仰が厚く、かつては広大な寺域を所有していた。不動堂に安置されている不動明王は一願不動と呼ばれ、一願成就のご利益があるとされる。境内には芭蕉の句碑や、淀殿の墓という六重石塔がたたずんでいる。
五柱の御祭神を総称して坐摩神といい、昔から住居守護の神、旅行安全の神、安産の神として信仰される神社。境内の陶器神社はかつての西横堀川に多かった陶器問屋の守護神といわれている。7月下旬には、陶器神社とともに夏祭りを開催し、御神事太鼓やジャズが奉納される。
近松門左衛門の『曽根崎心中』で有名になった、お初天神。毎月第1金曜に開催される骨董市が人気。キタのビルの谷間にあり、多くの人が安らぎの場として訪れる。商売繁盛、交通安全、縁結びの社でもある。
学問の神様で有名な、菅原道真公を主祭神に祀る天満宮。度々の火災に見舞われながらも、大阪町人の信仰と遊興の中心地として発展。年末年始や受験シーズンには、多くの参拝者で賑わう。日本三大祭の一つ「天神祭」は、毎年7月24・25日に行われる。
大阪のパワースポットとして知られている神社。戦時中は弾よけ・身体加護の御利益として身護りの護符を持って出征する人も多く、今でも厄除け・病気平癒などで参拝する人が多い。
反正天皇[はんぜいてんのう]元年(406)の創建と伝えられ、仁徳天皇、素盞嗚尊[すさのおのみこと]、倉稲魂尊[うがのみたまのみこと]を祭る神社。文楽を広めた植村文楽軒[ぶんらくけん]の人形芝居を行ったという歴史をもち、境内には稲荷社文楽座跡の碑が立つ。樹齢400年以上という楠もあり、都会のオアシスとして親しまれている。また、境内の博労稲荷は大阪で最も有名な稲荷社だった。夏には氷を供える氷室祭で賑わう。
紀元前12年に創祀。大阪城も近く、JR森ノ宮駅から徒歩5分ほどのところに位置する海外からの観光客も多いパワースポット。女系の神様がたくさん祀られ、良縁や仕事、病気治癒、子宝など、女性の人生に関わるあらゆるご利益を授かることができる。なかでもハート型の恋キツネ絵馬やピンク色の真田紐は恋愛成就にご利益があると人気。
毎年1月9~11日に行なわれる十日戎[とおかえびす]が有名。キタの堀川、ミナミの今宮と並び称され、祭礼の当日は数十万人の商売繁昌を願う人々で大混雑する。商売繁昌と福徳円満の神として、大阪人から「えべっさん」と慕われる神社。
約2700年前、第一代・神武天皇が、日本列島そのものの神である生島[いくしま]大神・足島[たるしま]大神を祀ったことに始まる大阪最古の神社。難波大社とも尊称されるが西日本では親しく「いくたまさん」とも呼ばれている。創祀以来、現在の大阪城を含む一帯をご神域としてきたが天正13年(1585)、豊臣秀吉の築城に際し、現在地へ遷座。本殿は他に類例のない「生國魂造」という天守閣に似た桃山時代の威風を今に伝える建築様式を継承。7月は大阪三大夏祭りのトップをきって、「生國魂祭」が行われ、本来の神域の大阪城まで神幸の列をなす。
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