
亜熱帯植物楽園 由布島
周囲約2kmの島。かつては竹富島などから移り住んだ人たちが暮らしていたが、現在は由布島全体が亜熱帯植物楽園となっている。「ブーゲンビレアガーデン」では色鮮やかなブーゲンビレアの花が見ることができ、「蝶々園」では、黄金色のさなぎで知られるオオゴマダラに出会える。レストランでは郷土料理や直営農場のトロピカルフルーツやジュースなどが味わえ、併設された土産店では、由布島オリジナルのグッズを買うことができる。
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周囲約2kmの島。かつては竹富島などから移り住んだ人たちが暮らしていたが、現在は由布島全体が亜熱帯植物楽園となっている。「ブーゲンビレアガーデン」では色鮮やかなブーゲンビレアの花が見ることができ、「蝶々園」では、黄金色のさなぎで知られるオオゴマダラに出会える。レストランでは郷土料理や直営農場のトロピカルフルーツやジュースなどが味わえ、併設された土産店では、由布島オリジナルのグッズを買うことができる。
大見謝川の河口付近に設けられたロードパーク。駐車場の西側には東シナ海を一望できる展望台や大見謝川へ下る道があり、川のせせらぎを聞きながら涼むことができる。東側にはマングローブ林の間を通り、海岸へ向かう木造りの散策路もある。大見謝川でのキャニオニングツアーを楽しむ人も多く見られる。
首里城(世界遺産・史跡)の南に位置する琉球王家最大の別邸で、中国の冊封使[さっぽうし]の接待に利用されていた。約4万2000平方mの園内は、池の周りを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とした庭園となっていて、フクギやガジュマルが生い茂る。基本的には日本庭園だが中国式のデザインも取り入れられ、琉球独特の雰囲気が漂う。池に架かる橋からの眺めも情緒豊か。沖縄ならではのゆっくりとした時間の流れを感じることができる。
13世紀頃に築城された琉球国中山の王城・浦添グスクを中心とする史跡。沖縄戦の激戦地となったため現在は石垣を残すだけであるが、城跡内の高台からは周辺一帯を見渡せ、地理的に優れた城であったことがうかがえる。浦添グスクの北側には琉球王国初期の王陵で、13世紀に英祖王が築いたと伝えられる「浦添ようどれ」がある。2019年5月には『琉球王国時代から連綿と続く沖縄の伝統的な「琉球料理」と「泡盛」、そして「芸能」』と、ストーリーを構成する文化財29件が日本遺産に認定された。
国の天然記念物に指定されている慶佐次[げさし]湾のヒルギ林のそばに造られた公園。有料のカヌーツアーのほか、遊歩道や展望台からもマングローブ観察ができる。園地及び周辺はやんばる国立公園となっている。
本部町と名護市の境で連山を形成する標高453mの八重岳の中腹にある公園であり、桜の名所。山頂まで続く道にも桜が咲き誇る。毎年1月中旬~2週にわたり桜まつりも開催されている。
戦前まで島に自生していたテッポウユリを復活させようと、平成7年(1995)島の北海岸に沿って整備された公園。毎年4月下旬からゴールデンウイークの期間中に行われる伊江島ゆり祭りには、約20万球、100万輪のテッポウユリが咲き誇り、まるで純白のじゅうたんを敷きつめたように見事で、あたり一面はゆりの香りに包まれる。またゆりが咲いていない時期でも楽しめるように、展望台やオリジナルトリックアートも整備されている。ピクニックや釣り、ダイビングスポットにもなっている。
大きなガジュマルの木がこの植物園の目印。広さ約12万平方mの園内には、ガジュマルやヤシ、アジア各地から集められたさまざまな熱帯植物が約1600種、約4万本植えられている。4月上旬~6月は、沖縄県の花でもあるデイゴの並木が赤い花を咲かせ見事だ。ハイビスカスやブーゲンビリアは一年中見ることができる。
浦添市の北東部に広がる広大な総合公園。14世紀に琉球を統一した尚氏の居城であった浦添城跡(国重要史跡)や浦添ようどれ(墓所)を中心とした「歴史学習ゾーン」、豊かな緑の中に散策路や芝生広場が整備された「憩いの広場ゾーン」、遊具や展望台がある「ふれあいゾーン」の3ゾーンから成る。バリアフリーの大展望台からは、浦添市街はもちろん、晴れた日には遠く読谷村の残波岬まで360度のパノラマ景観が楽しめる。
中城湾を望む高台に位置する公園。砂場やブランコなどのある遊具広場の他、芝生の広場もある。高台に上がると展望台があり、中城湾の気持ちの良い景色が広がる。
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