
屋久島総合自然公園
屋久島固有の豊かな自然を保護しながら活用するという狙いで、宮之浦川の中流域に設けられた公園。一角に設けられている野生植物園では、ヤクシマシャクナゲをはじめ、固有種20種類を含めた貴重な植物約90種類の苗木を育苗している。また、その一部を販売しており、電話注文も受け付けている。
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屋久島固有の豊かな自然を保護しながら活用するという狙いで、宮之浦川の中流域に設けられた公園。一角に設けられている野生植物園では、ヤクシマシャクナゲをはじめ、固有種20種類を含めた貴重な植物約90種類の苗木を育苗している。また、その一部を販売しており、電話注文も受け付けている。
古くから神の山として崇拝されてきたおがみ山の一帯に整備された公園。市街地や港を一望にできる展望広場や、復帰広場が点在する。復帰広場は、昭和28年(1953)に奄美群島が本土に復帰した記念に造られたもの。奄美群島本土復帰記念碑と、復帰運動を進めた泉芳朗[いずみほうろう]の胸像が立っている。遊歩道には亜熱帯植物が植えられていて、散策に最適。遊歩道の入口は大島支庁の横、標高236mの展望広場までは片道約10分ほどだ。
本場奄美大島紬の工程に欠かせないのが、泥田[どろた]で行う泥染め。名瀬市郊外にあるこの公園は、今では少なくなった泥田を後世に残そうと、プロの染色家が実際に使いながら保存している。泥染めとテーチギ染めが見学できるほか、前日までに予約すれば実際に泥田に浸かっての泥染め体験もできる。料金は人数や時間によって違うが、材料費別で3000円前後が目安。体験時間は2~7時間。
奄美の悲しい伝説の主人公・ムチャ加那を偲んで造られた公園。ムチャ加那は薩摩藩時代の女性で、村一番の美貌を妬まれ、海に突き落とされてしまう。この悲話は奄美島唄「ムチャ加那」にもうたわれ、今に伝えられている。
「日本の渚100選」に選ばれた、海辺に広がるレジャー基地。アダンやバショウなど亜熱帯植物が茂る園内では、バードウォッチングもできる。美しい夕日の名所としても知られる。ミニ水族館 奄美海洋展示館がある。
奄美の最高峰、湯湾岳山麓の自然公園。水辺のゾーン、マテリアの滝がある渓流ゾーンほか遊戯施設もある。
隆起サンゴ礁の台地、百之台の一角にある公園。標高200mにあるため、展望台からの眺望は絶好だ。防風林や畑、集落の家々、リーフにふちどられた海岸線が見え、その先には太平洋が果てしなく広がる。
ガジュマルは無数の気根がからみ合ったような姿をした亜熱帯樹で、屋久島の海岸沿いのあちこちで見ることができる。宮之浦港から5kmほど西へ行った所にあるこの自然公園は、ガジュマルの北限の地として広く知られている。園内には樹齢200~300年といわれる多くのガジュマルの老木をはじめ、アコウ、ハマビワといった熱帯樹が密生。1周10分ほどの遊歩道を歩いていると、まるでジャングルの中を探検しているかのような気分になる。
ボタニカルリサーチパークとも呼ばれる施設。総面積約10万平方mという広大な敷地に設けられた遊歩道を進むと、果樹や亜熱帯の花木、薬草、ハーブなど、さまざまな植物が次々と現れる。園内奥では、海に直接落ちるトローキの滝を望むことができる。売店では、園内産のフルーツや採れたての果実や生ジュース、コーヒー(各260円)も販売している。
湯湾岳[ゆわんだけ]の中腹に整備された森林浴公園。約30万平方mの敷地にはヒカゲヘゴやイジュなどの亜熱帯植物が茂る。園内はフィールドアスレチックやバッテリーカーで遊べるふれあいゾーン、マテリヤの川が流れ、水生植物やトンボが見られる水辺のゾーン、バンガローもあるキャンプゾーン、マテリヤの滝と自然散策が楽しめる遊歩道からなる渓流ゾーンの4つのゾーンに分かれている。
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