
佐多直忠庭園
生け垣は遠山の形をとり、母ヶ岳を借景にした枯山水の庭園で、3.5mもの立石と枯滝の石組が一幅の水墨画さながらの趣を呈している。四季折々の花木が植えられ、梅の季節はことさらに美しい。作庭は江戸中期の寛保年間(1741~44)といい、国指定名勝「知覧麓庭園」の一つとなっている。
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生け垣は遠山の形をとり、母ヶ岳を借景にした枯山水の庭園で、3.5mもの立石と枯滝の石組が一幅の水墨画さながらの趣を呈している。四季折々の花木が植えられ、梅の季節はことさらに美しい。作庭は江戸中期の寛保年間(1741~44)といい、国指定名勝「知覧麓庭園」の一つとなっている。
隆起サンゴ礁の台地、百之台の一角にある公園。標高200mにあるため、展望台からの眺望は絶好だ。防風林や畑、集落の家々、リーフにふちどられた海岸線が見え、その先には太平洋が果てしなく広がる。
長雲[ながくも]山系の広葉樹林の森に造られた自然公園。野鳥がさえずる園内ではバードウォッチングや森林浴が楽しめ、展望台からの眺めも格別。奄美の自然を学べる森の館もある。時期により希少生物観察等が出来る。平成29年(2017)3月に、国立公園に指定。
本場奄美大島紬の工程に欠かせないのが、泥田[どろた]で行う泥染め。名瀬市郊外にあるこの公園は、今では少なくなった泥田を後世に残そうと、プロの染色家が実際に使いながら保存している。泥染めとテーチギ染めが見学できるほか、前日までに予約すれば実際に泥田に浸かっての泥染め体験もできる。料金は人数や時間によって違うが、材料費別で3000円前後が目安。体験時間は2~7時間。
尾之間地区から西へ7kmほどの所にあるフルーツガーデン。約3万5000平方mの広大な園内では、パパイヤ・ブルーベリー・ライチ・マンゴー・グァバなど1600種類もの果樹や熱帯植物を栽培。その中を縫うように遊歩道が整備されている。10~20分のガイドの後、入園者には季節のフルーツやジャムをサービス。園内では季節のフルーツで作るジュース500円や、フルーツ入りのバニラアイスクリーム300円(季節限定)なども味わえる。
ボタニカルリサーチパークとも呼ばれる施設。総面積約10万平方mという広大な敷地に設けられた遊歩道を進むと、果樹や亜熱帯の花木、薬草、ハーブなど、さまざまな植物が次々と現れる。園内奥では、海に直接落ちるトローキの滝を望むことができる。売店では、園内産のフルーツや採れたての果実や生ジュース、コーヒー(各260円)も販売している。
湯湾岳[ゆわんだけ]の中腹に整備された森林浴公園。約30万平方mの敷地にはヒカゲヘゴやイジュなどの亜熱帯植物が茂る。園内はフィールドアスレチックやバッテリーカーで遊べるふれあいゾーン、マテリヤの川が流れ、水生植物やトンボが見られる水辺のゾーン、バンガローもあるキャンプゾーン、マテリヤの滝と自然散策が楽しめる遊歩道からなる渓流ゾーンの4つのゾーンに分かれている。
昭和57年(1982)上皇上皇后両陛下(当時皇太子、同妃両殿下)が種子島にお出ましの折お詠になられた、お歌の御製碑がある。ロケット打ち上げ見学場所にもなっており、高台からの眺めは絶景だ。
屋久島固有の豊かな自然を保護しながら活用するという狙いで、宮之浦川の中流域に設けられた公園。一角に設けられている野生植物園では、ヤクシマシャクナゲをはじめ、固有種20種類を含めた貴重な植物約90種類の苗木を育苗している。また、その一部を販売しており、電話注文も受け付けている。
古くから神の山として崇拝されてきたおがみ山の一帯に整備された公園。市街地や港を一望にできる展望広場や、復帰広場が点在する。復帰広場は、昭和28年(1953)に奄美群島が本土に復帰した記念に造られたもの。奄美群島本土復帰記念碑と、復帰運動を進めた泉芳朗[いずみほうろう]の胸像が立っている。遊歩道には亜熱帯植物が植えられていて、散策に最適。遊歩道の入口は大島支庁の横、標高236mの展望広場までは片道約10分ほどだ。
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