粟島海洋記念公園
明治30年(1897)に開校した日本最古の海員養成学校跡地を利用した公園。粟島海洋記念館(料金:無料、時間:9~16時、休館:月曜※祝日の場合は翌日)は、大正時代に建てられた旧校舎をそのまま利用したもので、海運の歴史などに関する資料を展示している。園内には当時の練習船や船具なども展示されており、海洋ロマンの世界に引き込まれる。
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明治30年(1897)に開校した日本最古の海員養成学校跡地を利用した公園。粟島海洋記念館(料金:無料、時間:9~16時、休館:月曜※祝日の場合は翌日)は、大正時代に建てられた旧校舎をそのまま利用したもので、海運の歴史などに関する資料を展示している。園内には当時の練習船や船具なども展示されており、海洋ロマンの世界に引き込まれる。
瀬戸内海に面した公園で、慶長5年(1600)頃に石清水神社の防風林として植えられた黒老松の林が約1kmにわたって続く様は見事。道の駅もある。
高松市の市街地の中心より南西約2.5kmの石清尾山塊に位置し、北側には瀬戸内海・高松市街地、南側には讃岐平野・讃岐山脈を擁し展望がよい。付近には古墳塚が多く見られ、これらをつなぐハイキングコースとともに市民の健康と体力の向上の場、憩いの場となっている。丸山地区、西石清尾地区、アスレチックコース、東石清尾地区、石清尾山古墳群、野営施設から成る。アスレチックコースは24もの遊具があり、香川県有数のアスレチック施設になっている。
紫雲山東麓にある国指定特別名勝の庭園。約75万平方mの広大な園内は、池泉回遊式大名庭園の南庭と近代庭園として改修された北庭に分かれている。南庭は讃岐国領主生駒家が築庭に着手。以降、初代高松藩主の松平頼重[よりしげ]に引き継がれた。松平家5代、100年余の歳月を費やして完成。紫雲山を背景に6つの池と13の築山で構成されており、松をはじめとする各種樹木や石組みを巧みに配し、四季折々に風情ある表情を見せる。茶室「掬月亭[きくげつてい]」、商工奨励館にも立ち寄りたい。
満濃池の西南岸にあり、野鳥の声を聞きながら森林浴や遊具で楽しめる。年間通して、野鳥、植物観察会、ネイチャーゲーム、剪定教室などを開催し、森林や自然の大切さを楽しく学べる場として気軽に利用できる。
高松空港に隣接した広大な公園。グラススキー場やそりゲレンデなど年間を通して利用可。新感覚そり、ポッカールを導入。グラススキー、ポッカールは小学生以上、そりゲレンデは小学生まで利用できる。スキー用具一式と滑走料2時間大人1550円、子供1020円、そり1時間310円、ポッカール1時間520円。
四国唯一の国営公園。約350haの園内にはスイセン、チューリップ、ネモフィラ、アジサイ、コキア、コスモスなど季節の花々が咲き誇る。また冬にはイルミネーションでライトアップした幻想的な光の世界が広がる。そのほか、広大な芝生広場や大型遊具、サイクリングコース、里山を復元した自然生態園、国内でも有数の規模と設備を誇るオートキャンプ場などの施設も完備。さらに、イベント・各種体験教室なども充実しており、子どもから大人まで一日中楽しめる。
高松市の南東部にあり、桜並木や芝生広場、チビッコ広場、公渕憩の家などがある「公渕エリア」と、森林学習展示館やアスレチック広場、二子山展望台などがある「二子山・青少年の森エリア」とで構成される、93万平方mの森林公園。チビッコ広場には幼児でも楽しめる遊具「たつま木トリデ」「こぐまランド」や、ストレッチができる健康遊具があるほか、青少年の森には小学校低学年の子どもたちでも楽しめるアスレチックがある。公渕池の風景や四季折々の自然を楽しめるウォーキングコースや二子山登山道、展望台なども整備されている。
屋外大型遊具やキャンプ場など、さまざまな施設が集まる公園。園内のとらまるパペットランドは、人形劇の観劇が体験できる、全国でも珍しい博物館。ちびっ子には中世ヨーロッパの町並みを2分の1で再現したミニチュア児遊館も人気。
日本の「航空機の父」二宮忠八が、世界にさきがけ飛行原理を思いついた、樅の木峠にある。地元特産品を販売する「仲南産直市」、食堂がある。隣接する「二宮忠八飛行館」(電話:0877-75-2000、料金:入館200円、営業時間:10~16時、休み:水・木曜休館)では忠八が考案した模型飛行機を展示。
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