
西ノ浜
黒島港からも近い西ノ浜は、美しい白い砂浜が約2kmにわたって弧を描く広い海岸で、4月から9月にかけてのウミガメの産卵の地としても知られている。エメラルドグリーンの海の向こうに西表島や新城島が一望でき、八重山にいる気分も高まる。遊泳不可。
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黒島港からも近い西ノ浜は、美しい白い砂浜が約2kmにわたって弧を描く広い海岸で、4月から9月にかけてのウミガメの産卵の地としても知られている。エメラルドグリーンの海の向こうに西表島や新城島が一望でき、八重山にいる気分も高まる。遊泳不可。
那覇空港の南に位置し、海中道路で結ばれている周囲約1.5kmの島で、自然海浜や夕日、夜景といった景色が美しい、ドライブやデートコースとして人気のスポット。また、離発着する飛行機の航路下に島が位置しているため、頭上に大迫力の機体を見ることができたり、琉球温泉瀬長島ホテル、瀬長島ウミカジテラスで、一日たっぷり楽しんだり、ちょっとしたスキマ時間に立ち寄ったりと、楽しみ方はいろいろ。「隣の楽園。瀬長島」を楽しんでみてはいかが。
平成12年(2000)12月世界遺産に登録された、知念半島に位置する琉球王国最高の聖地。琉球の始祖アマミキヨが創った琉球七御嶽の一つであると伝えられる。琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されている。木々がうっそうと茂る敷地内には6つの拝所があり、御門口付近にある遥拝所からは久高島を臨むことができる。
平安座島との間に浜比嘉大橋が架かり、本島から陸続きで渡れる。沖縄の原風景を思わせる赤瓦屋根の民家と石垣が続く浜と比嘉の2つの集落がある。琉球祖神と伝わる女神アマミキヨ、男神シネリキヨゆかりの地とされ、アマミチューの墓や居をかまえたとされる鍾乳洞のシルミチューが残る。
瀬底島の西沖約2.5kmに浮かぶ周囲約4.5kmの小さな島。三日月の形をしているため、「クロワッサンアイランド」ともよばれる。かつては無人島だった島も、現在は離島ツアーのスポットとして人気が高く、夏場は多くの観光客で賑わう。サンゴ礁に囲まれ、白い砂浜が続く水納ビーチを中心に、シュノーケルやグラスボート、ダイビングなどさまざまなマリンスポーツが満喫できる水上の楽園。島の南西にはカモメ岩とよばれる奇岩が連なり、毎年6~10月には、産卵にやって来るアジサシの群舞が見られる。
宜名真[ぎなま]の集落から山道を上る旧道沿いに続く、高さ80mもの切り立つ断崖。バンタとは崖の意で、束ねた茅を崖から投げ込むと、強風に打たれてバラバラになることからこの名がついた。茅打ちバンタに向かう道は、曲がりくねった急な坂道で、ここで行き会うとどちらかが下がって道を譲らなくてはならなかったので、戻り道とも呼ばれていた。崖の上の展望台から眼下を見下ろせば、思わず目もくらむ高さを実感できる。先に目を向けると、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋[いへや]島や伊是名[いぜな]島が見渡せる。
鍾乳洞古酒蔵では、5年と12年、20年貯蔵のボトルキープが可能。ボトルカードに自分の夢や願い、家族へのメッセージを記入できる。入場時間は11時、14時、15時30分(ガイド付き見学)。10名以上の見学の場合は、常時ツアーを受け付けている。
国指定の鳥獣保護区及び、ラムサール条約湿地に登録されている野鳥たちの楽園。
昼間は活気あふれる島も、たそがれ時には人も少なくなり、静かな時間を過ごすことができる。天気がよければぜひ夕景を見に行こう。島の最西端の毛崎はとっておきのビューポイント。寄せては返す波の音をBGMに眺める夕日は最高に贅沢。
本島南部の知念半島の沖合にある透明度の高い無人島。周囲800mほどで海水浴やシュノーケル、マリンアクティビティが楽しめる。無人島へは知念海洋レジャーセンターから運航しており、10分で着くので気軽に楽しめる無人島。往復乗船料は大人1名2500円。無人島にはトイレ以外の設備はないので、飲食物や遊具は乗船前までに準備しておこう。
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