
泉水湧水
水の味は九州一といわれ、かつてはウィスキーの仕込み水とされていた。今はエノハ(アマゴ)の養殖やモヤシの栽培に利用されるほか、ミネラルウォーターにも使われている。
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水の味は九州一といわれ、かつてはウィスキーの仕込み水とされていた。今はエノハ(アマゴ)の養殖やモヤシの栽培に利用されるほか、ミネラルウォーターにも使われている。
豊後大野市を流れる大野川の支流・緒方川にかかる滝。「日本の滝百選」に選ばれている、落差20m、幅120mの名瀑だ。約9万年前の阿蘇山の大噴火で噴出した火砕流が冷えて固まった溶結凝灰岩が、川の流れで削られ崩落してできたという。滝の上流の沈下橋と、下流の木造吊橋「滝見橋」を合わせて遊歩道が整備されており、滝見学に格好。滝そばには「道の駅 原尻の滝」、周辺の水田では春には菜の花や20万本のチューリップが開花し、チューリップフェスタも開催。
九重[ここのえ]町と竹田市にまたがる連山で、1700m級の山々が連なる。北には飯田[はんだ]高原、南には久住高原が広がる。紅葉はくじゅう連山一帯を鮮やかに染める。特にやまなみハイウェイからの眺めは格別。
大正15年(1926)に地元の青年団により発見されるまでは外気の侵入がほとんどなかったため、風化作用も最小限に抑えられている閉塞型の鍾乳洞で、100万年かかったと推定される鍾乳石が連なる様は圧巻。全長500mある洞内の気温は一年を通して常時16度。金世界、銀世界、そして最深部の竜宮城の3つに区分されているが、特に竜宮城の中心にそびえる競秀峰は、高さ10m、周囲が16mもあり、日本屈指の石筍[せきじゅん]といわれている。純白に近い色合いの鍾乳石が一群となって天井から垂れ下がるシャンデリアなどがある。
大分県・宮崎県にまたがる夏木山に発する北川の支流。8kmに渡る渓谷で、花崗岩のうえに新緑や紅葉が映える。ひょうたん渕、千枚平などの見どころがあり、渓床には甌穴群が連なる。登山道を1時間30分ほど歩くと高さ77mの大飛瀑、観音滝に至る。
日本の名水百選の一つである白山川の上流に位置する稲積水中鍾乳洞(営業:9~17時、定休:無休、入館料:大人1500円、中・高・大学生1200円、4歳~小学生900円)。その鍾乳洞付近や鍾乳洞から2kmほど下流のほげ岩付近でゲンジボタルが鑑賞できる。ホタル祭りではさまざまなイベントが行われる。
阿蘇山系からの伏流水が水源。天然のミネラル分を多く含み、まろやかな口当たりで、「日本名水百選」にも選ばれている。湧水量の多い河宇田湧水、自然のままの状態で湧き水が飲める矢原湧水、火山岩の亀裂から湧き出ている泉水湧水、鳴滝神社境内に岩壁から滝となって流れ出る長小野湧水(駐車場なし)などが有名だ。
大野川の本流にかかる雄滝と、支流の平井川にかかる雌滝からなる。雄滝は幅約100m、高さは20m、雌滝は幅10m、高さ18m。おおいた豊後大野ジオパークのジオサイトの一つであるとともに、国登録記念物でもある。室町時代に活躍した水墨画家・雪舟が訪れ、『鎮田瀑図』を描いたことでも知られる。
昭和51年(1976)に発見された、世界的にも珍しい水中鍾乳洞。2億数千万年前に形成された鍾乳洞が、約8万5000年前の阿蘇山大噴火で水没したものといわれている。車椅子でも入れるように整備された洞内には、水中鍾乳石や珊瑚石、水没時の水流によってできた石灰洞など、青い水をたたえた神秘的な光景が続く。
かつての岡藩主・中川公が茶屋を建て、南画家・田能村竹田も訪れた景勝地。岩肌から湧き出した水がいくつもの滝を作り、流れ落ちる様子は圧巻。駐車場から徒歩10分だが、一見の価値は充分。
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