
日向市歴史民俗資料館
美々津町並保存地区にある、廻船問屋・河内屋を復元した資料館。中庭や離れなど、当時の商家をそのまま再現。箱階段や虫籠窓、京格子と京都や大阪の町家造りを取り入れた建物内では、大福帳やそろばん、文机など商売で使われていた道具類も見られる。廻船問屋だっただけに、2階からは美々津の海が見えるようになっている。所要20分。
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美々津町並保存地区にある、廻船問屋・河内屋を復元した資料館。中庭や離れなど、当時の商家をそのまま再現。箱階段や虫籠窓、京格子と京都や大阪の町家造りを取り入れた建物内では、大福帳やそろばん、文机など商売で使われていた道具類も見られる。廻船問屋だっただけに、2階からは美々津の海が見えるようになっている。所要20分。
「科学で遊ぶ」をテーマに、科学技術に基づく展示物を体感しながら楽しく学習できる施設。直径27mの世界最大級のプラネタリウムでは、星空案内と全天ビデオ投映システムによる番組を上映。アポロ11号の月面着陸船の実物大模型や、ジェット機の操縦席を模したシミュレーター装置などの展示もあり、子どもから大人まで楽しめる。
江戸から明治期にかけて関西地区との交易港として栄え、今も建物や土壁、石畳などに往時の面影を残す。旧回船問屋の日向市歴史民俗資料館、町家を利用した美々津軒、呉服屋だった美々津まちなみセンターは、内部見学可。
国指定特別史跡であり、日本遺産にも認定された日本最大級の古墳群である「特別史跡公園西都原古墳群」内にある博物館。景観を損なわないように建てられており、館内では地勢や歴史など、さまざまな角度から古墳群を解説。西都原4号地下式横穴墓の原寸大模型をはじめ、子持家形埴輪や船形埴輪の複製、宮崎県内から出土した考古資料など約300点が展示されている。年間を通して、台湾・韓国との国際交流展をはじめ、特別展や企画展、講演会なども多く、併設の古代生活体験館での多彩な体験も人気がある。
歌人・牧水をテーマにした資料館。直筆の歌や愛用品、中学校時代の成績表といったゆかりの品々を展示。牧水の生涯と文学の世界に触れることができる。また、中原中也や親交が深かった抒情派詩人・高森文夫もパネルなどで紹介。書簡や写真など、中原中也と欠かせない貴重な資料もある。
明治3年(1870)に当時の山林地主山本五兵衛が建てたものを昭和58年(1983)に現在地へ移築復元した。建物には樹齢200年以上の飫肥杉が使われており、当時の商家や商人たちが使用していた道具を展示。
西の正倉院は、校倉造[あぜくらづくり]の奈良・東大寺の正倉院を忠実に復元したもの。展示された神門神社の宝物・唐花六花鏡は、奈良・正倉院、国立博物館など全国に5つある宝物の中の一つ。百済の館は、百済の最後の都となった扶餘[ぷよ]に残る客舎を復元したもの。
飫肥藩初代藩主・伊東祐兵の甲冑や刀剣などが見られる。また飫肥藩ゆかりの鎧兜や姫様の着物、きらびやかな駕籠なども展示。
江戸から明治時代にかけて栄えた、阪本家の明治38年(1905)に建てられた木造瓦ぶきの建物を整備・保存したもの。もともとは味噌や醤油の販売を手がけていた商家だった。1階は机や銭箱などを配した帳場などの様子や、生活空間が残され、2階は当時の商いに関する資料などが展示された資料館になっている。
綾城の隣りにある、町内の工芸家たちの作品を展示・販売する施設。陶器や木工品、ガラス、染織物などが並ぶ。体験実習館では、陶芸や織物・藍染めなどの教室が開かれている。陶芸湯飲み2000円~、織物ミニセンター1200円~、藍染めハンカチ1350円~。
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