
岩手大学農学部附属農業教育資料館
日本初の高等農林学校として明治35年(1902)に開校した旧盛岡高等農林学校。岩手大学農学部附属植物園の緑に囲まれた旧本館校舎は、大正元年(1912)に建てられたもので、木造2階建ての欧風建築は国の重要文化財に指定されている。館内は資料館として公開され、農業に関する学術的な資料や文献などを見ることができ、また、6年間ここで学んだ宮沢賢治に関する資料も展示されている。
- 「上盛岡駅」から徒歩15分/「盛岡駅」から徒歩23分
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日本初の高等農林学校として明治35年(1902)に開校した旧盛岡高等農林学校。岩手大学農学部附属植物園の緑に囲まれた旧本館校舎は、大正元年(1912)に建てられたもので、木造2階建ての欧風建築は国の重要文化財に指定されている。館内は資料館として公開され、農業に関する学術的な資料や文献などを見ることができ、また、6年間ここで学んだ宮沢賢治に関する資料も展示されている。
盛岡市内の遺跡の発掘調査を行い、土器などの出土した資料の展示や体験学習会、講座を開催している。縄文時代の遺跡発掘現場の再現、復元住居のほか、岩手県史跡の大館町遺跡から出土した日本最大級の土器などを見ることができる。旧石器時代から近世まで、考古学からみた盛岡の歴史について学ぶことができる施設。
宮沢賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品、研究論文を数多く収集し、整理・公開している施設。1階の展示場では企画展を開催。ホールは講演会や研究発表等に利用し、ふだんは賢治作品アニメ等の映像を無料で上映。また、賢治の書籍、絵はがきなどを販売する売店、喫茶店もある。
子供はもちろん大人も体験しながら楽しく科学・技術にふれられる施設。展示室にはさまざまな展示物が設置され、実際に目で見て、手で触れて、科学・技術を体感できる。プラネタリウムでは、美しい星空や映像も楽しめる。また、さまざまなテーマによる実験をショー形式で行う「サイエンスショー」や、科学工作が体験できる「ワークショップ」を実施している。
盛岡城跡公園(岩手公園)の一角にある。1階では盛岡の祭り(チャグチャグ馬コ・盛岡さんさ踊り・盛岡秋まつり山車)や旬の観光情報を紹介。また2階では盛岡藩の歴史や藩主南部家ゆかりの品々を展示。高さ9メートルもある明治時代の山車(再現)や藩政時代のご城下のにぎわいを描いた迫力のシアターなど、見どころが盛りだくさん。ミュージアムショップ、お休み処「不来方」併設。また日本100名城スタンプ設置所でもある。
平成8年(1996)に賢治生誕100年を記念して建てられた。「賢治の学校」は、映像と音響で童話の世界を表現した施設。「賢治の教室」は、ログハウス5棟から成り、賢治童話に出てくる動植物について楽しく学べる。他に散策路の「妖精の小径」や「ふくろうの小径」山野草園も楽しく見学できる。
宮沢賢治の世界観や思想を「宙[そら]」、「科学」、「芸術」、「祈」、「農」の5つのテーマごとに紹介。また時代や地域等との関わりや、後に続く若い人びとに託した願いなど、全体像を感じとるコーナーも。さまざまな資料と多くの作品を手がかりに、宮沢賢治が見たイーハトーブの心象世界に触れることができる施設。展示物の標題の脇にあるQRコードから解説の英訳を呼び出せるシステムも導入している。
大正時代の酒蔵を利用した博物館。本瓦葺の切妻屋根2階建て、天井の高さ4.5mの蔵の中に、米を蒸かす大釜など、昔の酒造用具約1600点や、酒の神を祭った杜氏部屋などを展示。所要30分。
「アンパンマンに会いたい」という子どもの願いを実現する体験型ミュージアム。一歩足を踏み入れれば、そこは大好きなアンパンマンの世界。ハイハイできる柔らかい床に、つかまり立ちの赤ちゃんも楽しめる壁面遊具がある「あかちゃんまんテラス」。「SLマンひろば」では色々な感触の床を登ったり滑ったりしてげんき100ばい体を動かして遊べる。
南部鉄器をはじめ、奥州水沢の鋳物の歴史を映像や模型で紹介。貴重な資料や秀作品も数多く展示する。販売所では南部鉄器が買える。大谷翔平選手の握手像も展示している。所要30分。
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