高崎城址
江戸時代初期に井伊直政[いいなおまさ]が築城。現在は乾櫓[いぬいやぐら]・東門の遺構が復元されているほか、外堀は桜の名所として親しまれている。城址一帯には、群馬音楽センターなど多くの文化施設のほか、21階建ての高崎市役所が立ち、最上階に無料展望ロビー(時間:8時30分~22時、休み:無休)もある。
- 「高崎(JR)駅」から徒歩13分/「高崎(上信)駅」から徒歩14分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
江戸時代初期に井伊直政[いいなおまさ]が築城。現在は乾櫓[いぬいやぐら]・東門の遺構が復元されているほか、外堀は桜の名所として親しまれている。城址一帯には、群馬音楽センターなど多くの文化施設のほか、21階建ての高崎市役所が立ち、最上階に無料展望ロビー(時間:8時30分~22時、休み:無休)もある。
明治42年(1909)に、当時の桂萱村長が、個人の池泉回遊式庭園として造園、昭和5年(1930)より一般公開するようになった。フジは前橋公園の臨江閣やJR前橋駅前の天野園などから移植し、樹齢350年を超す古木もある。
温泉が流れ湯の花により黄金色に染まる湯沢川に架かる、鮮やかな朱塗りの太鼓橋。周囲は木々に囲まれており、新緑や紅葉、冬期の雪景色など四季折々に美しい景観が見られる。紅葉シーズンには夜間ライトアップも。駐車場敷地内に男・女トイレを設置している。
総面積36万6000平方mの広大な敷地には、平地では珍しい全国有数の規模の松林と約600種約7000株のバラが咲き誇る敷島公園 ばら園や、前橋市蚕糸記念館のほか、ボート池(4月1日~11月9日のみ)、県で管理している陸上競技場などもあり、市民の憩いの場となっている。
昭和11年(1936)に建立された高崎のシンボルで、登録有形文化財に指定されている。高崎市街の西方、観音山丘陵にあり、高さは約42m。肩の部分まで登ることができる。周辺は3000本の桜が植えられた桜の名所となっている。
400年以上の歴史をもつ伊香保温泉。石段を登って進み、さらに伊香保神社を抜けたところに湯元「河鹿橋」がある。橋の周辺にはカエデ、モミジ、クヌギなどの木があり、朱に塗られた太鼓橋である「河鹿橋」とのコントラストが見事。夜間にはライトアップされた紅葉が幻想的な世界を醸し出す。
高さ約32mのアースダムは周囲約3.2kmの人造湖。湖畔では、ソメイヨシノや八重桜など約1000本の桜をはじめ、ツツジ、アジサイ、ヤマユリなどの花が、四季折々に咲き競う。4~10月にはヘラブナ釣りを楽しむ人々も多く、3月中旬~11月中旬には大塩湖貸ボート管理事務所が開設し、ローボートやサイクルボートなどで遊ぶことができる。
小高い丘に1000種10万株のジャーマンアイリスが咲く。5月上旬になると、紫やピンク、黄色い花が咲き乱れる。オリジナル品種のアイリスも数多くみられる。6月下旬からはヘメロカリス、9月上旬からはダリアもみることができる。
秋間川上流の山あいに広がる梅林。2月中旬~3月下旬の開花期は、あたり一面紅白梅が咲き誇り、春の香りに包まれる。梅林内は散策できる遊歩道も整備されており、開園期間中は郷土料理を楽しめる売店もあり。開花祭や、物産展などが、土・日曜を中心に開催。また、金・土曜の18~20時には梅林がライトアップされる。カーナビ利用の場合は、群馬県安中市西上秋間678-1で検索を。
谷川岳の東側にある日本有数の大岩壁。谷川岳ヨッホのバス停から国道291号を約3.5km、1時間かけて歩くと、突然視界が開け、前方奥にそそり立つ一ノ倉沢が現れる。アルプス的な山容からクライマーに人気だが、難易度は高い(昭和初期のクライミングブームの際に事故が多かったが、近年の年間遭難者数等は平均的)。下から見上げると大迫力の景観を楽しむことができる。10月中旬~下旬頃の紅葉時は一面錦に彩られて素晴らしい。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。