
朱峰
安楽温泉は、霧島一帯に広がる温泉群の中でも最も古い歴史をもち、湯治のメッカとして一時代を築いた由緒ある地。宿の名「シュミネ」とは、フランス語で「暖炉」という意味。内湯と露天風呂の浴槽の湯は、神経痛、冷え性、疲労回復に効き、飲泉しても効果あり。
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安楽温泉は、霧島一帯に広がる温泉群の中でも最も古い歴史をもち、湯治のメッカとして一時代を築いた由緒ある地。宿の名「シュミネ」とは、フランス語で「暖炉」という意味。内湯と露天風呂の浴槽の湯は、神経痛、冷え性、疲労回復に効き、飲泉しても効果あり。
霧島では数少ない立ち寄りの公衆浴場。大浴場、岩風呂の露天風呂のほか、地熱を利用したサウナがあり、薄い乳白色の湯は、湯上がりは肌がスベスベになると、地元の人にも評判だ。
霧島・湯之谷川沿いにある閑静な宿・霧島湯之谷山荘で、日帰り入浴が可能だ。硫黄泉が有名な霧島だが、ここでは、硫黄泉と炭酸水素塩泉の2種類の温泉が湧く。内湯の天井から下がる打たせ湯も独特で、ほどよい刺激が気持ちいい。湯治湯としての効能は高く、湯量も豊富で飲泉もできる。
湯温はやや熱めだが、滑らかな肌触り、切り傷や乾燥肌に効能があると評判の温泉。自由に利用できる休憩室では、お茶やコーヒーの無料サービスもある。地元産の野菜や果物などの販売する売店も併設している。
上中地区から種子島宇宙センター方向へ2kmほど行くと、右手に見えてくる立ち寄り温泉施設。広々とした明るい大浴場は、超音波風呂や寝湯、遠赤外線サウナなどを備えている。温泉は、無色透明の単純温泉で少しヌメリのある肌触りが特徴的。温泉プールや歩行浴施設もあり、町内はもとより、町外の人々や観光客にも親しまれている。
県内有数の湯量を誇る霧島市日当山に湧き出る、源泉かけ流し利用の貸切風呂専門の温泉施設。21棟ある貸切風呂は、すべてに内湯と露天風呂があり、それぞれが趣の異なる造り。湯船は檜や信楽焼、石などでできており、好みの浴槽が選べる。
日当山温泉郷にある、数寄屋造の離れのある宿で、日帰り入浴も受け付けている。天降川の川岸に立ち、正面には雄大な桜島、後方には霧島連峰が一望できる地に立つ。庭園の中に大浴場と露天風呂がある。温泉は無色透明で、肌をツルツルにし、万病に効く良泉といわれる。昼食や夕食付きのプランも用意されている。
曽於市財部町にある日帰り温泉施設。ナトリウム-炭酸水素塩泉の湯は、美肌の湯とうたわれる。つるつるすべすべのとろみ湯が人気だ。筋肉をほぐす渦流浴や遠赤外線サウナ、家族湯を備える。食事コーナーや売店も併設。
客室から錦江湾が一望できる、創業大正7年(1918)の老舗旅館で、夕刻から日帰り入浴も可能。名物「生き返り湯」は、鳥居をくぐるのが印象的な和風庭園露天風呂だ。岩風呂、滝湯、サウナで構成され、湯量豊富で温泉三昧が楽しめる。リピーターが多いのも納得できる。
薩摩半島の先端部にある指宿温泉内に休暇村があり、日帰り入浴も可能。本館にある「知林の湯」は高温で、にごり湯、源泉かけ流しなのが特徴だ。指宿特産を使う名物「びわの葉入り砂むし温泉」では砂の温もりで心と体をほぐせて爽快な気分になれる。日帰り利用でも事前予約で「貸切半露天風呂」(45分2200円)を利用することができる。錦江湾をひとりじめしてみては。また、売店では地元の酒蔵から取り寄せた焼酎を販売。
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