
仙気の湯
浅間温泉内には、豊富な温泉を活用した地域の共同浴場が多数ある。その中で仙気の湯は、源泉かけ流しの湯で、観光客も気軽に寄れる。入浴して地元の人から旅の情報を仕入れる楽しみも。飲泉も可能だ。
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浅間温泉内には、豊富な温泉を活用した地域の共同浴場が多数ある。その中で仙気の湯は、源泉かけ流しの湯で、観光客も気軽に寄れる。入浴して地元の人から旅の情報を仕入れる楽しみも。飲泉も可能だ。
松本市街地の西部にある名湯・美ヶ原温泉の共同浴場。研修室や会議室もあるふれあい山辺館1階にあり、長く地元客に愛されて来た。男女別に内湯と露天風呂が揃い、アルカリ性単純温泉の美肌の湯を楽しめる。
白骨温泉一帯の盛んな火山活動の名残で、噴出した温泉の周囲に沈殿物が堆積してできたのが噴湯丘と球状石灰岩。現在は樹林が覆い、自然林に同化しているが、岩や深い穴に痕跡が見られる。白船グランドホテル前に解説板がある。観光案内所の奥の壁は、噴湯丘と球状石灰岩の自然岩。岩石見本も展示されている。
長い階段を下りた先、湯川の渓流沿いに造られた白骨温泉の立ち寄り温泉。湯船は男女とも石で組んだ露天風呂で、川のせせらぎが間近に迫り、野趣満点の入浴が楽しめる。新緑、紅葉の季節が特におすすめ。白骨の日帰り施設では収容人数が多いのも魅力。
枇杷の湯は、松本藩主石川康長が城下町整備とともに造成した湯御殿だったもの。湯の管理に就いた湯守・小口楽斎[おぐちらくさい](石川昌光)から16代目のオーナーにより、近年、そのたたずまいを生かして日帰り温泉施設となった。お殿様の野天風呂が離れに、内湯には檜の露天風呂やサウナもある。庭園には、真夏に咲く紅のサルスベリや康長手植えの松が、時を越えて大樹となっている。
江戸時代末期の本棟造りで風情ある建物を利用した食事処。乗鞍高原の大野川地区にあった、齋藤旅館の本家を移築したもの。名物は温泉で炊いた温泉湯粥850円。ニジマス甘露煮や山菜小鉢などが付く。眺めのよい男女別露天風呂(料金800円、10~16時受付終了)で入浴もできる。食事は11~14時。
乗鞍高原の人気日帰り温泉施設「湯けむり館」。白樺林に囲まれた森の中に立ち、カフェレストラン「プリマベーラ」も併設。ゆったりと流れる時間の中、乳白色の温泉につかりながら内湯、露天風呂から乗鞍岳の眺望を満喫できる。プリマベーラで食事だけを楽しむこともおすすめ。
ひなびたムード漂う山間の秘湯の宿で、日帰り入浴も可能だ。カルシウムなどミネラルを豊富に含んだ湯は、古くから子宝の湯として知られる。冷え性改善や肌を美しくする効果もある。上高地観光の前後に立ち寄りたい。宿泊は、1泊2食1万3000円~。
雄大な日本アルプスを望む山あいの一軒宿「中の湯温泉旅館」。露天風呂はブナの原生林に囲まれており、穂高の山容も美しい。春から夏は新緑、秋は紅葉、冬の雪見風呂もおすすめだ。空きがあれば入浴料のみで貸切風呂も利用可。
文政年間(1818~1830)に発見されたという上高地温泉で、明治19年(1886)創業の歴史を持つ和風ホテル。敷地内にある自家源泉は約76℃が1本と約45℃が2本の合計3本。大浴場と露天風呂は立ち寄り入浴可。湯は胃腸病、皮ふ病、筋肉痛などに効能がある、微量のラジウムを含む単純温泉。日帰りの観光や登山帰りなどに利用するとよい。
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