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修善寺温泉は、伊豆最古の温泉場として栄えてきた伊豆の名湯。かつて7つ存在していた外湯は、当時史跡的存在の「独鈷の湯」が残るのみとなっていた。その復活第1号として建設されたのが「筥湯」だ。温泉街の中心に立つ木造平屋建ての瀟洒な浴舎で、浴場は男女別の総檜造り。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーは用意されている。
宿泊エリアもある温泉施設。多彩なお風呂と数種のサウナを完備し、館内には地ビールを揃えたレストランや種類豊富なリラクゼーションもあり。敷地内には焼きたてパンや土産品を販売している手づくり工房、1日利用可のフィットネスエリア、期間限定の屋外プール、ドームハウス型ホテル「オリーブの木」などがある。地域のこども会・グループや団体で古民家宿泊も可。7歳以上の混浴不可。
西伊豆・土肥温泉にある蔵造りの外観が印象的な共同浴場。石造りの内湯と小さな露天風呂が男女別にあり、漁港や海の眺めがよい。源泉の温度約60℃の温泉は元湯から引かれて、そのまま注がれており、源泉かけ流しの湯を楽しめる。
市営の公衆浴場。大見川の対岸にある白岩温泉の湯を引いており、ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)の湯は、まろやかな肌触りで人気。
土肥温泉発祥の湯である安楽寺の「まぶ湯」に近く、昔栄えた温泉街の情緒を残した馬場地区にある共同浴場。内湯の奥には男女別に源泉が注ぐ露天風呂を備えている。
桂川の河原に位置し、周囲の景色に溶け込むような湯小屋が印象的な名所。昔、弘法大師が仏具の独鈷で岩を砕き、温泉を湧出させたという伝説が残る、修善寺温泉のシンボル。入浴は不可。
国道136号沿い、湯ケ島温泉の手前の狩野川との狭間に立つ温泉施設。男女別の大浴場は、浴槽と洗い場が柿木石とよばれる珍しい石で造られていて、浴槽は一度に20人は入れる大きさ。狩野川に臨む東屋付きの石造りの露天風呂は、ナトリウム-硫酸塩温泉が入った浴槽と、菖蒲やヨモギなどの薬草エキス入りのアルカリ性単純温泉で満たされた浴槽があり、狩野川から吹く風がさわやかだ。館内には休憩室、有料の個室、レストランがある。
湯量豊富な温泉が湧く土肥には、誰でも利用できる共同浴場が3カ所ある。規模は小さいが、地元の人々との裸のつきあいも旅のよい思い出だ。小ぢんまりとした露天風呂があるのは、馬場温泉楠の湯、漁港の近くにある弁天の湯。土肥の源泉近くにあるのはその名の通り元湯温泉だ。
明治5年(1872)創業の老舗宿・修善寺の新井旅館で昼食・入浴休憩が可能だ。純和風木造建築は、国の有形登録文化財。宿の名物「天平大浴堂」は、日本画家安田靫彦画伯が設計した昭和9年(1934)建築の豪壮な造りの浴場。高い天井や柱は総檜造り、伊豆石を使用した浴槽の巨石の組合せが見事だ。他に貸切風呂もある。地の野菜、地魚の刺身など、伊豆の山海の幸が満載の料理も味わえる。
修善寺温泉の温泉街の中心に位置しながら、1万5000坪の雄大な自然に抱かれるように佇む宿。日帰り入浴は、2つの露天風呂付き大浴場と貸切露天風呂で楽しめる。モダンな造りの大浴場は広く気持ちがいい。露天風呂は、それぞれ空間デザイナー辻村久信氏デザインによる、夜の闇にガラスの浴槽が淡い光を放ちまるで宙に浮かぶ箱舟のような光の露天風呂と、達磨山に沈む夕日を眺めながら湯浴みできる夕焼けの露天風呂。岩と伊豆石の2つの貸切露天風呂は、修善寺温泉街や周囲の緑を眺められ開放的だ。
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