こだわり条件等を指定して検索できます。
大沢温泉から那賀川沿いの道をさかのぼると、小さな橋の対岸に名前入りの提灯がかかった建物が見える。自然の岩場を利用して造られた露天風呂の湯船の真ん中あたりから自噴する湯は、伊豆では珍しい炭酸泉で、美肌効果がある「化粧の湯」と呼ばれている。石けんは使えるが、泉質のよさを実感するためにも、あえて使わないことをすすめたい。湯船の真ん中に半分ほどの仕切りがある混浴だったが、完全に区切りをつけた男女別の風呂になった。
源泉かけ流しの温泉と岩盤浴が自慢の伊豆長岡温泉の湯処。岩盤浴、ミストサウナ、かけ流しのラドン泉、いずれにも「北投石」と「バードガスタイン鉱石」をふんだんに使っている。健康増進はもちろんのこと、美肌効果も抜群。どの温浴施設も滞在中は自由に利用できる。
修善寺温泉は、伊豆最古の温泉場として栄えてきた伊豆の名湯。かつて7つ存在していた外湯は、当時史跡的存在の「独鈷の湯」が残るのみとなっていた。その復活第1号として建設されたのが「筥湯」だ。温泉街の中心に立つ木造平屋建ての瀟洒な浴舎で、浴場は男女別の総檜造り。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーは用意されている。
沼津で初めて設置された道の駅。メイン施設には日帰り入浴が楽しめる「戸田温泉 美肌の湯」や無料で利用できる足湯など、ドライブの疲れを癒やせる施設が充実している。食軽食コーナーでは特産の果実・タチバナを使ったスイーツや深海魚を使ったフードなどが味わえる 。売店でも地元の食材を使った品を取り揃え、なかでも駿河湾の黒潮から作った無添加の「戸田塩」はおみやげとしてもおすすめ。施設内の展示コーナーは観光情報をはじめ、戸田の文化や歴史についての展示品も多く並ぶ。道の駅から1kmの距離には駿河湾があり、駿河湾越しに望む富士山は絶景と評判。
湯量豊富な温泉が湧く土肥には、誰でも利用できる共同浴場が3カ所ある。規模は小さいが、地元の人々との裸のつきあいも旅のよい思い出だ。小ぢんまりとした露天風呂があるのは、馬場温泉楠の湯、漁港の近くにある弁天の湯。土肥の源泉近くにあるのはその名の通り元湯温泉だ。
白砂青松の弓ケ浜から5分ほど歩いた住宅街の一画に、白壁が美しい素朴なたたずまいの浴舎が立つ。清掃の行き届いたタイル貼りの浴槽には、下賀茂温泉から引かれた無色透明の湯が注がれている。男女別の浴場は一度に10人程度が入れるほどの小ぢんまりとした規模で、大きな窓からは陽光が差し込み、明るく清潔な雰囲気。観光の途中にぶらりと立ち寄るには絶好の温泉施設といえる。
明治5年(1872)創業の老舗宿・修善寺の新井旅館で昼食・入浴休憩が可能だ。純和風木造建築は、国の有形登録文化財。宿の名物「天平大浴堂」は、日本画家安田靫彦画伯が設計した昭和9年(1934)建築の豪壮な造りの浴場。高い天井や柱は総檜造り、伊豆石を使用した浴槽の巨石の組合せが見事だ。他に貸切風呂もある。地の野菜、地魚の刺身など、伊豆の山海の幸が満載の料理も味わえる。
桂川の河原に位置し、周囲の景色に溶け込むような湯小屋が印象的な名所。昔、弘法大師が仏具の独鈷で岩を砕き、温泉を湧出させたという伝説が残る、修善寺温泉のシンボル。入浴は不可。
国道136号沿いの道の駅。敷地内にある湯の花観光交流館では観光案内を行う。地元の生産者自ら持ち込む農産物や海産物、総菜、スイーツが並ぶ「湯の花直売所」は地元の人にも大人気。鮮度が高く、価格も安いのが魅力だ。また、下賀茂温泉を引いている足湯には女性用簡易更衣室が完備されている。
健康歩道には玉砂利が敷き詰められ、裸足で歩くと疲労回復に効果あり。足湯もある。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。