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大沢温泉から那賀川沿いの道をさかのぼると、小さな橋の対岸に名前入りの提灯がかかった建物が見える。自然の岩場を利用して造られた露天風呂の湯船の真ん中あたりから自噴する湯は、伊豆では珍しい炭酸泉で、美肌効果がある「化粧の湯」と呼ばれている。石けんは使えるが、泉質のよさを実感するためにも、あえて使わないことをすすめたい。湯船の真ん中に半分ほどの仕切りがある混浴だったが、完全に区切りをつけた男女別の風呂になった。
夏休み期間に西伊豆・岩地海岸に開設される温泉を引いた露天風呂。海水浴場にある船の浴槽で、海で遊んだ後など水着で入浴する。無料で温泉に入れるのがうれしい。眺めも絶景だ。
堂ケ島温泉の中心地から南に500mほど、漁港の先にある沢田公園の断崖上に設置された町営の温泉施設。駐車場から岩山に延びる遊歩道を登ると、湯小屋が見えてくる。男女別の露天風呂は、3~4人が入れる小ぢんまりとした造り。駿河湾にせり出した断崖絶壁上にあり、眼下に西伊豆の松島といわれる海原が広がる。空が夕焼けに染まる日には、海は黄金色に輝く。サンセットが最大の魅力の露天風呂で、行列ができるほど人気がある。石けん使用不可。
源泉が注ぐ足湯や安城海岸を見渡すベンチを備える憩いの広場。
国道136号から案内看板に導かれた大浜海水浴場の近くに立つ。シンプルな造りの町営の温泉施設で、地元の人の憩いの湯だ。大浴場は男女別で、タイル貼りの浴槽。外には露天風呂があり、こちらも清潔なタイル貼りの浴槽で、白砂に打ち寄せる西伊豆の海が感じられる。館内には8畳ほどの無料休憩所しかなく、販売品もタオルだけしか置いていないが、西伊豆の美しいサンセットを味わうには申し分のないロケーションだ。
西伊豆町の市街地から県道を伊豆市天城湯ケ島方面へ1.5kmほど走った、仁科川の対岸に立つ町営の温泉施設。小ぢんまりとした館内には男女別に大浴場があり、石造りの浴場は天井が高く、開放感ある造り。外に続く露天風呂も石造りで、タイル貼りの浴槽に浸かれば、川からの風が心地よく、思わず長湯してしまいそうだ。
堂ケ島の北側に位置する浮島地区に立つ町営の温泉施設。浴場は男女別の内湯があるだけだが、浴槽は小振りながらも総檜の贅沢な造りで、木のぬくもりが湯客に喜ばれている。浴槽に注がれた塩分を多く含んだ無色透明の湯はよく温まると評判で、切り傷ややけどなどに効果がある。浴槽の一枚ガラス越しに見える箱庭がいい雰囲気だ。
函南と熱海を結ぶ県道から東方へ1.8km入った所にある。周辺はまだ田畑も残る環境で、そののどかな風景が見渡せる小高い丘の上に立つ。大浴場は木がアクセントになった「箱根の湯」と伊豆石を使った「伊豆の湯」があり、大浴槽、泡風呂、寝湯、サウナなどが揃っている。快晴時には富士山が眺められる露天風呂は、かなり大きくて開放感満点。檜風呂と陶器製の露天風呂がセットになった貸切風呂(1時間1000円)が好評だ。水着でジャグジーやウォーキングを楽しめるプールも完備。
東名高速そばの日帰り温泉施設。館内は段差のないユニバーサルデザイン。男女別の大浴場・露天風呂は石造りで、雄大な富士山を入浴しながら一望できる。男女それぞれサウナも設置している。軽食コーナーでは日替わり定食や特製ドリンクを販売。
大井川鉄道の終点千頭駅からさらに奥に入った緑深い山間にある。温泉を活用して健康増進ができる温泉棟と、コテージの整備された宿泊棟からなる施設だ。温泉棟には寝湯、サウナ、冷水、渦流など多彩な湯がある内湯と、森林浴と温泉浴が同時にできる露天風呂が好評。コテージで宿泊するのもいいが日帰りでも利用できる。
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