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中部山岳国立公園の一角、錫杖岳[しゃくじょうだけ]の麓の大自然に抱かれた秘湯の一軒宿。1万2000坪の敷地に佇むモダンな宿で、日帰り入浴が楽しめる温泉は、内湯に露天風呂が付いた男女別浴場で。温泉は自家源泉。源泉温度が約80℃と高温であるため熱交換器を使用しているが、無色透明の良泉だ。男女の露天風呂からは険しい山容の錫杖岳が眺められ、周囲を緑の木々に囲まれているため森林浴を兼ねた湯浴みを存分に楽しみたい。
週2回程度の源泉の清掃時に、湯量豊富な温泉が湧き出る光景を間近に見られる。近隣の宿の屋根を越えるくらいの勢いで噴き出すさまは圧巻。早起きしてぜひ見に行きたい。
旧家を移築して飛騨の山里を再現した「昔ばなしの里」内の温泉施設。旧家の1つ田頃家の中にあり、まるで田舎の親戚を訪ねたかのようだ。男女別の浴場は、縁に木を回した明るい造りの内湯と岩組みの露天風呂。食事処では郷土の味、五平餅を味わえる(1本300円)。
奥飛騨温泉郷新穂高温泉の旅館「深山荘別館 槍の郷」は、貸切露天風呂のみで日帰り入浴を受け付けている。レンガ造の煙突が目印の宿だ。94℃と30℃の源泉を混合して適温にした湯をかけ流す。日帰り入浴は、3つある貸切露天風呂のひとつを40分1000円+大人1名につき500円、子ども1名につき300円で利用可能。他に宿泊者専用の露天風呂付きの内湯もある。宿泊して温泉三昧するのもよい。
標高1050mの地、蒲田川に架かるかじか橋(吊橋)を渡った右岸にある旅館「深山荘」で立ち寄り湯ができる。ここでのおすすめは源泉かけ流しの露天風呂。蒲田川沿いに野趣満点の露天風呂が階段状に3カ所設けられている。一番下の河原に造られた露天風呂は混浴だが、水着の着用が可能。湯浴み着のレンタルもある。すぐ近くには、囲いのある女性専用露天風呂も。山の湯なので、シャンプーや石鹸の使用はできない。日帰り利用は露天風呂のみ。
新穂高温泉を流れる清流、蒲田川のほとりにある創業90年以上の老舗宿で日帰り入浴も可能。風格ある建物は、新潟から移築した築200年の古民家を改装したもの。敷地内の地下60mから湧出する温泉は、泉温51~60℃、毎分450リットルの湧出量を誇る温泉。蒲田川の川沿いに造られた混浴の露天風呂が2つと女性専用露天風呂の「岩見の湯」があり、貸切露天風呂が4つと多彩。日帰りで利用できるのは、混浴、女性専用1つ(日替わり)。川と一体化したような野趣あふれる露天風呂「槍見の湯」からは槍ケ岳を一望できる。
渓流沿いに造られた、奥飛騨温泉郷を代表する混浴露天風呂。豊富な湯が川床からこんこんと湧き出る新穂高温泉の中でも、この立ち寄り湯は、北アルプスを源とする蒲田川の流れに沿うように巨岩に囲まれ、野趣あふれるもの。湯船は大きく、露天風呂というより天然のプールのようなダイナミックさだ。湯船は周りからは丸見えだが、小さな脱衣小屋があり、水着やタオルの着用が可。
飛騨にゅうかわ温泉を引く宿泊施設も併設する温泉保養施設。温泉は、乗鞍岳山麓地下1000mから湧出し、丹生川町から飛騨地方に伝わる伝説の人物、両面宿儺[りょうめんすくな]が出たといわれることから宿儺の湯とも呼ばれる。朴の木平スキー場内にあり、夏は一面のひまわり、冬は白銀のゲレンデを眺めながら入浴できる展望大浴場と露天風呂がある。
高山市国府町にある多彩な入浴ができる温泉施設。超高圧ジャグジーがとても気持ちいい。遠赤外線サウナ、塩サウナ、露天風呂、岩盤浴などもあり、和洋2つの温泉は男女週単位で入れ替わる。食事処では地域の新鮮な食材を生かした料理を楽しめる。また、すぐ近くには全国自然100選、県名水50選にも定められた県立自然公園宇津江四十八滝があり、四季折々の滝めぐりや温泉と滝をつなぐウォーキング、15万本のクリン草(5月下旬~6月中旬)等、1日ゆったりと過ごしながら心身ともにリフレッシュできる。
蒲田川に面した露天風呂のみの共同浴場。奥飛騨の雄大な山々と満天の星が楽しめる。大きな岩で囲われた湯壷には、単純温泉の湯が注がれている。男女とも脱衣所のみ設備されている。心付けは備え付けの木箱に。タオル類は持参のこと。
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