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海までの距離が約1mという、今にも波しぶきが届きそうなロケーションにある白浜温泉名物の公共露天風呂。約1350年前には有間皇子が訪れたと『日本書紀』や『万葉集』に記されている。
4つの客室棟で構成された広い敷地内には、太平洋の荒波を間近で感じることができる洞窟風呂や、源泉かけ流しの湯を堪能できる大浴場など趣の異なる湯処が揃う。中でも大洞窟温泉忘帰洞は紀州の殿様が、そのここちよさから帰るのを忘れるほど素晴らしいと褒めたのが名の由来で、この天然の洞窟は、風波に浸食されてできた間口25m、奥行50m、高さ15mにも及ぶ。
黒潮が運ぶ温暖な気候と温泉に恵まれた地・那智勝浦町にある休暇村に湧く温泉。日帰り入浴も受け付けている。開放感あふれる大浴場からは、熊野灘が一望、日の出が見られることから「めざめの湯」と呼ばれている。食事のメニューも充実の休暇村なので、滞在するのもおすすめ。
湯の峰温泉の湯元橋のたもとに湧き出している源泉で、温度は92℃に近い。コンクリートで四角に囲まれた源泉は、地元の人たちにとっても、共同炊事場となっていて、温泉ゆで玉子を作ったり、野菜を茹でたりする姿が見られる。
毎年12~2月末に、源泉が湧き出る大塔川の一部をせき止め無料の巨大露天風呂を開放しており、冬の風物詩として賑わう。荒天、増水時は入浴不可。
国民宿舎 紀州路みなべも、日帰り入浴を受け付けている。みなべ温泉は、肌がツルツルになると評判の美人泉。心地良い潮風が通るオーシャンビューの露天風呂は岩風呂と檜風呂が日替わりで楽しめ、大きく開かれた大浴場の窓からは、水平線を望む大パノラマが眺められる。食事処では地元漁港の新鮮な魚介類料理を提供。
緑に囲まれた施設に湧き出す温泉は、紀伊半島では珍しい淡い乳白色の湯。露天風呂は林に面し、野趣に富む造り。大浴場には徐福伝説ゆかりの天台烏薬を使った薬草風呂もある。温泉水の持ち帰りもできる(1リットル10円)。
南紀白浜温泉の共同浴場。木造2階建てで昔ながらの番台があり、1階に無料休憩所、2階に男女の各浴室がある。石造りの湯船にはやや加水し適温まで温度を下げた湯をかけ流す。
クジラの町太地にある「花いろどりの宿 花游」でも、日帰り入浴が可能だ。四季の花が彩る芝生広場の露天風呂は熊野灘に向かって開け、湯浴み心地は爽快。
梅干しや備長炭の産地として知られるみなべ町の山間にある、宿泊も可能な温泉施設。その昔、傷を負った鶴がこの湯で癒したと伝えられることから、この名前が付いた。わずかに土色に濁った温泉は、源泉を加温してかけ流しに。含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉で、切り傷やすり傷、疲労回復に効果がある。内湯のほか、開放感あふれる露天風呂も完備。宿泊棟も併設されている。
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