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開放感あふれる露天風呂では、自然との一体感が味わえる
緑に囲まれた施設に湧き出す温泉は、紀伊半島では珍しい淡い乳白色の湯。露天風呂は林に面し、野趣に富む造り。大浴場には徐福伝説ゆかりの天台烏薬を使った薬草風呂もある。温泉水の持ち帰りもできる(1リットル10円)。
緑に囲まれた施設に湧き出す温泉は、紀伊半島では珍しい淡い乳白色の湯。露天風呂は林に面し、野趣に富む造り。大浴場には徐福伝説ゆかりの天台烏薬を使った薬草風呂もある。温泉水の持ち帰りもできる(1リットル10円)。
営業時間 |
14~21時(受付は~20時30分、土・日曜、祝日は11時~)
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定休日 |
不定休(要確認)
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料金 |
大人500円、小学生250円
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住所 |
和歌山県新宮市高田1810
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交通アクセス |
紀勢道熊野大泊ICから国道42号経由36km50分
JR新宮駅→熊野交通バス高田行きで30分、終点下車、徒歩すぐ
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駐車場 |
無料
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電話番号 |
0735290321
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/01
2025年08月02日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
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気温 |
29°C |
27°C |
26°C |
32°C |
33°C |
34°C |
31°C |
28°C |
降水量 |
0mm |
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風向き |
西 |
西北西 |
北西 |
北東 |
南南東 |
南 |
南 |
西北西 |
全国熊野神社の総本宮として崇敬が厚く、孝謙天皇の御世に「日本第一大霊験所 根本熊野大権現」の勅額を賜る古社。熊野速玉大神(父神)、熊野夫須美大神(母神)を中心に十八柱の天神地祗を祀り、生きる力をもう一度戴く「甦りの宮」として有名。10月15・16日に行われる例大祭は、国の重要無形民俗文化財に指定。参道にそびえる樹齢1000年の御神木 椰・なぎは、「世界平和の木」として手を合わす人が絶えない有名な熊野のシンボル。また1000点の国宝古神宝を所蔵、一部を熊野神宝館で展示。特に御神徳の高い御守として熊野牛王宝印、椰守、直霊守[なおひまもり]、甦り守が有名。
江戸時代から昭和にかけて、熊野川流域の産物の交易の場所として、熊野川河口川原には簡易住宅川原家が建ち並び賑わっていた。川原家は、川が増水すると折り畳んで町に引き揚げ、水が引くとすぐ組み立てて元の町を復元。明治から昭和の最盛期には宿屋など300軒以上が商いを行っていた。その川原家を模した店が並ぶのが、熊野速玉大社に隣接する観光施設・川原家横丁。毎週土・日曜、祝日には、かつて熊野信仰を全国各地に広めた熊野比丘尼の絵解きを再現。地元語り部ガイドが、新宮の歴史や伝説などのみどころを解説してくれる。
熊野川を見下ろす高台にある公園。新宮城(丹鶴城)は寛永10年(1633)に完成し、浅野氏2代、水野氏10代と続いた三万五千石の居城だった。名前は、築城前に源為義の娘である丹鶴姫が開いた東仙寺があったことから。太平洋をよく見渡せるため沖見城とも呼ばれた。明治時代に城はとり壊されたが、表面を美しく加工した切石で積む算木積み[さんぎづみ]の石垣が残っている。熊野川沿いの水ノ手からは水野氏の経済活動を示す炭納屋群が発見されている。国史跡「新宮城跡附水野家墓所」。
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