
立石岬灯台
半島の先端にある。日本人がはじめて設計から建設まで手がけた洋風灯台第1号で、今も現役で船を導いている。
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半島の先端にある。日本人がはじめて設計から建設まで手がけた洋風灯台第1号で、今も現役で船を導いている。
室町時代に作られ、後世の改変を受けていない庭園(特別名勝)。庭園は朝倉館跡の北の高台にある。南陽寺は3代貞景[さだかげ]が娘のために再興した尼寺で、将軍足利義昭を迎えた花見の宴が催された。
朝倉時代最大の寺院跡。建物は現存しないが、ここでは旧参道沿いの石仏群を見ておきたい。笏谷石[しゃくだにいし]に彫られた阿弥陀如来などの40体近い石仏は、朝倉氏が繁栄していた1520~70年代のものが中心。高さ1.5~2mと大きく、表情豊かなものも見受けられる。この付近は石仏の里とよばれ、西山光照寺跡だけで1879点の石仏や石塔が発見されている。
松平春嶽に認められ藩政に参画したが、安政の大獄により26歳の若さで処刑された橋本左内。左内公園には、左内と両親の墓、左内が15歳のときに著した『啓発録』の碑がある。凛と立つ左内の銅像は、昭和38年(1963)、市民の寄付により建立されたもの。10月7日の命日には、左内公園で墓前祭が行われ、多くの市民が参列する。
森田銀行は北前船主だった森田家が明治の中期に創業し、大正9年(1920)にこの社屋を竣工。県内に現存する鉄筋コンクリート造りとしては最古とされ、登録有形文化財に指定されている。内部には漆喰装飾や象嵌細工が施され、当時の職人技を見ることができる。
丸岡藩が沿岸警備のために築いた砲台跡で、越前松島の東方の海岸沿いにある。背丈ほどの高さに弓型の石垣が積み上げられている。このあたりは人が少ないので、美しい海岸風景を静かに堪能することができる。
吉崎御坊は文明3年(1471)、蓮如上人が浄土真宗の根本道場として創建、隆盛を極めた。御山とよばれる千歳山山上には約3万3000平方mの平坦地が広がり、本堂の礎石や上人腰掛石などが残っている。国指定の史跡で、高さが5mある高村光雲作の蓮如上人銅像も立つ。
江戸中期に建てられたこの門は、朝倉館跡の入口に位置している。義景の菩提を弔うために建立されたと伝えられる松雲院の寺門で、外側には朝倉家の家紋が刻まれている。
朝倉氏の城下町として栄華を極めていた一乗谷は、天正元年(1573)織田信長の攻撃にあい滅亡。昭和42年(1967)から館跡や武家屋敷などが本格的に発掘され、現在278万平方mの範囲が特別史跡に指定されている。遺跡内の4つの庭園は国の特別名勝。一般的な見学コースは、復原町並~朝倉館跡~湯殿跡庭園~中の御殿跡~諏訪館跡庭園。所要1時間。
5代義景の側室・小少将[こしょうしょう]の館跡で、巨石を配した豪壮な庭園は遺跡の中でもっとも規模が大きい。室町時代に作られ、後世の改変を受けていない庭園(特別名勝)。
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