
伊豆ケ岳を越えるみち
西武線の正丸駅から伊豆ケ岳を越え、吾野駅に至る健脚向きのコースで、奥武蔵の自然を慕うハイカーが多数訪れるところだ(14.5km)。
- 「正丸駅」から徒歩2分
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西武線の正丸駅から伊豆ケ岳を越え、吾野駅に至る健脚向きのコースで、奥武蔵の自然を慕うハイカーが多数訪れるところだ(14.5km)。
標高771.6mの低山。両神神社奥社までの往復が比較的歩きやすい。花のみどころが多いので、開花にあわせ途中花を楽しみながら行くとよい。奥社から山頂までは、岩場の多い中・上級者コースなので注意。下山は展望休憩舎経由の薬師堂コースで戻る。小鹿野町観光協会に、花のみどころが載ったハイキングマップあり。
標高305.1mの日和田山から標高375.4mの物見山を経て、鎌北湖に向かう散策コース。天覧山から合計11kmある奥武蔵自然歩道の後半部分。日和田山山頂までの登りが多少きついが、道中眼下には巾着田や高麗の里が眺められる。(終点の鎌北湖は周囲約2kmの人造湖。桜や紅葉などが美しい)。コース:高麗駅→20分→日和田山登山口入口→30分→日和田山→30分→高指山→30分→物見山→35分→北向地蔵→40分→鎌北湖→40分→毛呂駅。徒歩計3時間45分。
子どもから高齢者まで、家族連れでゆっくり歩きながら、美しい自然をしみじみ味わうことができるコースだ。沿道にはスギ、ヒノキ林、高麗川の清流田園風景と史跡、展望の良い山々などがあり、変化に富んだコースになっている(約11km)。また、天覧山から国道へ出たところで、少し足を伸ばすと、おみやげショップ夢馬があるので、ぜひ、立ち寄りを。
標高330m。敵の襲来を荒川対岸の鉢形城に、鐘を突いて知らせたという山。寄居駅北口から大正池経由で林道を進むと登山口が現れる。樹林帯から竹林を抜け、尾根路をたどれば山頂はすぐ。沢沿いに円良田湖に下り、羅漢山経由で五百羅漢の道を下れば少林寺に着く。コース:寄居駅→40分→大正池→10分→登山口→20分→鐘撞堂山→40分→少林寺→20分→円良田湖→30分→波久礼駅。徒歩計2時間40分。
毛呂山町の鎌北湖を起点に、北向地蔵~物見山~日高市の高指山~日和田山~巾着田~高麗峠~飯能市の天覧山を結ぶ全長約11km、約6時間の健脚家向けのハイキングコース。ゆっくり歩きながら四季折々の自然を味わえるように整備されたもので、スギやヒノキの林を抜け、武蔵野の面影を残す雑木林や高麗川の清流、のどかな田園風景を楽しみ、古刹古社などを訪ねて歩く。標高375mの物見山からの見晴らしは格別だ。
起点となる三峰駐車場へは西武秩父駅からバスを利用。駐車場から三峰ビジターセンターの裏手の尾根伝いに妙法ヶ岳分岐へ。ここから妙法ヶ岳の奥宮に向かう道は本格的な登りで、最後に鎖や手すり付きの急な階段を登ると山頂の奥宮の祠が現れる。帰路は三峯神社に立ち寄り、遥拝殿の脇から江戸から大正まで使われた表参道をバス停大輪まで下る。途中にある落差10mの清浄の滝は三峯神社の信者が滝行を行う修行の場。春秋の新緑や紅葉は格別なハイキングが楽しめる。所要約3時間40分。
名栗小殿バス停から竹寺・子ノ権現・法光寺などの古刹を訪ね、西武線の吾野駅に至る一般向きのコースだ(約9.5km)。
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