
池間大橋
宮古島の北側に走る県道230号を行くと、池間島[いけまじま]へと渡る池間大橋[いけまおおはし]に続く。世渡崎から伸びる全長1425mの橋は、平成4年(1992)2月に完成。橋の両側にエメラルドの海、右手に大神島[おおがみしま]を望む美しいドライブコースとして人気だ。
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宮古島の北側に走る県道230号を行くと、池間島[いけまじま]へと渡る池間大橋[いけまおおはし]に続く。世渡崎から伸びる全長1425mの橋は、平成4年(1992)2月に完成。橋の両側にエメラルドの海、右手に大神島[おおがみしま]を望む美しいドライブコースとして人気だ。
宮古島と来間島[くりまじま]を結ぶ来間大橋[くりまおおはし]。全長1690mの橋は、船の通過のために来間島寄りの部分が山なりに弧を描き、青空に向けて続く滑走路のようだ。車で一気に橋を渡るのもいいが、橋のたもとにある駐車場に車を停めて、広い橋の歩道を歩いてみよう。橋から宮古島を眺めると、前浜ビーチの真っ白な砂浜と真っ青な海とのコントラストがまぶしい。
宮古島を創ったという男女ふたりの神、古意角[こいつの]と姑依玉[こいたま]が天下ったとされる聖地。その子孫が繁栄して、宮古島民になったと伝えられている。御嶽を囲む石垣の一角は、16世紀に仲宗根豊見親[なかそねとぅゆみゃ]が「オヤケ赤蜂征討」の勝利を記念して築いたというもの。宮古島の中心的御嶽[うたき]で、現在でも参拝する島民が絶えない。
島のほぼ中央にある標高約34mの島一番の小高い丘。一帯にはヤシ科のビロウ(クバ)をはじめ熱帯、亜熱帯の植物がうっそうと繁り、木陰を吹き抜ける風が気持ちいい。頂上付近には鳩間島灯台と、琉球王朝時代に不審船を見張った遠見台が復元されている。八重山民謡の中でも有名な『鳩間節』は、この丘の頂上から西表島の方角を眺め、船が行き交う光景や島の人の様子を唄ったもの。遠見台からは目の前に大きく横たわる西表島やサンゴ礁に囲まれた真っ青な海が眺められる。竹富町指定の天然記念物。
南牧場は与那国島南側に広がる牧場。放牧されているのはヨナグニウマだ。その牧場内の海岸側、西崎灯台入口付近から東の比川集落を結ぶ道路が南牧場線と呼ばれる人気の道路。のんびりと馬が草を食む牧歌的な風景と大海原を望むことができ、潮風を浴びながらのドライブが最高だ。道路には、馬が逃げないための溝・テキサスゲートがあり、馬が歩いていることも多いので動物優先でゆっくり走ろう。車を降りて馬に近づくのは厳禁だ。ドラマと映画『Dr.コトー診療所』でコトー先生が自転車を漕いでいる場面は、この南牧場線で撮影された。
遠浅の海に伸びる、長さ354mの桟橋は、満潮時には海の上を歩いているような気分になれる。目の前には石垣島や西表島を望むことができる。人も少なく静かなので、サイクリングの途中に立ち寄ってのんびりと過ごそう。平成17年(2005)に登録有形文化財に指定されている。
竹富桟橋からほど近い場所から、のんびりと名物の水牛車で島をめぐろう。石垣や赤瓦の家並み、咲き乱れる花々、御嶽[うたき]などを眺めながら白サンゴ砂の道を行くのは格別。1周9.2kmの小さな島なので、レンタサイクルでマイペースに回るのもおすすめだ。
テレビドラマ『Dr.コトー診療所』のロケ地。内部は細部にいたるまで撮影当時のまま保存されており、ドラマのシーンが蘇る。俳優気分で記念撮影してみては。屋上からの眺めもいい。
島で一番のサンセットスポットがここ。目の前には西表島や小浜島を望め、夕方になると海に沈む夕日と赤く染まる空を見にくる人も多い。昼間は真っ青な海に突き出た桟橋が印象的。国の登録有形文化財に指定されている。
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