
渡名喜島
那覇市の北西約58kmに位置する島。渡名喜島と入砂島の二島からなり、面積はあわせて3.84平方km。人口は約450人と沖縄県最小の村で、人が住むようになったのは約3500年前といわれる。戦後も昔の面影をそのまま残し、石垣や福木林に囲まれた赤瓦屋根の主屋などが集落を形づくっている。平成9年(1997)、渡名喜県立自然公園に指定。平成12年(2000)には、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。伝統と自然が息づく島として注目される。
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那覇市の北西約58kmに位置する島。渡名喜島と入砂島の二島からなり、面積はあわせて3.84平方km。人口は約450人と沖縄県最小の村で、人が住むようになったのは約3500年前といわれる。戦後も昔の面影をそのまま残し、石垣や福木林に囲まれた赤瓦屋根の主屋などが集落を形づくっている。平成9年(1997)、渡名喜県立自然公園に指定。平成12年(2000)には、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。伝統と自然が息づく島として注目される。
宮古島を創ったという男女ふたりの神、古意角[こいつの]と姑依玉[こいたま]が天下ったとされる聖地。その子孫が繁栄して、宮古島民になったと伝えられている。御嶽を囲む石垣の一角は、16世紀に仲宗根豊見親[なかそねとぅゆみゃ]が「オヤケ赤蜂征討」の勝利を記念して築いたというもの。宮古島の中心的御嶽[うたき]で、現在でも参拝する島民が絶えない。
奥武山総合運動公園内にある野球場。正式名は那覇市営奥武山野球場。読売ジャイアンツの第2キャンプ地の中心施設で、スタジアム隣の沖縄セルラーパーク那覇とともに、バッティングや守備練習のほか、オープン戦や公式戦の試合も開催。ライブやコンサートなどにも使われる。通常は無料で見学OK(立入り禁止区域除く)。
比謝川水系与那原川上流に建設されたダム。ダム湖の周辺は、芝生を敷きつめた5つの広場が整備されている。また、映像やパノラマなどでダムの概要を説明する資料館や、高さ41.5mの展望タワーが立つ。
テレビドラマ『Dr.コトー診療所』のロケ地。内部は細部にいたるまで撮影当時のまま保存されており、ドラマのシーンが蘇る。俳優気分で記念撮影してみては。屋上からの眺めもいい。
平成12年(2000)12月世界遺産に登録された、知念半島に位置する琉球王国最高の聖地。琉球の始祖アマミキヨが創った琉球七御嶽の一つであると伝えられる。琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されている。木々がうっそうと茂る敷地内には6つの拝所があり、御門口付近にある遥拝所からは久高島を臨むことができる。
昭和57年(1982)に開通。赤いアーチが印象的で周囲の自然とのコントラストが美しい。海中道路ドライブの、ラストを飾る橋。
平成10年(1998)に開通した、阿嘉島[あかじま]と慶留間島[げるまじま]を結ぶ橋。これで外地島[ふかじじま]から橋づたいに陸続きとなり、阿嘉島へのアクセスが便利になった。ゆるやかな流線型を描く橋梁は、島民の車やジョギングする人がたまに通るくらいで、なんとも穏やかな風景だ。
島のほぼ中央にある標高約34mの島一番の小高い丘。一帯にはヤシ科のビロウ(クバ)をはじめ熱帯、亜熱帯の植物がうっそうと繁り、木陰を吹き抜ける風が気持ちいい。頂上付近には鳩間島灯台と、琉球王朝時代に不審船を見張った遠見台が復元されている。八重山民謡の中でも有名な『鳩間節』は、この丘の頂上から西表島の方角を眺め、船が行き交う光景や島の人の様子を唄ったもの。遠見台からは目の前に大きく横たわる西表島やサンゴ礁に囲まれた真っ青な海が眺められる。竹富町指定の天然記念物。
宮古島と来間島[くりまじま]を結ぶ来間大橋[くりまおおはし]。全長1690mの橋は、船の通過のために来間島寄りの部分が山なりに弧を描き、青空に向けて続く滑走路のようだ。車で一気に橋を渡るのもいいが、橋のたもとにある駐車場に車を停めて、広い橋の歩道を歩いてみよう。橋から宮古島を眺めると、前浜ビーチの真っ白な砂浜と真っ青な海とのコントラストがまぶしい。
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