月桂冠大倉記念館
寛永14年(1637)創業の月桂冠の記念館。月桂冠の歴史と、日本酒のことを学ぶことができる。京都市指定有形民俗文化財に指定された古くからの酒造用具や、昔の瓶詰、レトロなポスターなどを見学の後、きき酒もできる。ミュージアムショップには、限定販売の酒や月桂冠グッズも取り揃えている。
- 「中書島駅」から徒歩5分/「伏見桃山駅」から徒歩9分
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寛永14年(1637)創業の月桂冠の記念館。月桂冠の歴史と、日本酒のことを学ぶことができる。京都市指定有形民俗文化財に指定された古くからの酒造用具や、昔の瓶詰、レトロなポスターなどを見学の後、きき酒もできる。ミュージアムショップには、限定販売の酒や月桂冠グッズも取り揃えている。
江戸時代、幕府や朝廷の御用茶師を務めていた宇治の老舗茶舗、上林春松家が開いている茶に関する資料館。将軍家のお茶壺道中に使われた茶壺などさまざまな茶道具、豊臣秀吉や古田織部が上林家に宛てた書状などを展示。天下第一の名声を誇った宇治茶の歴史を垣間見ることができる。
「京都府警察広報センター」では、楽しみながら警察の仕組みや活動を学ぶことができる。無線指令体験や、安全運転でゴールを目指す「サイクルシミュレーター」など楽しい内容が盛りだくさん。さらに、1日2回ある見学コースを電話で予約すると、110番通報を受けパトカーなどに指令を出す「通信指令センター」と、府内の道路情報の提供や信号制御などを行っている「交通管制センター」も見学することができる。
複合施設「パセオ・ダイゴロー」西館4階にある図書館。絵本・児童書エリアには靴を脱いで上がれるスペースや、おむつ替え・授乳スペースもあり赤ちゃん連れも便利に使える。0~2歳を対象にした「赤ちゃん絵本の会」、幼児~小学校低学年向けには「おたのしみ会」など、子ども向けイベントも充実。イベント情報は公式サイトで要確認。
大正から昭和にかけて活躍、文化勲章を断るなど無冠の陶工として知られる河井寛次郎の住居をそのまま記念館としたもの。寛次郎自身の設計で、1階は囲炉裏や吹き抜けのある板の間、2階には書斎や居間がある。中庭の奥には素焼き窯や登り窯、陶房などがそのまま残されており、作品も数多く展示されている。
第二次世界大戦終結後、昭和20年(1945)から13年間にわたって旧満州やシベリアなどから約66万人の引揚者を迎え入れた舞鶴港。その引き揚げとシベリア抑留の史実を伝える記念館。シベリアから家族に送った手紙や当時収容所で使用していた生活用品、舞鶴港に入港した引揚船の模型などを展示している。また、平成27年(2015)10月に『舞鶴への生還』として収蔵資料のうち570点が、ユネスコ世界記憶遺産に登録。館内では資料のほか、収容所を再現した抑留生活体験室や回想絵画の映像などで当時の様子を伝えている。
旧館は、関西建築界の父と呼ばれる武田五一の設計。平成13年(2001)に新館が建築されたが、現在でも旧館のファサード部分は保存されており、当時の面影を残している。蔵書数は約135万冊。京都に関する資料や各分野の基本書・研究書も多く、過去の新聞やデータベースも閲覧できる。
国立京都国際会館は特徴的なデザインのモダン建築からなる建築美と洛北・比叡山を背景にした周辺の自然との調和、さらには四季折々の風景が鑑賞できる日本庭園が一体となった施設。原則、催事関係者のみに入館が限られているが一般市民も入館できる日を1カ月あたり2~3日程度、Open Dayとして設定している。詳細は公式サイト要確認。
蹴上インクライン下の疏水べりに立つ記念館。疏水工事の設計図や大正時代の蹴上周辺のジオラマ、模型などを展示し、琵琶湖疏水の歴史を今に伝えている。
「立誠ガーデン ヒューリック京都」内に併設された図書館。ブックディレクター「BACH」の幅允孝氏が選書を監修した3000冊が所蔵されている。幼児~小学校低学年向けの絵本ライブや、ワークショップなどイベントも開催。読書会員(年会費1000円)になると本の貸出しも可能。
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