
華鴒大塚美術館
広島県福山市神辺町出身で、竹内栖鳳門下の日本画家・金島桂華の『蓮池』『牡丹』といった花鳥画約300点を中心に、橋本関雪や児玉希望など計約600点を収蔵。およそ2カ月サイクルで展示替えが行われる。もう一つの見どころは、茶道の風雅幽寂の境地を表現した華鴒園と茶室「長庵」。和風建物の美術館に風情を添えている。所要1時間。
- 「子守唄の里高屋駅」から徒歩1分
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広島県福山市神辺町出身で、竹内栖鳳門下の日本画家・金島桂華の『蓮池』『牡丹』といった花鳥画約300点を中心に、橋本関雪や児玉希望など計約600点を収蔵。およそ2カ月サイクルで展示替えが行われる。もう一つの見どころは、茶道の風雅幽寂の境地を表現した華鴒園と茶室「長庵」。和風建物の美術館に風情を添えている。所要1時間。
緑豊な山裾に広大な敷地を構える窯元。行楽気分で出掛けたい。ギャラリーではお手ごろ価格の器から人間国宝の作品まで販売。春は梅・桜各1000本以上と花も数多く、陶芸体験も楽しめる(要予約)。土ひねりの青焼が楽しめるのは山麓窯だけ。
『キャンディ・キャンディ』を描いた少女漫画界の巨匠、いがらしゆみこの作品を展示する愛と元気に再会できる美術館。漫画の直筆原画や原稿を展示するほか、いがらしゆみこが描くようなドレスを着て記念撮影ができる「お姫さま体験(1着1500円・入館料別・予約不要)」で、憧れのお姫さま気分を満喫することができる。倉敷美観地区を舞台に書かれた『倉敷物語』の主人公はちまんちゃんの衣装を着て美観地区を散策する「矢絣はかま体験」で物語の主人公になりきる体験アトラクションや観光着物レンタル姫乙女も人気。
『森の唄』で知られる倉敷ゆかりの文化勲章受章日本画家・池田遙邨[ようそん]の作品を中心に、寺松国太郎、満谷国四郎ら郷土ゆかりの作家の作品を多数所蔵。所要30分。
倉敷紡績の2代目社長・大原孫三郎が昭和5年(1930)に開館した日本初の西洋美術中心の私立美術館。画家・児島虎次郎に委嘱して収集した西洋の名画を中心に約3000点の作品を収蔵し、常時約1000点を展示。17世紀のエル・グレコや19世紀の印象派の名画、現代美術品など、いずれも世界的にも水準の高いコレクションだ。現在は西洋美術のみならず、日本人の洋画、現在活動中の作家の作品、民藝運動に関わる作家達の作品、エジプト・アジアの古美術など多岐に渡るコレクションを見ることができる。本館、分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館から成り、見学所要時間は2時間。
井原市出身の近代木彫界の巨匠で、107歳の長寿を全うし、生涯現役だった平櫛田中の作品を展示する美術館。『尋牛』『幼児狗張子』などの代表作を中心に、田中の有名な『いまやらねばいつできる。わしがやらねばたれがやる』『不老六十七十ははなたれこぞう おとこざかりは百から百から わしもこれからこれから』の書などを展示している。田中とゆかりの深い院展の日本画、優れた彫刻家に贈られる平櫛田中賞の現代アートも展示。美術館前には、田中のブロンズ作品を配した日本庭園「田中苑」がある。
笠岡市出身の日本画家で文化勲章を受章した小野竹喬[おのちっきょう]の作品を中心に約4000点を収蔵している美術館。竹喬の作品には、瀬戸内海など郷里の自然や日常の風景を題材にしたものが多く、なかでも神島の穏やかな景色を描いた『島二作』は見ごたえがある。京都や岡山の近代日本画も収蔵しているほか、年に数回特別展覧会も開催している。所要1時間。
マヤ文明をはじめ、中南米の貴重な文化遺産約2300点を収蔵。土器・土偶・石彫・織物など11カ国に及ぶ展示品は研究者の評価も高く、ユニークな展示が評判となっている。現在は会員制となっているが、一般入館希望者もビジターとして入館可能。
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