
美作市作東美術館
メルヘン調の愛らしいイラストで一貫して愛をモチーフに描き続けた画家レイモン・ペイネの常設美術館。作品はユーモアを交え、人間愛に満ちた平和な世界をおおらかな恋人たちの姿で表現している。原画を含め、140点余りの作品を入れ替え展示している。平成19年(2007)にはパーク全体が恋人の聖地に認定されている。
- 「美作江見駅」から徒歩23分
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メルヘン調の愛らしいイラストで一貫して愛をモチーフに描き続けた画家レイモン・ペイネの常設美術館。作品はユーモアを交え、人間愛に満ちた平和な世界をおおらかな恋人たちの姿で表現している。原画を含め、140点余りの作品を入れ替え展示している。平成19年(2007)にはパーク全体が恋人の聖地に認定されている。
緑豊な山裾に広大な敷地を構える窯元。行楽気分で出掛けたい。ギャラリーではお手ごろ価格の器から人間国宝の作品まで販売。春は梅・桜各1000本以上と花も数多く、陶芸体験も楽しめる(要予約)。土ひねりの青焼が楽しめるのは山麓窯だけ。
元醤油蔵を改装した建物のため天井がたかく古い梁がとてもいい雰囲気だ。町からの風が通りぬける居心地のよい空間となっているので、散策の後のくつろぎに足を運んでみては。
ギャラリーにはろくろの達人と呼ばれた人間国宝・山本陶秀をはじめとする、幅広い作家の備前焼作品を展示。山本陶秀はオーナーの祖父にあたる。カフェでは備前焼の器でコーヒーや、季節のスイーツセット990円~を。備前焼に入れられたコーヒーは酸味が少なめ、カドのとれたまろやかな味わい。
昭和初期の名作『のらくろ』をはじめ、大正時代の漫画から最新コミックスまで、国内外の漫画約12万冊を所蔵する漫画美術館。漫画読書室に展示された約6万冊の本は、館内のごろごろ読書室などで自由に読むことができる。落ち着いた雰囲気の館内に飾られた有名漫画家の色紙やタイル画も必見。富永一朗漫画廊には、高梁市のマンガ振興に尽力した漫画家・富永一朗の愛蔵品や原画約50点も展示している。ワクワク体験教室や企画展なども催行しているのでチェックを。
オリエントの歴史と文化を一堂に紹介する美術館。中近東に由来する土器や陶器、ガラス、モザイク、装身具などを展示している。なかでも紀元前9世紀のアッシリア・レリーフは必見。2階トイレには実用的美術品としての幻のラスター彩技法による手水鉢を設置しており、自由に利用できる。2階の喫茶「イブリク」では、珍しいアラビックコーヒーを楽しめる。所要1時間。
岡山出身で大正浪漫を代表する詩人画家竹久夢二のふるさとで夢二芸術の原点が体感できる美術館。夢二が16歳までを過ごした部屋も残る築約250年の茅葺屋根の生家を美術館として公開し、この美術館が誇る季節に合わせた肉筆作品の特別展示も楽しむことができる。また、夢二自らが設計したアトリエ兼住居を復元した「少年山荘」では夢二の人生・デザイン・音楽をテーマにした作品を展示。和カフェ「椿茶房」も人気。
『森の唄』で知られる倉敷ゆかりの文化勲章受章日本画家・池田遙邨[ようそん]の作品を中心に、寺松国太郎、満谷国四郎ら郷土ゆかりの作家の作品を多数所蔵。所要30分。
倉敷紡績の2代目社長・大原孫三郎が昭和5年(1930)に開館した日本初の西洋美術中心の私立美術館。画家・児島虎次郎に委嘱して収集した西洋の名画を中心に約3000点の作品を収蔵し、常時約1000点を展示。17世紀のエル・グレコや19世紀の印象派の名画、現代美術品など、いずれも世界的にも水準の高いコレクションだ。現在は西洋美術のみならず、日本人の洋画、現在活動中の作家の作品、民藝運動に関わる作家達の作品、エジプト・アジアの古美術など多岐に渡るコレクションを見ることができる。本館、分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館から成り、見学所要時間は2時間。
米蔵を利用したショップには、イ草からガラスまで多彩な倉敷の民芸品が並ぶ。ギャラリーでは、地元作家などの作品展を開催。
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