
アメリカ村
大阪の若者の情報発信基地。御堂筋の西側、ビッグ・ステップを中心とする一帯をいい、路面店だけでなく、雑居ビルの中にも数え切れないほどさまざまなテナントが入っている。アメリカ村のそもそもの始まりは、1970年代初め、倉庫や駐車場が広がるこの地を活性化させようと古着などを売り出してから。ショップオーナーこだわりのセレクトが若者の間で評判となり、一躍有名になった。
- 「四ツ橋駅」から徒歩5分/「心斎橋駅」から徒歩7分
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大阪の若者の情報発信基地。御堂筋の西側、ビッグ・ステップを中心とする一帯をいい、路面店だけでなく、雑居ビルの中にも数え切れないほどさまざまなテナントが入っている。アメリカ村のそもそもの始まりは、1970年代初め、倉庫や駐車場が広がるこの地を活性化させようと古着などを売り出してから。ショップオーナーこだわりのセレクトが若者の間で評判となり、一躍有名になった。
水の都・大阪の景観を水上から楽しめるのが大阪水上バス。定番クルーズの「アクアライナー」をはじめ、大阪港を周遊する「サンタマリア」、大阪城と道頓堀を結ぶ貸切オープン船「アクアmini」、パーティーに最適な貸切船「ひまわり」を運航。「アクアライナー」は大阪市の中心を流れる大川を遊覧し、大阪城や大阪造幣局、中之島の大阪市中央公会堂など名所・旧跡を川面から眺める約55分のクルーズ。通年毎日運航で、発着場は大阪城港と八軒家浜船着場の2カ所。全席指定のため事前の予約がおすすめだ。
道具屋筋商店街の入り口に位置し、1階から3階はドンキホーテ、地下はアイドルグループNMB48のホームグランド「NMB48 theater」、5階には吉本の若手漫才師が中心に出演する「よしもと漫才劇場」を備えたシアタービル。また、7階には上方演芸の歴史に触れられる「大阪府立上方演芸資料館ワッハ上方」を配しており、総合エンターテインメントビルとなっている。
NHK大阪放送局の1階と9階にあるBKプラザは、ニュースキャスター体験ができる「なりきりスタジオ」をはじめ、クロマキー合成映像が体験できるコーナーや、道具で波や雨の音をつくりだす効果音体験コーナー、ドラマのセットの秘密が学べるコーナーなど、放送現場とその裏側が体験できる施設。
1400名を収容するホールには、ハイビジョン番組の制作に対応するスタジオ機能を完備。最新のテクノロジーを駆使したステージにおいて、NHKが製作する公開番組やさまざまなジャンルの音楽コンサート、関西の特色を生かした伝統芸能の公演、演劇、シンポジウムなど、多彩な演出空間を創造する。
百舌鳥古墳群南部、仁徳天皇陵古墳の南にある前方後円墳。墳丘長365m、後円部の径205 m、高さ約27.6m、前方部の幅約235m、高さ約25.3mの日本で3番目に大きい古墳で、「石津ヶ丘古墳」、「百舌鳥陵山古墳」とも呼ばれる。仁徳天皇の第一皇子・履中天皇の陵墓「百舌鳥耳原南陵」として宮内庁が管理しており、世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産にも登録。築造は5世紀前半。現在は一重の周濠内に3段築成の墳丘があり、かつては周囲に10基の陪塚を持っていたが、現在は寺山南山古墳、七観音古墳など3基が残っている。見学は南側の拝所のほか、東側の濠沿いの周遊路や北側の展望スポット、大仙公園平成の森の展望台もおすすめ。
近代を代表する歌人与謝野晶子は、明治11年(1878)12月7日に和菓子商「駿河屋」の三女として生まれた。少女時代に生家の帳場で、店番の合間に古典文学を読みふけり、文学に目覚め、その才能を開花させることとなった。生家跡には、上京した晶子が「ふるさと・堺」を想い詠んだ歌碑が建立されている。「海こひし潮の遠鳴りかぞへつつ少女となりし父母の家」。さかい利晶の杜内の「与謝野晶子記念館」には、当時の駿河屋の姿が再現されている。
通称・蘇鉄寺として有名。境内には樹齢1100年といわれる高さ8mのソテツがあり、国の天然記念物に指定されている。織田信長が安土城に移したが、「堺へ返りたい」と蘇鉄が泣き、元へ戻されたという伝説が残る。堺事件で土佐藩士11人が切腹した場所でもある。小堀遠州が手を入れたと伝わる枯山水の庭は室町時代の作造(堺市名勝指定)。堂内は撮影禁止。
令和元年(2019)に世界遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」。大阪府堺市の百舌鳥古墳群、羽曳野市・藤井寺市の古市古墳群のうち45件49基の古墳が構成資産となっている。これらの古墳は、古墳時代の最盛期である4世紀後半~5世紀後半に大阪平野南端の段丘上に築造されたもの。仁徳天皇陵古墳のような墳丘長が約500mもある鍵穴型の前方後円墳を中心に、帆立貝形墳や円墳、方墳が密集して群を形成。その墳墓形式や規模などから古墳時代の日本独自の埋葬の文化や、権力に関わる政治・社会の構造を伺い知ることができる。
仁徳天皇陵古墳の北方、百舌鳥古墳群の北端にある前方後円墳。墳丘の長さ148m、後円部の径約76m、高さ約13m、前方部幅約110m、高さ約15mで百舌鳥古墳群では7番目の大きさ。築造は5世紀中頃。仁徳天皇の第三皇子であり、第18代天皇・反正天皇の「百舌鳥耳原北陵」として宮内庁が管理しており、世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産の一つでもある。二重だった濠は、現在、一重の盾型周濠になっており、3段に築かれた墳丘からは埴輪が出土。陪塚とされる古墳は鈴山古墳と天王古墳の2基。古墳南側に拝所があり、北側の方違神社境内からは後円部を間近に見ることができる。
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