
箸のふるさと館WAKASA
若狭を代表する工芸品・若狭塗。なかでも丹念に研ぎ出し磨き上げた伝統の若狭塗箸は小浜の特産で、こちらでは約3000種もを展示販売している。館内には若狭塗箸の研ぎ出し体験500円(10人以上は要予約)のコースもあり。世界に一つだけの箸作りにチャレンジして旅の思い出にしよう。
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若狭を代表する工芸品・若狭塗。なかでも丹念に研ぎ出し磨き上げた伝統の若狭塗箸は小浜の特産で、こちらでは約3000種もを展示販売している。館内には若狭塗箸の研ぎ出し体験500円(10人以上は要予約)のコースもあり。世界に一つだけの箸作りにチャレンジして旅の思い出にしよう。
食の町小浜の玄関口の役割を担う道の駅。施設内には観光ボランティア「語り部」による案内所も設置されている。鯖寿司・鯖のしょうゆ干・浜焼き鯖・へしこ・ささ漬けなどの特産品、新鮮地野菜、名産和菓子、若狭塗箸など工芸品まで幅広く取り揃えている。フードコーナーでは小浜名物の鯛カツ、焼き鯖天、若狭いちじくソフト、駅長手づくり鯖カレー、サバ&ポテトなど道の駅「若狭おばま」ならではの名物が盛りだくさん。小浜のゆるキャラ「さばトラななちゃん」グッズも充実。
孝謙天皇の勅願によって眼病が治癒。木造薬師如来立像が本尊、ほかに木造月光菩薩立像、木造日光十一面観音菩薩立像などがある。いずれも国の重要文化財に指定されているが、なかでも日光十一面観音菩薩立像は日本密教定着以前のものとされ、歴史資料としても価値が高い。多田寺は出世薬師とも言われ、お金に恵まれる梵鐘があり、豊臣秀吉も鐘をついて長浜に築城が叶ったという。
蘇洞門は内外海半島北側の海岸にある景勝地。花崗岩が日本海の荒波に削られてできた海蝕洞をはじめ、奇岩、洞門、洞窟が約6kmにわたって続き、「若狭蘇洞門」の名称で国の名勝にも指定されている。特に大門・小門は絶景で、その豪壮な景観を遊覧船で見学するのが「蘇洞門めぐり」。3~11月の運航で、若狭フィッシャーマンズ・ワーフから1時間毎に出航。所要約1時間。
小浜湾内にある人工海浜で、八百比丘尼伝説にちなんだ人魚の像が目印。小浜市街から歩いて数分という近さで、身近な海水浴場として人気がある。海岸沿いにはホテルや旅館が並び、観光にもレジャーにも便利。
お水送りの寺として有名だ。本堂(重要文化財)、仁王門(重要文化財)が立つ。木造男神・女神坐像(重要文化財、非公開)もある。春には桜、秋には紅葉が美しい。お水送り当日(3月2日)は入門自由だが、内陣には入れない。
晩年の常高院(お初)が両親と夫・京極高次を弔うため発願して建立。4m以上もある常高院の墓石は350年以上たった現在も残っている。常高院に仕えていた7人の侍女の墓もある。
慶長6年(1601)、京極高次[きょうごくたかつぐ]が築城に着手し、小浜藩祖・酒井忠勝[さかいただかつ]が寛永13年(1636)に完成させた小浜城。以後は小浜藩の居城となったが、明治4年(1871)の出火のため、現在は本丸や天守閣の石塁だけが残る。本丸跡には小浜神社が立つ。
明治中期築の町家を一般公開。木造2階建ての館内には資料展示コーナーがあり、小浜の歴史と文化の片鱗を知ることができる。観光パンフレットも置いてある。
小浜駅からほど近く、小浜湾を臨む静かな公園。ソメイヨシノが一円に咲き誇る桜の名所。展望台からの眺めもよく、桜とともに小浜市内や若狭湾が望める。
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