
大野市歴史博物館
縄文時代から幕末までの大野の歴史を知ることができる。特に幕末の藩政改革時の資料は充実しており、オランダの辞書、軍学書などの洋学関係の書をはじめ、帆船大野丸のレプリカなどが展示されている。大野丸は幕末の藩政改革の際、蝦夷地開拓に活躍した船で、レプリカの大きさは10分の1とはいえかなりのもの。
- 「越前大野駅」から徒歩13分
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縄文時代から幕末までの大野の歴史を知ることができる。特に幕末の藩政改革時の資料は充実しており、オランダの辞書、軍学書などの洋学関係の書をはじめ、帆船大野丸のレプリカなどが展示されている。大野丸は幕末の藩政改革の際、蝦夷地開拓に活躍した船で、レプリカの大きさは10分の1とはいえかなりのもの。
越前大野城への登り口にある柳廼社[やなぎのやしろ]境内にある。建物は明治22年(1889)建築の旧大野区治安裁判所を利用したもので、社寺を思わせる和風建築。館内には江戸から昭和初期の民具類約3000点を収蔵する。
露天風呂やサウナを備える洋風・和風の風呂がある。和洋の浴室は、男女日替わりになる。屋内プール、屋外プール(夏期のみ営業)、フィットネスルーム、食事処、整体マッサージ「こりとり処」なども併設された、充実の施設だ。
小京都大野の名物の一つとなっている七間朝市。越前大野城を築城した金森長近の時代から400余年の歴史を誇り、春分の日から大晦日までの毎日、町の中心を東西に走る七間通りで開かれる。朝の7時頃になると、地元の農家が丹精込めて育てた新鮮な野菜や果物、花などが路上に敷かれたゴザにズラリ。地元の人が買い出しに訪れ、活気に包まれる。観光客と地元の人とのふれ合いの場でもあり、素朴な懐かしさが感じられる。朝市が終了するのは11時頃。
越前おおの結ステーションのシンボル・時鐘。高さ約10mの木造建築で、金森長近公ゆかりの川湊灯台をモデルに建造。壁4面には電波時計が取り付けられ、かつて消防用に使われていた実物の半鐘が吊り下がる。結ステーション内には、お土産品売り場や郷土料理を扱うレストラン(喫茶)が併設する。
地酒やそばがおいしい大野は地下水が豊富。市内のあちこちに湧水地がある。なかでも環境省の名水百選の一つに選ばれている御清水は、清涼で自然な口あたりが評判。その昔、殿様の御用水として使われていたという言い伝えから殿様清水ともよばれ、夏はひんやり、冬は温かく感じられる。城下町散策の途中に立ち寄って、のどを潤してみたい。道をはさんだ向かいには、無料休憩所の御清水会館(時間:9~17時、休み:月曜、祝日の翌日、12~3月は日曜、祝日)もある。
ソメイヨシノ、ヤエザクラなどを湖畔に植栽。開花時期には湖の青と山の新緑、桜のピンクのコントラストが美しい。
九頭竜川河畔のキャンプ場。サイトは木立の中にあるので夏も快適。化石発掘や手ぶらでバーベキュー、さらに場内を流れるせせらぎで水遊びも楽しめる。
九頭竜川の上流、大野市柿ケ島から下山までの峡谷をいう。とくに新緑や紅葉の時期の景観がすばらしく、途中には仏原ダムや仏御前の滝などのみどころがある。峡谷に沿って国道158号が走り、峡谷美を眺めながらドライブできる。
泉質はアルカリ性単純温泉で、主に疲労回復や神経痛、冷え性などに効能があるといわれ、美肌効果も期待できるとか。館内には、男女別に大浴場と、露天風呂を備える。なかでも化石をモチーフにした露天風呂は開放感たっぷり。山並みを眺めながらゆっくり入浴できる。
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