
上野恩賜公園
上野駅公園口前から、鴬谷駅の西側に広がる。慶応4年(1868)の彰義隊[しょうぎたい]の戦いで堂塔がほとんど消失した寛永寺の境内で明治6年(1873)には日本で最初の公園に指定。大正13年(1924)に当時の東京市が宮内省から下賜され、都市公園として整備。春にはソメイヨシノ、ヤマザクラなどの桜が咲き乱れ、都内有数のサクラの名所でもある。
- 「上野駅」から徒歩5分/「京成上野駅」から徒歩6分
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上野駅公園口前から、鴬谷駅の西側に広がる。慶応4年(1868)の彰義隊[しょうぎたい]の戦いで堂塔がほとんど消失した寛永寺の境内で明治6年(1873)には日本で最初の公園に指定。大正13年(1924)に当時の東京市が宮内省から下賜され、都市公園として整備。春にはソメイヨシノ、ヤマザクラなどの桜が咲き乱れ、都内有数のサクラの名所でもある。
谷中銀座の南にある公園。日本近代美術の先駆者だった天心が、横山大観とともに設立した日本美術院の跡地である。園内に建つ六角堂には、平櫛田中[ひらぐしでんちゅう]作の天心座像が安置されている。
明治、大正、昭和30年代までの下町の生活を紹介する資料館。商家の店先や長屋の町並みが実物大で再現されている。家具や生活用品は実際に使用されていたもの。2階には、けん玉やお手玉などが置かれ、手にとって遊ぶこともできる。
祭神は徳川家康。寛永4年(1627)、藤堂高虎の屋敷地に創建された。入口には石造りの明神大鳥居、参道両側には諸国大名から寄進された200基の石灯篭、48基の青銅製灯篭が並ぶ。本殿・拝殿・唐門など重要文化財も多い。ぼたん苑では、1~2月中旬の冬の牡丹と4月中旬~5月中旬の春牡丹、9月下旬~10月下旬にはダリアを見ることができる。
現在の堀切菖蒲園は、旧堀切園の一部を東京都が買収し、昭和35(1960)年に都立公園として開園した後、昭和50年(1975)4月に葛飾区へ移管されたもの。約200種6000株にもおよぶ花菖蒲があり、園内には種類ごとに名前が表示されている。堀切の花菖蒲は、歌川広重をはじめ、多くの浮世絵師や画家に描かれ、江戸の名所の一つとして古くから知られている。開花時には、多くの人々で賑う。また、園内には食事を取れる静観亭(要予約)がある。
ふれあい動物広場では、ポニー乗馬や動物とのふれあいを楽しめる。ポニーに乗れるのは中学生まで。時間は10時~11時30分、13時30分~15時。この時間に行けばかわいいポニーに乗れる。モルモットとふれあえる時間は10時~11時30分、13時30分~15時30分。園内にはミニブタ、リスザル、クジャク、ヤギ、ウサギなどもいる。交通公園のエリアでは、自転車、足踏み式ゴーカート、豆自動車、三輪車などに乗れる。交通標識にしたがって、広々した立体交差のあるコースを走ってみよう。
荒川区の歴史と文化を楽しく学べる博物館。区内の遺跡から発掘された土器、奥の細道、千住宿、工業地帯化、伝統工芸を受け継ぐ職人の街としての一面を物語る品々が興味深い。一番人気は昭和41年(1966)頃の路地裏の再現エリア。長屋も家の中の家財道具も当時のもの。子どもが遊ぶ声や豆腐屋のラッパの音が聞こえ、まるで昭和の街角にタイムスリップしたかのよう。併設のあらかわ伝統工芸ギャラリーでは、職人の作品展示と、月に1回の実演や体験が開催され、伝統工芸を堪能できる。また、都電、奥の細道、太田道灌等の企画展示図録も人気。
カート遊びができる本格コースで、420mもの長さを誇る。コースは幅5~6m、最大最長ラインは60m。手ぶらで本格的なライドが都内で楽しめるとあって、リピーター率高し。
ムラサキスポーツが運営するスケートパーク。広々としたスケートパーク内には、初心者から上級者まで幅広く楽しめるセクションが揃っており、世界基準14ftのバーチカルランプから人気のミニランプも完備。また、プロスケーター立本和樹プロがプロデュースから施工までおこなった全天候型の室内パークは250坪あり、都内最大級の広さを誇る。敷地内には釣り堀やバッティングセンター、本格シティカートなどのアミューズメント施設が併設。子ども連れでも一日楽しめる。
戦後の厳しい時世のなか、スタンプサービスや特売日などのアイデアで活性化に成功した、昔ながらの姿を残す谷中銀座商店街。商店街入口にある36段の階段は「夕やけだんだん」とよばれる夕日のベストスポットだ。
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