
市川市東山魁夷記念館
20世紀の日本を代表する日本画家、東山魁夷画伯が昭和20年(1945)から平成11年(1999)に逝去するまで、およそ半世紀にわたり過ごした千葉県市川市に平成17年(2005)11月に開館。「人間・東山魁夷」をコンセプトに偉大な業績を顕彰し、作品や資料を展示公開している。八角形の塔がある西洋風の建物内には1・2階展示室のほか、各種グッズを取り揃えたミュージアムショップ、カフェレストランなどがある。
- 「京成中山駅」から徒歩12分/「鬼越駅」から徒歩15分
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20世紀の日本を代表する日本画家、東山魁夷画伯が昭和20年(1945)から平成11年(1999)に逝去するまで、およそ半世紀にわたり過ごした千葉県市川市に平成17年(2005)11月に開館。「人間・東山魁夷」をコンセプトに偉大な業績を顕彰し、作品や資料を展示公開している。八角形の塔がある西洋風の建物内には1・2階展示室のほか、各種グッズを取り揃えたミュージアムショップ、カフェレストランなどがある。
ラムサール条約登録湿地“谷津干潟”に飛来する多くの野鳥や、干潟の生きものを観察・学習できる施設。干潟が一望できる観察コーナーには、観察スコープや野鳥図鑑を設置。レンジャーが観察の案内もしてくれる。土・日曜、祝日には、予約なしで気軽に参加できるミニ観察会を実施。また、定期的に親子で楽しめる生きもの観察会や自然素材をテーマにした工作イベントも開催。
江戸川沿いの台地にあり、国府台城の跡。園内には噴水や花壇を配した西洋庭園があるほか、江戸川区小岩から移築された北原白秋の旧宅「紫烟草舎[しえんそうじゃ]」がある。ソメイヨシノ、サトザクラなどが見られる。
佐倉市街の中心部に位置し、県指定の有形文化財である旧川崎銀行佐倉支店の建物をエントランスとして利用したレトロな外観の美術館。展示は、佐倉市や房総に関係のある作家の作品を中心に企画展示している。ほかにも現代美術の作品の展示、あるいは広く市民の発表の場として、地域に根ざした活動を展開している。
佐倉藩最後の藩主だった、堀田正倫[ほったまさとも]の邸宅。主屋5棟と土蔵、門番所は国の重要文化財に指定されている。建物を含めた庭園は国の名勝に指定されている。明治23年(1890)竣工の建物は、明治期の上級和風建築の特色を残している。自然の地形を生かしたさくら庭園は、松やサルスベリと置き石の調和が見事だ。
江戸時代に堀田氏の居城であった佐倉城の城跡一帯を整備した公園。城の建物は明治初期にほとんどすべて取り壊されたが、土塁や空堀跡などが残り、往時の面影をとどめている。樹木の茂る園内には芝生広場や散策路、姥が池が配され、桜や初夏の花菖蒲が美しい。
天慶3年(940)、寛朝[かんちょう]大僧正により開山された、真言宗智山派の大本山。本尊は弘法大師開眼の不動明王像と伝えられ、江戸期から「成田のお不動さま」とよばれ親しまれている。約23万平方mの広大な境内には、額堂や光明堂、釈迦堂、仁王門、三重塔(すべて重要文化財)が点在。現在の大本堂をはじめ、前本堂の釈迦堂、旧本堂の光明堂を巡れば、寺の発展の歴史をたどることができる。
江戸末期、佐倉の蘭医学の中心的存在となったのが天保14年(1843)に蘭医・佐藤泰然[さとうたいぜん]が開いた蘭医学塾兼診療所の佐倉順天堂。一部現存する当時の建物を記念館とし、医療器具や医学書などの資料を展示している。県史跡。
昭和3年(1928)に完成した公園。成田山新勝寺大本堂裏に広がる。敷地面積は16万5000平方mにもおよぶ。3つの池が配された広大な庭園は、四季折々の風情が豊か。梅や紅葉の名所としても知られる。梅・紅葉まつりについては成田市観光協会の公式サイト参照。また、新勝寺の情報は新勝寺の公式サイト参照。
武家屋敷3棟の中では最も格の高い武家屋敷で、三百石以上の大屋敷に相当。茅葺き屋根の母屋全体がL字状に折れ曲がっているのは、間口の広くない敷地で隣家との間に充分な空き地をとるための工夫。その建築様式から、佐倉に残る武家屋敷の中では最古と考えられている。室内には当時の調度品などをイメージ展示している。
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