
佐倉城址公園
江戸時代に堀田氏の居城であった佐倉城の城跡一帯を整備した公園。城の建物は明治初期にほとんどすべて取り壊されたが、土塁や空堀跡などが残り、往時の面影をとどめている。樹木の茂る園内には芝生広場や散策路、姥が池が配され、桜や初夏の花菖蒲が美しい。
- 「京成佐倉駅」から徒歩20分
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江戸時代に堀田氏の居城であった佐倉城の城跡一帯を整備した公園。城の建物は明治初期にほとんどすべて取り壊されたが、土塁や空堀跡などが残り、往時の面影をとどめている。樹木の茂る園内には芝生広場や散策路、姥が池が配され、桜や初夏の花菖蒲が美しい。
男女入替え制で利用できる2つの大浴場には合計19種の湯船が揃う。和風と洋風で雰囲気が異なり、どちらにも入りたくなる。ほかにも、ボウリング場や卓球場、マンガや絵本が並ぶアクア文庫などもあり、多彩なレジャーが楽しめる。
佐倉藩最後の藩主だった、堀田正倫[ほったまさとも]の邸宅。主屋5棟と土蔵、門番所は国の重要文化財に指定されている。建物を含めた庭園は国の名勝に指定されている。明治23年(1890)竣工の建物は、明治期の上級和風建築の特色を残している。自然の地形を生かしたさくら庭園は、松やサルスベリと置き石の調和が見事だ。
昭和3年(1928)に完成した公園。成田山新勝寺大本堂裏に広がる。敷地面積は16万5000平方mにもおよぶ。3つの池が配された広大な庭園は、四季折々の風情が豊か。梅や紅葉の名所としても知られる。梅・紅葉まつりについては成田市観光協会の公式サイト要確認。また、新勝寺の情報は新勝寺の公式サイト要確認。
城下町佐倉の秋祭りにおいて使用される山車や山車人形をわかりやすく解説。また、郷土の文化、伝統行事、物産などの紹介や観光情報の提供を行う。2階の多目的室では佐倉市指定民俗文化財である佐倉囃子の練習が行われている。明治時代初期に作られた2体の山車人形が常設展示されている。所要10分。
佐倉武家屋敷のひとつ。旧所在と同一地点に復元されており、屋敷地や庭木など周囲の環境と併せて保全され、敷地全体で武家屋敷の形状を残している。室内の見学や休憩ができる。
「自然を感じる施設で大人も子どもも繋がり、成長する」がコンセプトの全天候型遊び場。対象は0歳から小学校低学年ぐらい。遊具や家具は木目を基調としたデザインで屋外の公園のよう。絵本やお絵かきスペースのあるシンボルツリー・吊り橋ゾーンをはじめ、ボルダリング・アスレチックゾーン、子ども向けの教室が開催される学びの場ゾーンもあり、保育士資格をもったスタッフも常駐している。赤ちゃんのためのハイハイ・子育て相談ゾーンでは子育て悩み相談にも応じてくれる。ワーク・お食事ゾーンは仕事も飲食もOKなので、お弁当持参で。
佐倉城址の北側に位置する、「歴博」の通称で親しまれる博物館。日本の先史・古代から現代までの歴史と民俗文化をテーマとする研究機関でもある。総合展示では、約27万点の収蔵資料の一部を、第1展示室「先史・古代」から第6展示室「現代」までにテーマ別に展示。研究成果を実物資料などを使って公開するほか、実物大のナウマンゾウの精巧な復元模型や江戸橋広小路のジオラマ、無声映画が鑑賞できる浅草の街並実大復元模型など、多彩な展示が楽しめる。興味深い期間限定の展示もある。所要1時間30分。
佐倉市街の中心部に位置し、県指定の有形文化財である旧川崎銀行佐倉支店の建物をエントランスとして利用したレトロな外観の美術館。展示は、佐倉市や房総に関係のある作家の作品を中心に企画展示している。ほかにも現代美術の作品の展示、あるいは広く市民の発表の場として、地域に根ざした活動を展開している。
上野恩賜公園に広がる、原始時代の海の名残といわれる周囲1.7kmの池。春は桜、夏はハス、冬は水鳥が遊ぶ心安まる都会のオアシス。池の中央にある弁天島には、弁財天を祭る八角形のお堂もある。参道に出店も並び、多くの参拝客で賑わう。
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